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 昨日子供にせがまれてモンシロチョウの1令あるいは2令幼虫を5匹つかまえてきました。虫かごにキャベツの葉を入れ、ラップをかけておきました。そのままキャベツを食べるものと食べないものに別れましたが、
食べないものは、じっとして死んでしまったようでした。しかし、朝になると死んだはずの幼虫がいないのです。どこにいってしまったのでしょう?このくらい小さな幼虫は死後、死骸が残らず、水分になってしまうのでしょうか?
 今後、是非成虫まで育てたいと思いますが、注意点などあったら教えてください。

A 回答 (3件)

全身が 100 % 水だけ、あるいは揮発性物質で構成されていない限り、短時間で消えてなくなることはないので、恐らく他の幼虫が食べたのではないかと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。モンシロチョウの幼虫が自分の卵のから脱皮した皮を食べることは知っていますが、共食いもするのですね。

お礼日時:2006/06/05 12:12

おそらく寄生蜂に寄生されていたのだと思います。

アオムシコマユバチに寄生された幼虫は蛹になる直前くらいに幼虫の体から出てきます。幼虫の体の中に入っている間臓器のほとんどを食べつくしてしまうので蜂が出てきた後には皮しか残りません。脱皮殻や糞と間違えても仕方がないでしょう。幼虫が消えた日の虫かごの中には小バエのようなものが飛んでいませんでしたか?
仮に寄生されていなかったとしても幼虫が蛹になるときにはワンダリングといって、蛹になるための最適の場所を求めて歩き回ります。少しでも隙間があるとそこを抜けて蛹になる場所を求めて歩き回るのです。
私が考える限りこのどちらかだと思います。

モンシロチョウの幼虫がアオムシコマユバチに寄生されている確率は時に8割を超えるときもあるようです。
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
小バエのようなものは、いませんでしたが、見落としたのかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/07 11:01

ハムちゃんが回る遊び道具?に首を挟まれて亡くなったらしく、それを兄弟のハムちゃんがいただいている様子はショックでしたが、疑似とはいえ、自然界の摂理だなーと思いました。

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