プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、中古でCRM250R 92年式を購入し乗っているのですが、信号などで停止する際にシフトダウンをするとギアを落とした瞬間に足に「ガッガッ」という感触が伝わってきて、ギアがきちんとかみ合っていない感じでスムーズにシフトダウンされないことが度々あります。ギアが傷ついていないか、すごく心配です。

実車を乗ってみないと分からない部分もありますが、
どんな原因が考えられるでしょうか?

A 回答 (6件)

こん**は



 まずはOILは新品に変えても一緒ですか?
 クラッチの調整も正常範囲ですか?

 それが正常という事で話すと
 昔、同じ様な状況になりました。
 バイクはRMXです。
 私の場合2速だけで起こりましたが、ギヤ系の不具合で修理に10万ほど掛かりました。
 1度専門家に見てもらうことをお勧めします。

 大したことでなければいいのですけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クラッチもオイルもチェックしてませんでした^^;
明日チェックしてみようと思います。
オイル交換又はクラッチの調整で直ってくれると助かりますね。

お礼日時:2006/05/23 21:15

バイクのトランスミッション(ギア)は、車のMT車の様に歯車の噛み合わせを変えて変速しているわけでは有りません。



ドックとノッチといって、2つの穴のあいたプレートと、2つの突起のあるプレートがスライドしてそれらののプレートが噛み合うことでギア比を変更しています。そのため、エンジン回転数が低い場合は、噛み合うまでの間にどうしてもガッガッとか、カツカツといったフィーリングになってしまいます。

無理をすると当然ミッションに傷が付きます。ギアがカチンと入るまでシフトペダルを軽く踏んでいれば必ず変速出来ます。停止時にギアが入らなくなった時は、半クラッチを軽く当ててやると簡単にギアが入ります。
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通常はというかシンクロのない四輪(そんあのあるかといわれそう)はダブルクラッチというテクニックを使います。

2輪の場合は常時かみ合い式といって全てのギアはつながって回転しています。この辺は四輪のオートマチックみたいで全てのギアにクラッチがついているのです。ですから四輪と違ってひとつひとつのクラッチをクラッチレバーとアクセルとブレーキで丁寧につないでいかないとギアに文句を言われます。一度構造を理解してあげたうえで、でイメージでドグクラッチちゃんをいたわってあげましょう。サーキットのメインスタンド最後の減速音も、参考になったりします。
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単気筒ですが、2サイクルなので無負荷の時のレスポンスはそれなりにいいと思いますので、クラッチがしっかり切れているかを確認したほうがいいですね。



ちなみに、減速中(スピードを落としていって、クラッチを握った瞬間にアクセルをあおり、ギヤを落とし、回転が合ったところでクラッチを繋ぐ一連の動作)ですよね?

もし、停止した状態でギヤを落とすときに引っかかるのであれば、特に問題ないです。
ギヤの入りが悪いな、と感じたら、ほんのちょっとだけ半クラにして操作してみましょう。

ギヤが痛んでいるのであれば、ミッションのオーバーホールが必要になるかもしれませんが、これは詳しい人に乗ってもらうか、診てもらわないと判断つかないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>ちなみに、減速中(スピードを落としていって、クラッチを握った瞬間にアクセルをあおり、ギヤを落とし、回転が合ったところでクラッチを繋ぐ一連の動作)ですよね?
落ちるスピードに合わせてギアを落としていくというか、僕は信号の手前まできたらクラッチ切って一気にギアを落としていくんですが(例えば、4速で走っていたら止まる前に一気に1速まで落とします)、そのときにこの症状がでます。
ちなみに停止した状態ではその症状はでないですが、ギアを落とす時に出る音が正常なバイクに比べて少し大きいと思います。
恐らくオイルの劣化なんだろうな~って思ってます。

お礼日時:2006/05/24 21:22

>(例えば、4速で走っていたら止まる前に一気に1速まで落とします)



これはギヤが入りづらいことが確かにあります。
スピードがそれなりに出ているときは5→4→3くらいまでは落ちますが、そこからはある程度速度を落とさないと3→2→1までは落ちにくく、「ガチャン!」と音が出たりします。
逆に速度がかなり落ちているときに5→4→3などの操作をするとうまく入らないこともあります。

常時噛みあい式のミッションですので、クラッチを握ってギヤを変えるときも、ある程度車速とエンジン回転数を合わせないとシフトショックが大きいです。

つまり、走行中にアクセルオフでクラッチを握ると回転数はアイドリングに落ちますよね。
5速アイドリングに相当する速度、4速アイドリングに相当する速度に近ければ、5→4のショックは最小限になります。 4→3も同様です。
特に2→1などは、止まる直前くらいの速度がいいですね。
オフ車はギヤ比が大きいので、その分速度は落とします。

もし、上記のことを実行していてもショックが大きいなら、他に原因(シフトが痛んでいる?)があるかもしれません。
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初めまして、こんにちは。


読ませて頂きまして、参考になるかどうか判らないですが・・。

乗り方で衝撃を抑えるって事も結構大切だと思います。

減速時に一気に例えば4速から1速まで落とすというのは、
やはりバイクが傷みますしね。

そこで、こういう減速は試されていますでしょうか?
参考までに。

減速時まずブレーキングする。このときギヤーは4速とする。

1:ブレーキングする。同時にクラッチを切る。
  
2:アクセルを軽くあおり、回転を軽くあげる。

3:ギヤーを一つ落とす(4→3へ)

4:クラッチをつなぐ(エンブレが少しかかる)

5:なおもブレーキングで調節(減速しつつ)クラッチを切る

6:アクセルを軽くあおる。

7:ギヤーを落とす(3→2へ)

と言う様に、徐々にギヤーを落としていき停止するんです。
この方法できちんと回転を逢わせる様に練習していくと、
ちゃんと、衝撃が最小限になるはずなんですが・・。
元々バイクのギヤーは<常時噛み合い式>といって
実はギヤーがクラッチによって繋がらなくなる訳ではなく、
エンジン側の駆動力のみをカットする方式なので
がつんがつんあまりにも衝撃が大きいのであれば、
乗り手の操作である程度は防げるはずなんですね。
あと、元々ギヤーが入りずらいなどの症状が出てきたら、
クラッチ板の動作部に偏摩耗が出ている場合があり、これは
整備が必要になります。(繋がったまま切れにくい)
クラッチ板のはまっている溝に引っかかる場合があり、
これが偏摩耗する原因になるためです。

乗り方って、非常に重要で本当にマシンを壊すか長持ちさせるか
差が出ますからね。これを確かめるために良い方法があります。
それは、ドレンボルトをマグネット付きの物に変える。
こうするとギヤオイル交換の際(CRMって2stですよね?)
マグネットに鉄粉が多ければそれだけ負担が大きいわけですからね。
出来るだけ丁寧に操作すると、本当に長持ちしますよ?オートバイって。
ギヤオイル交換の際は、自分のライディングチェックのためにも
是非おすすめします。(ミニバイクレースやっていますが、私も実際
これをバロメーターにしています。)

愛車を大事にする。
これってホント大切ですもんね。
楽しく、安全なオートバイライフ、エンジョイして下さい。
では!
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