プロが教えるわが家の防犯対策術!

まもなく1歳になる柴犬(雄)です。

10日ほど前、父との散歩中に、放し飼いの犬2頭に襲われケガをしました。かなり深く噛んで振り回されたようでズッポリとキバの穴が開いており、1日おきに獣医に通いました。幸い化膿もせず傷跡も治りつつあるので、抗生物質の投与も終わりました。最後に注射と薬を飲んだのが今週の火曜日です。

金曜現在、副作用の多飲・多尿はほぼ正常に戻りました。ところが相変わらず、1日中沈んだ感じで寝ています。大好きな散歩もあまり行きたがりません。もともと雨の日の散歩はそう積極的でなかったのですが、ここ数日は特に後ずさりするほどです。あと今日気づいたのですが、時々突然舌を出してハァハァと荒い呼吸をし、お腹がバクバクとして動悸が早くなっています。10秒ほどでおさまります。

怖い思いをした後遺症でしょうか。抗生物質の副作用がまだ残っているのでしょうか。湿度の多い天気のせいでしょうか。他の病気でしょうか。何か思いつくことがありましたら教えて下さい。食欲は非常にあり、ウンチもきれいです。また、ひっくり返してお腹をなでなでするとクシャミをするので、相談したところ、お腹に毛玉が溜まっているのでしょうということで、「cat lax」をのんでいます。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

今年で16歳になるワンコの飼い主のアドバイスです。


現在、獣医の診療を受けているし、食欲があるなら問題はないと思います。
散歩中に恐ろしい体験をした後遺症だと思います。
しばらくは散歩も遠出をしないで近くを短時間にしましょう。
出来れば飼い主が抱っこして安心させた方がいいかもしれません。
また、防犯用の唐辛子スプレーも持参した方が良いですね。
我が家の近くにも野犬がいるので、ワンコの散歩には防犯用スプレーを
持参して散歩させてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

どよーんとしていた目がようやく元通りいきいきしてきたようです。やはり恐怖の後遺症だったのでしょうね。

相手の犬は父が蹴り上げても殴りつけても、噛み付いたままなかなか離さなかったそうです。うちの犬はおっとりした明るい子なのに、どんなに怖かっただろうと思うと、可哀想でなりません。
防犯スプレーは思いつきませんでした!是非購入したいと思います。

お礼日時:2006/05/21 22:35

そのこの性格がわからないのでなんともいえませんが、柴と言う犬種は大げさなところがあって、噛まれた部分が良い方向に回復していてもすごく痛かった記憶が頭を離れないでまだ痛い(ようなきがする)と思い込んでいるからあまり動きたくない、治るまでじっとしてたいと判断して沈むように寝ている(寝ようとしている)のではないかと・・・


痛いと言う事は、犬は自然と呼吸が荒くなり脈もはやくなります。
10秒ほどで収まるのでしたらいい兆しだと思いますが、完治してもそれが続くようなら獣医さんに行かれた方がいいかもしれませんね。

それから、柴の、しかもオスの被毛を突き破って皮膚に深く傷が出来るほど噛まれたのでしたら心にもかなりのダメージは与えられてますよね、もしもその子が一頭飼いで、家族の誰からも大事にされていて犬の社会性がついていないこなら、自分が一番つよいぞ、家族を守るのは僕だぞ~、誰か着たら吠え立てて出で行かせてやる!!なんて思ってるかもしれません。社会性がない子ならなおさらです。

なんせ柴は誇り高き頑固者なので(そんなとこが好き♪)
ある子は無理やり爪を切っただけで一日落ち込んだり、あるこはドッグランデビューした日にほかの犬に吠えられて自信を無くしちゃったり・・・

もう過ぎた事はしょうがない事なので、いっそその経験が有るからこそ恐いもの知らずで危ない子にならないで済むという考え方に変えてはいかがでしょう??

ワンちゃんを立ち直らせるのはほかでもない飼い主さんの力なので、わんちゃんといっしょにまたお散歩いけるようがんばってください(^^)
同じような経験をして苦しんでいた方がいましたが、最初こそ警戒してたものの今ではその経験のお陰で飼い主さんを信頼するようになったから、お散歩も平気でいってますよ。
子犬いう事もあってまだ人生経験が少ないので、知らなかった恐怖を経験したからよけいに恐かったんでしょうね~、はやくまた歩を並べてお散歩にいけるようになることを祈っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

確かに「まだ痛い(ようなきがする)と思い込んでいるからあまり動きたくない」という感じだったような・・・!警戒心がなさすぎて、吠えられようが威嚇されようが喜んでじゃれつく子でしたので、ショックが大きかったのかもしれません。大好きな病院にさえ後ずさりしているのを見たときには、「天真爛漫な子をこんな性格にして!!」と私も腹が立ちました。

でも、おっしゃるように、この経験を良いほうに活かしてくれたらいいのにと思います。それも社会性ですものね。

幸いお尻のケガは治ってきているので、あとは心のケガをじっくり治していきたいと思います。

お礼日時:2006/05/21 22:51

放し飼いの飼い主には厳しく言い渡す事。


まずそれが先。過呼吸の事を、獣医師に
相談されましたか?多分私も恐怖による後遺症
とは、思いますが、他に内臓がやられてそうなって
いるのかも知れません。一度それも話した方が、
いいと思います。

多分、恐怖心を味わったせいだとは、思いますが。念の為主治医様にそれもお伝えになった方がいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

相手の飼い主にはもちろんすぐ電話し、治療費も払ってもらう旨伝えました。ついでに保健所にも電話して、厳重注意してくれるよう頼みました。でもその後、父が行ってみるとやはり繋いでなかったらしいので、以後その家には近づかないようにするしかないかもしれません・・・。

うちの犬のほうは、どうやら元気を取り戻してきたようです。このことがトラウマになって犬嫌いにならなければ良いのですが。
過呼吸は今のところおさまっているようです。もし再発するようならすぐ病院に相談します。

お礼日時:2006/05/21 22:40

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