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すでにこの質問の件の回答は締め切られてしまっていますので、私の方から皆さんに逆に質問をします。
野球のバッターはなぜ三塁でなくて一塁へ走るか。皆さんは、人間は右足の蹴りが強く、左回りに走るのが自然だから、と回答されていますよね。

でも皆さん、私はもっと大きな理由があると思います。

右ききの内野手がゴロを取った時、自分の右方向に投げるのと左方向に投げるのとでは、左方向(つまり一塁の方向)に投げるほうが投げやすいじゃありませんか。
もし打者が三塁に走ったら、ショートが定位置でゴロを取った時、場合によってはバックトスで投げなければなりません。
人間には右利きが多い以上、打者は一塁方向に走ってもらうのが自然、いかが思われるでしょうか??

A 回答 (11件中1~10件)

yoishoさんへの返答。

すいませんね、こういうことがよくないのはわかっているんですが。

>まずボールを打った直後に「走りやすい方向」というのは、pleasehelpmeさんが指摘されているように、三塁側でしょう。

あー、問題にしているのは「塁を回る方向」だったつもりなんですが・・「回りやすい方向」としないと文意が掴みにくかったかな。すいません。

>こんな議論は、無意味ですよね。
>試行錯誤していく過程で、走塁・送球どちらが先と言うわけでなく・・

いやもうホント、その通りでしてね。
ただnyannyanさんの説を成り立たせる前提が無意味と切って捨てる前に、その前提の上でもやっぱり間違ってるよと指摘したかったんですが・・だから議論が現実離れしているのは始めから承知の上です。「現実を見失ってません?」というフレーズは、私の指摘にそうツッコミ返すと質問自体が崩壊することに気付くのを狙って使いました。「自信あり」は挑発です・・が、まさかyoishoさんに返されるとは、ね(でも、無意味だとわかっているなら「・・の影響の方が大きい」なんて言うのはやめましょうよ。この質問でそもそも引っ掛かるのはそこだったんですよ)。
もちろんこんな感情的なことをするのはこのサイトの使い方として大いに間違ってます。管理者さんの目にとまれば私のこの回答(になってませんが)は削除されるでしょう。まーなんで無意味な議論にこんなに食い下がるマネをするのかといえば、私の回答履歴を見ればある程度参考になるかと。始末つけてくんないかなー。
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アメリカの人は左利きのほうが多いんじゃないんですか?

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競技の起原というのは定説があっても推測の域でしかなく


結論付けは難しいですね。ここでは走者か送球かが論点のようですが
別の論点で考えてみました。初期の野球は点取りゲームであることを前提にすると
競技的には左回りの方がエキサイトできます。

少年野球も同様ですが技術的に未熟であると流し打ちなんてできません。
したがって右打者の強い打球は三遊間に多く飛びます。逆にライト方向へは
ぼてぼてのゴロが多くなります。そのため捕球は三遊間の選手が早くなります。
これでは三遊間方向への打球はアウトになる可能性が極めて高く、一二塁間方向は
ばてぼての打球と送球の距離を考えるとセーフになってしまいます。
これでは競技としては全然面白くありません。野球は出塁できるかどうかが
問題ですからね。初期の飛ばないボールでは長打は期待できませんしね。
そうなると三遊間方向へは送球の距離をハンデに、一二塁間はボテボテであることを
ハンデに考えると内野への打球でもセーフかアウトか微妙になってきます。
もちろん外野への打球は走塁に関係なくアウトかヒットかどちらかですので論外です。

じゃあセンター方向は?という疑問になりますが、あまりにボテボテであれば
ピッチャーの守備範囲ですし、セカンドよりの強い打球でも投げるまで時間がかかるため
セーフになりやすくなります。nyannyanさんは送球に自然という意見ですが
セカンドが定位置よりセンター寄りの打球を捕球する場合、逆シングルになりやすいため
三塁側へ投げた方が自然に送球できます。

競技というのは制約があってのものだと思います。
となると、それほど人体に自然な動作というものにこだわる必要はないと思います。
じゃないと手は使ってはダメというサッカーは発展しなかってでしょう。
右回りより左回りの方が面白いと思ったから左回りが定着したんじゃないかと
思いますが、いかがでしょう?
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お詫びのコメントです。



現実~・・・のフレーズは、つい軽い感覚で使ってしまいましたが、なんかいやみでしたね。
大人気無く、すみませんでした。(本当に反省してます。)

私の意見は、どちらの説が正しいと言うことではなく、nyannyanさんの考察も一理あると思ったのに、評価される方がいらっしゃらなかったので、「考え方としてはそれも面白い」という意味で出したものです。
絶対送球の意味の方が重要と主張しているわけではありませんので、ご理解ください。
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>すると「走りやすい方向」という理由の方が先にくる訳です。


まずボールを打った直後に「走りやすい方向」というのは、pleasehelpmeさんが指摘されているように、三塁側でしょう。右打者がバットを振った動作のまま走り出すことが可能ですし、バッターボックスの位置からも近くにあります。
にも関わらず左回りになったのはなぜか?

