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先日、実家(関西)の地鎮祭にて、
皆で「弥栄!」と高らかに言い盃をいただきましたが、後日、名古屋の不動産会社に勤めていた知人に、その事を話すと、聞いた事がないし、そういう時は乾杯とか、おめでとうございますと言うとの事でした。

神道では乾杯という言葉は使わないと思ってました。
乾杯は地鎮祭には相応しくないと思いますが、
本当はどうなのでしょうか?
不動産屋がおめでとうございますというなら、施主はなんというのでしょうか?
地域が違うからなのでしょうか?
流派がちがうのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (1件)

弥栄はもまたおめでたい時、ハレの場面に使う言葉ですから特におかしい訳ではないですよ。


むしろ名古屋みたいにそういったシーンを大事にする土地柄で聞いたことがない方に私は驚きました。

地鎮祭はその土地の神様に工事の安全やその家に住む人たちの多幸を祈る神事です。
ですから乾杯!では違和感を覚えるのでは?
施主さんでしたら自分の家の祝い事なのでありがとうございますとか宜しくお願いしますと後から挨拶すればいいのでは。

確かに多少の地域性もありますが、基本的に神道の場合神様は違えど流派はありません。
(教派神道もありますが・・・。)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
弥栄が正当な言葉で安心しました。
私も乾杯は違和感があるんです。
でも、乾杯を神道では「絶対使わない」という訳ではないのですね。こだわるところではないのですね・・・。

地鎮祭の儀式は神様に行っているから、その最中に「おめでとうございます」なら、施主に対して言ってる事になりますよね。これも違和感があるのです。

なんだか、一変に下界に下りてきたみたい・・・。
しょせん下界ですが。

地鎮祭の終わった後、御礼のご挨拶しましたよ。

お礼日時:2006/06/05 12:49

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