スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

はじめてオークションで今乗っている車を出品するのですが、落札後どのようにして引き渡すのかがイマイチわかりません。
抹消渡しとはなんでしょう??
落札後の引渡しまで教えていただきたいです。よろしくおねがいします

A 回答 (3件)

 個人間でオークション取引は、上手くいけばお互いにメリットが生じますが、初心者同士で取引となると結構リスクが高いです。



 抹消渡しの意味は#2さんの書かれた通りですが、ナンバーを返すときにもらう「抹消登録証明書」を必ず添付してあげて下さい。これがないと、買った人が登録できません。
 車検が1年くらい残っていれば、買い手にメリットが生じるので若干高値になるかもしれません。このあたりは、名義変更してもらえないかもしれないリスクと天秤にかけて下さい。

 キャンセル防止策は商品説明時に明記するしかないですが、入札者の評価をこまめに確認して、キャンセルを繰り返す人であれば残念ながら入札取り消しするのが賢明です。

 落札してもらったら、現車確認してもらう事は必須です。遠方で現車確認できなければ、代金支払い時に商品説明に記載している事以外はクレームを聞かないという確認書に双方の署名・捺印して交換してもらいましょう。
 
 名義変更してもらえないリスク回避のためには、商品代金に加えて保証料として数万円を預かるのも手です。名義変更後の車検証コピーと引き替えに返金すればいいのですが、この方法を使うのであれば出品時に説明文に記載しておくことが大切です。

 何回か車体の売買をしましたが、買う方は「安くていいもの」を期待していますので、売り手側としては誤解を与えない説明と、確認の機会を増やす事が大切だと思います。(ヨレヨレの車体で、一部分だけきれいな状態を拡大した画像を見せてると、「詐欺だ」っていわれかねません。)
 引き渡して数週間は満足してもらえれば、そうそうトラブルにならないと思います。

 自分の経験では、希少価値があったり特別な車であれば買う方もそれなりの知識があって双方の理解が近い事が多いですが、ファミリーカーを安く手放す(査定0円の車を数万円にしたい)場合に、相手と程度の認識が違ってトラブルになる傾向があるかなと思います。
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抹消渡しとは、一度車検を切ってクルマを渡すことを言います。


これはNo.1の方が仰るように、所有者にかかってしまう税金関係のトラブルを防ぐためです。
(故意でも過失でも、名義変更をしないままだと元の持ち主に納税の義務が発生する)
また自動車の登録が抹消されているので、当然公道は走れなくなります。
積載車(レンタカー有)で持って帰るか、乗って帰るのであれば市役所などで発行できる仮ナンバーが必要となります。
クルマを受け渡す際には出品者と落札者が顔を会わすことになりますので、そのときに名義変更は誰がいつやるのか取り決めましょう。
受け渡しの際には譲渡したことを証明する書類(押印した念書など)を2通作成し、出品者と所有者で1通ずつ持っているといいでしょう。
名義変更が完了したら変更後の車検証のコピーを送ってもらうことを忘れずに。

あとオークション全体に言えることですが、顔を会わせたとき上記の手続きを断るような相手でしたら信用できませんので取り引きしないことが賢明です。
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登録を抹消(ナンバーを外して自分の物ではなくす)してから相手に渡すと、相手が名義変更をしてくれなかったり、そのまま税金を払わなかった場合に自分に請求がくるなど、トラブルを防止できます。


しかし登録を抹消してしまうと公道を走れなくなってしまうので、相手にとっては積載車で車を取りに来るか、仮ナンバーをもらってくるなどしなくてはならず、面倒です。
ですから私だったら相手を信用して、二週間程度以内には名義変更してもらうように約束し、自分の名義のまま車を渡します。もちろん上記のトラブルを覚悟の上です。
トラブルを回避して慎重に取引したい場合には、車を引き渡す時に一時預かり金として1~5万円程度を預かっておくと良いでしょう。相手が名義変更をし、証明の車検証のコピーを送ってくれたら、こちらも預かり金を相手の口座に返却しましす。

その他取引の注意点としては、引渡し時に心行くまで試乗し、エンジンの調子からシートの裏側まで見て納得して買ってもらうことです。後日「ここの調子が悪い」などといいうクレームは一切無し!のお約束です。ヤフオクでよく見掛ける「ノークレーム・ノーリターン」というやつを徹底して下さい。

万一試乗時に相手に気に入ってもらえず取引が成立しなかった場合、数千円のオークション手数料が無駄になってしまいます。出品時、「実際に見て乗ってキャンセルはOKですが、オークション手数料のみご負担下さい。見ないでキャンセルは一万円頂きます」などとしておけば良いでしょう。

実際に取引が成立したら、あなたは必要書類を用意して相手に渡します。相手も自分で必要書類を用意して名義変更、めでたく取引完了となります。
名義変更の詳細は参考URLをどうぞ。その他検索でいくらでも出てきます。

参考URL:http://www.meihen.e-osusume.com/
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