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予選後のFIAのシューマッハに対する仕打ちは酷くないですか?
故意か意図的か本人とチームしか分からないのに故意と決め付ける方が問題だと
思います。ビルヌーブとの一件があるから非常に難しいと思いますが。
ただでさえ近年のF1は1人だけ強くて独走状態のシーズンが続いてつまらないのに。
今シーズンはシューマッハとバトルしていて例年より楽しめると思ったのに残念です。
また、なぜアロンソはチャンピオンになったのに人気がないんですか?
沢山の意見まってます。

A 回答 (8件)

今回のペナルティはシューが故意に行ったかどうかは関係ないと思います。



モナコGPのレーススチュワードの1人も
「我々は、もしドラバーがミスを犯すことによって他のドライバーの結果に影響を与えた場合、ラップタイムをすべて抹消することができるという、スポーティングレギュレーションの第116項を適用しただけである」
と述べています。
つまり意図的であろうとなかろうと、後続の邪魔をしたからという単純な理由でしょう。どのドライバーがやっても同じことなのでは?

ただタイム抹消じゃなくてベストタイムのみ無効とかの方が妥当のような気がしますけどね…。

アロンソに人気がないのはレースに勝つ!というがむしゃらな姿勢がみられないからじゃないでしょうか?
冷静に状況を判断して2位以下でもしょうがないという発言が多々みられるので…。
もう少しひたむきに優勝を目指すような姿勢をみせれば印象も変わりそうな気がします。
でも無難にこなさないとチャンピオンにはなれないのかもしれないですね。
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こんにちは。


シューマッハがコース上にストップしレーシングラインを塞いだ件で、スチュワードはこの行為を故意であると判断し、スポーティングレギュレーションの166条(故意に他のドライバーの不利益になる行為をした場合、すべてのタイムを失う。この処分に対するアピールはできない)を適用した。らしいです。

まあ今回は仕方ないんじゃないでしょうか?
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6/1発売のF1速報雑誌にはもうちょっと進んでガードレールにあたっておけば状況変わったかもねという視点がありました。



人気については、微妙ですね。日本だとフジテレビの戦略に踊らされている気がしないでもないです。
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シューマッハが1つマズい事をしたと言えば、エンジンを止めてしまった事だと思います。


偶発的に止まる事もあるにはありますが、今のF-1にはアンチストールシステムという
トラブルが起きても基本的にはエンジンが止まらない様に出来ています。
現場を見た限りでは、止まった時点ではエンジンはかかっていたと思います。
という事はどういう意図かは兎も角として、シューマッハが能動的に
エンジンを止めたのであろうという事が推測出来る訳です。
これが裁定の前提にあると思います。
それが何の為なのかを深く吟味した上での判定でしょうし、
スポーツマンシップに反する行為という理由であれば、
失格にならなかっただけ儲け物とも言えると思います。
過去の例でいえば、本人がスポーツマンシップに反する行為として
当該レースのリザルトの無効と3レース出場停止というのを食らっています。
という事で、シロかクロかは議論の余地があるかもしれませんが、
クロであるなら寧ろ甘い裁定だと思いますが、如何でしょうか。

次のお話ですが、私はアロンソは人気がないという話を聞いた事がありません。
本当に彼は人気が無いのでしょうか。(まあ、絶大な人気があるとも思いませんが)
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故意かどうかは別として結果的にはアロンソの邪魔をしてしまったことには変わりはありません。

かつてビルヌーブに接触した時は故意だと本人が認めてたような・・・記憶が曖昧ですが。

シューマッハはチャンピオンというものに対してものすごい執着がありますね。昨年チャンピオンが取れなかった事、現在ポイントリーダーからかなり離れていること、モナコは抜きずらい事、どうしても黒に近いグレーに見えてしまいます。

まあこれからマクラーレンも復調してくるでしょうし楽しみはまだ終わりませんよ!

アロンソについてスペインでは英雄です。日本で外国の選手が人気を出すには華が必要ですね。顔でもチームでもドライビングでもなんでもいいのですが・・・。最もPPの価値もなく、PITのタイミングで優勝が決まる現在のF1ではドライバーも地味になってしまうのは仕方ないことです。
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意図的かそうでないかはとりあえず置いておいて、あの状況(アロンソのアタック中)で『カーブに止まってしまった』という事実だけを考えると、ペナルティを受けるのは仕方がないと思います。


もし、シューの意図的な行為でなかったとすると、マシンの不調が原因と言うことになり、それにペナルティを課すのは、シューにと言うよりも『フェラーリに課せられた』ペナルティと言うことで、それも仕方無いことだと思います。
別に、シューやフェラーリが好きでない訳ではありませんが、幾らモナコが高速サーキットではないとしても、F1はF1なので、一歩間違えば大事故につながりますから。

それと、これは私の考えなのですが、今回の裁定には『見せしめ』的なものも有ると思います。
去年の鈴鹿や、No,2の方が書かれているように、今までも似たような裁定が下されています。
問題になる事件に(今回は、シューがアロンソを邪魔した『とされる』カーブでのストップ)ペナルティを課す事で、これから先、似たような事をしようとするレーサー、及びチームに対して『警告』を与えたと考えられます。
(他のコーナーならまだしも、ラスカスって所がポイントなのでは?)

アロンソについては、あんまり劇的な勝利が無いからなのでしょうか?
地味に勝ってるような気がします(←私的な考え)。もっとハデに(例えば、最終グリッド&ペナルティストップ→優勝)勝って行けば変わるかもしれませんね。
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こんばんは。


シューマッハとFIAとは何かとありますね。ベネトン時代には全ポイント剥奪ということもありました(実際に剥奪されたかは覚えてませんが)。FIAは昔から強い者にはきびしい裁定を下します。プロストやセナもその被害者になったことがあります。

でも今年のシューマッハは強いと言うほどではないのにと思うでしょうが、今までが強すぎたし、世代交代を意識しているのは確かです。シューマッハの引退も近い将来くるでしょうから、F1人気の下降を食い止めるためにはそれまでに新ヒーローがほしいのです。FIAはそういった演出を今までにもやってきています。

89年のセナ、プロストの日本決戦も納得いかない裁定が下りました。オンボードカメラの映像はプロストがセナのいるインにステアリングを切ってセナに当てたとしか思えないのに、セナの無理な追い越しということになってしまい、結局セナの失格でプロストがチャンピオン。因みに88年はセナがチャンピオン。

意外と政治的な世界でスポーツマンシップはどこに?と思うことが何度となくありました。

ただ今回のケースはシューマッハもどうかな?という行動ですが。
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予選でのシューマッハの事件は自分は少なからず故意かなと思います。

あの場面で彼があのカーブを曲がれないなんて考えられませんし。モナコを得意とする彼がですよ。
ちょうどそのときにアロンソがトップタイムを出そうとしていたさなかだった事も影響しているでしょうし。
ですから、降格処分はひどいとは思いません。

事故か故意かは確かにチームにしか解らないでしょうけど、過去にも同様に故意と見なされたことは結構あったと思いますよ。

今年の決勝は、シューマッハの追い上げも見事でしたし、アロンソの走りも見事、ただ、ライコネンのリタイアはホント残念でした。最後の最後までアロンソ対ライコネン見たかったです。
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