もし人類野球史上初めての打者の打球が、内野手の間を超えていたら・・・守備の野手が投球する前に、ランナーは(現在の三塁の場所にある)一塁を駆け抜けた時に走りにくかったので、一塁の位置を左右逆にすることを提案した。
もし、ごろが内野手に捕球されていたら・・・内野手が一塁(現在の三塁)へ送球しようとしたときに投げにくかったので、一塁の位置の変更を提案。(ランナーはまだ一塁に到達していないので、右回りも左回りも無い状態。)
こんな議論は、無意味ですよね。

野球という競技は、(ちょうどサッカーからラグビーが生まれたように)、クリケットをやっているうちに変なことを思いついた連中が、試行錯誤していく過程で、走塁・送球どちらが先と言うわけでなく、少しづつ形作られていったものなのではないでしょうか?
「まず走塁ありき」説にこだわるあまり、現実を見失ってません?!(^^;

私は単に、走る時の利き足の影響よりも、投げるときの利き手の影響の方が大きい(まさか右利きが左手で投げることはしないでしょうから、逆モーションで投げないで済むことの方が、右回りで走らなくてもよいことよりも重要?)かなと思ったので、コメントさせていただいただけです。

たしかに、「トラック競技の回る向きをそのまま踏襲して走塁方向が決まった。」という説もかなり有力に思いますが、野球創生期の歴史がわからなくてはどちらにしても推察の域を出ず、“自信あり”の発言は難しいのでは?
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>ですから、そもそも有利/不利という考え方をするのがおかしいのでよ。



ありゃあ。おかしくないです、どんな素朴で単純なゲームにおいても有利/不利という考え方は、断じておかしくないですよ。まして「ルール上有利」というのは「戦争みたいなモン」である現代プロ野球そのものズバリについて言った部分です。考え方がおかしいという考え方がおかしい。ああおかしくなりそう。

>というのはちょっと変な理屈ですね。

・・に続く理屈はまさしく変な理屈ですね。
「走塁」とそれに対する「送球」の後先を述べたのに対して、「打者が打ちやすい球を投手が投げてあげた」がどうして反例になるのかさっぱり理解できませんが・・。もしかして、「同様に、内野手が投げやすい方向に打者が走ってあげたのだ」と言いたい訳ではありませんよね?全然違う問題ですもんね?
走者の走りやすさよりも内野手の投げやすさの方が「もっと大きな理由」だと仰るから、内野手の送球方向によって左右される前の段階で既に左回り走塁になってるんではないですか、と指摘しているのです。
この場合走塁方向を決めているのはまず走者の自然であって、内野手もそれで不自然は生じないので野球のルールとしても定着した。つまりトラック競技などと同様に野球においても、まず蹴り足の強さが左回りの理由である、と言っているのですよ。

創成期の野球では「打ちやすい球を投げてあげる」というお話なのに、その打球に二・三塁打がほとんどないというのもまた都合のいい話ですが、それ以前に、草野球ゆえに頻発する内野手の後逸・暴投などを無視して「塁から塁への走塁がほとんどない」などというのは、理論が先走り過ぎてやしませんか。
「まず内野手の送球ありき」説にこだわるあまり、現実を見失ってません?(どっかで使ったかな、このフレーズ)
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下記URLご参照。



参考URL:http://www.kit-mk.com
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走者が塁に走るから内野手は塁に投げる、そうですよね?


すると「走りやすい方向」という理由の方が先にくる訳です。
それは「投げやすい方向」でもある、という理由は後に来て、左回り走塁のルール形成を補強することになります。
右回り走塁だったのを「投げにくいから」という理由で逆にさせたのではないですから、走者の利き足よりも内野手の利き腕のほうが「もっと大きな理由」という言い方はおかしいですよね。

yoishoさん、「内野手は右利き」の理由が「左回り走塁というルール上有利だから」なんであって、逆ではないですよ。

この回答への補足

 ですから、そもそも有利/不利という考え方をするのがおかしいのでよ。
 野球において、両チームは戦争をしているわけではなく、楽しくゲームをしているのです。プロ野球になると戦争みたいなモンですが、プロ発祥はるか以前から「遊び」として野球は生まれて来たのです。
 だったら、攻守どちらにとっても自然な動きになるように、ルールが自然に決まってくるのが当然でしょう。
 >走者が塁に走るから内野手は塁に投げる、そうですよね?
 >すると「走りやすい方向」という理由の方が先にくる訳です。
 というのはちょっと変な理屈ですね。アメリカの発祥当時の古い野球では、投手は打者の打ちやすいコースに、ゆるい球を投げるのが役目だったそうです。投げるほうが先なのに打者の方に合わせてあげる、つまり仲良く遊ぶ楽しいゲー厶だからですよ。(豪速球投手がバッタバッタ三振を取ったら、投手自身以外はちっとも楽しくありません。打たせてあげる方がみんなが楽しいからです)

 さてそうなると、「右回りに塁を回る(打つと3塁方向に走る)」のは、走者側と
内野守備側のどちらにとって不自然な動作か。
 打者走者にとって、「塁を回って次の塁を狙う」つまり二塁打,三塁打性の当たりというものは、そうそうあるものではありません。ゴロが飛んだとして、結果はアウトか単打かが大部分です。走者になっても、ヒット一本で二塁から三塁を回って帰塁できるのはプロの話であり、創生期の野球(つまり草野球)ではほとんど塁から塁へ真っ直ぐ走るのが大部分だったでしょう。真っ直ぐ走るだけなら回る方向はあんまり関係ありません。
 一方、二塁打,三塁打性の当たりがめったになく、アウトか単打かが大部分であるとすると、内野手が投げる方向も一塁が最も多いということになります。
 

補足日時:2002/02/17 18:27
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nyannyanさんの意見に一票。



初めにルールが決まった理由がどちらかかはわかりませんが、プロ野球で、一塁以外の内野手で左利きの人が一人もいないことを考えると、たしかにけっこう重要な根拠のようにも思えますが・・・。
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確かに一塁への送球は多いですが、一塁にだけ投げてるわけじゃないですし・・でもまあ小打では塁に出にくくなるのでゲームを面白くする一因にはなってるかも。


でも左回り走塁の自然発生理由としては、右足の蹴りの強さ説の方が先に来ると思いますが。

この回答への補足

でも数から言えば、圧倒的に一塁に投げるケースが多いと思います。

補足日時:2002/02/16 00:33
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