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土地契約時のトラブルについて

気に入った土地があり、不動産屋で資料をもらい、説明も受け、現地も見に行き、工務店さんや建築士さんにも確認してもらい、購入の意向を固めました。
契約当日に、購入の意思が固まっていたので不動産屋の言う通りに手付金も持参して行きました。土地の売手さんもいらっしゃり(私たちに会いたいとのことで)、同席で契約を進められました。

しかし、契約当日に、この土地が都市計画道路にひっかかる事を説明されました。私たちは知識が全くなく、不動産屋さんが『昭和40年代から計画されていて、ほとんど施工されれことは無いと思います。ただ建築制限と申請書の手続きが必要になります。』と言われ、じゃぁ大丈夫なのかと思い、契約をしてしまいました。

その後、工務店さんと設計士さんに報告したところ、申請費用が結構掛かってしまう場合があるし、申請が降りるまでに2ヶ月くらいかかることを言われました。そのため、着工時期がずれてしまい、色々な人に迷惑をかけてしまうということも分かり、大事になってしまいました。

不動産屋さんが、土地を資料として紹介した時に、この都市計画道路に関する情報を記載してあれば、避けられた事かなと思っており、契約当日にとって着けたように説明したことはいかがなことかとモヤモヤしています。不動産屋さんの言葉を鵜呑みにして契約のハンコを押してしまったのも後悔しています。

このような契約の進め方は普通のことなのでしょうか。また、井戸があったにも関わらず、なんの説明もなく、契約後に発覚しました。

きっと契約を解除することは難しいかなと思っています。ただ、不動産屋さん側に、説明不十分ではなかったのかの確認と、せめて申請手数料などを一部持ってくれないかと相談したいと思っていますがどうなんでしょうか。

乱文乱筆で申し訳ありませんが、どなたか詳しい方に教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

35年前の事です。


中古物件購入の際に当方も契約直前に重要事項説明を聞きました。手付金 印鑑を準備して家内は同席しませんでした(それまでは同席していた)

昭和38年の都市計画道路にかかっているとそこで初めて聞かされました

考えるまも与えず 計画図書を持ち出してきて説明し終えると、いかにも当たり前のようにご近所さんも当然ご存じですので、計画が進めば皆さんで立ち退き交渉をされると良いです。

一旦引き上げることも考えましたが、言われるままに納得して購入に至りました。


ところが、今から5年ほど前
広報で都市計画道路の中止が発表され 確認すると当時の高度成長時代の計画道路と公害問題で、現状にはそぐわないという理由で廃止になったと聞きました。

30年も住み続け 固定資産税も近隣の計画対象外のお宅より少くその他にも恩恵があありました。
今考えると 市街地でもなく海と山が近い高低差の激しいこの地に、咋今の冷えきった経済情勢で市の計画道理が立ち消えしてもおかしくない。とも思えてくる。

ただ 平面的な区域では一部幹線道路まで繋がっています。
そこから 山あり谷ありの中間部だけが手付かずのまま計画廃止になったということです。

質問者さまのお気持ち察します。
周辺を見回してみてください、計画に沿った道路に需要があると思われますか?
高度成長時代の計画が何処まで実践できるか  一度お役所に足運んで現状を聞くこともしてみましょう。

一人不幸をしょったのではありません
冷静になって判断しましょう。

契約解除は手付金の没収です
反対に先方からの契約破棄は手付金倍返しが 慣例です。

重要事項説明は
新築マンション購入時でも同じです。鍵渡し 初めて内覧の直前 個々に説明が行われ
聞き逃すこともままあるし、聞き返しても 他の皆さんも同じですよ と諭され署名捺印をされていますね。
人間の心理を巧みに侮った商い方法だと私は今も思います。

他人の迷惑は考えなくても良いです。自分に降りかかった試練です。

こんな事もあるんだ
参考まで
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うーん、都市計画道路は重要事項の一部なので、契約直前の説明はちょとおかしいみたいですよ?



https://www.zennichi.or.jp/law_faq/%E9%87%8D%E8% …
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