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 古くは全盛期の沢村栄治、別所、金田正一、米田哲也、稲尾和久、尾崎行雄、江夏 豊、山口高志らは当時の打者からすると凄い剛速球を投げていたと言われます。
 現在と違い、ボール、休場の広さ、芝の違い、用具の進歩など時代が違います。
70年代にスピードガンが登場し、現在は投手のスピードを知ることが出来ます。
 昔、TV番組で金田さんが『自分は優に160キロは出ていた』言っていました。
 クルーン投手が160キロを計時しましたが、昔の人もそんなに出ていたのでしょうか?
 好調時の伊良部投手、松坂投手、五十嵐投手のスピードは凄いですが、金田さんの160キロは『ホンマかいな?』とも思います。
 20,30勝投手がゴロゴロいた時代と今とでは条件が違います。伝説化されたプレーヤーはあくまで記憶にしか過ぎないと思います。金田さんたちの言っていることは本当なのでしょうか?上記の投手の全盛期に対戦した打者たちは『誰が一番速い球を投げたか?』尋ねると上の投手の名前が出てきます。具体的な根拠はあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

球場の広さは違っても マウンドからホームベースまでの距離は同じはずです、


江夏投手の晩年(広島時代)ストレートは136kmくらいでしたが
当時の速球投手 中日・小松投手の150kmより速い印象がありました
実際の球速だけではなく 投球技術も関係あるのではないかと思います、

もっとも江夏投手も阪神時代は150km以上の速球を投げていたとは思いますが。
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この回答へのお礼

 江夏投手の全盛期の頃は体も締まっていて、王、長嶋の(特に王)のピークの頃ですから、その打者を速球でキリキリ舞させていたのですから、速かったんだと思います。
 401奪三振の頃なら150以上は堅いでしょうね。有難うございました。

お礼日時:2006/06/13 21:29

1960ken さん こんにちは。



> 昔、TV番組で金田さんが『自分は優に160キロは出ていた』言っていました。

確かに、全盛期の金田正一投手は素晴らしい速球投手でした。 しかし、彼の体格はどちらかというと華奢な体格でした。 精々、140kmの中盤くらいではなかったかと。

彼の特徴は肩と肘の関節が柔らかいことでした。 腕が遅れて出て来るので、球離れが遅いのです。 ボールのリリースポイントがバッターに近く、『あっ』と思ったら、もう目の前にボールが来ている。 これって、バッタ-から見ると随分速く見え,振り遅れてしまう。 ソフトバンクの和田毅投手のリリースポイントが前の方にあるため、打ちにくいと聞いた事があります。 和田投手は高校時代、その事に気がつき、特別なトレーニングを積んで、リリースを遅らすことに成功したと聞いています、

それでは澤村栄治投手は、、、。 ベーブルース一行が来日した時 余りにも実力が違っていました。 そこで、多くの試合は大リーグがふた手に分かれ,これに日本選手が組み込まれる形のオープン戦です。 

沢村投手は、あの草薙球場以外にも何試合が先発しており,中には10何対0というコールドゲームもあります。 実際は相当にひどく打ち込まれています。 177cm,71kg は当時の日本選手としては大柄ですが, 100kg近い巨体の大リーガ-の中に入ると『大人と子供』です。 伝説に足が生えて、大げさに伝わってはいないでしょうか。
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この回答へのお礼

 回答有難うございます。確かに投げ方にもよりますね。玉の出所が遅ければ見えにくい、打ちにくいですよね。

お礼日時:2006/06/13 21:23

数年前、テレビで沢村栄治の球速を科学的に検証した結果159km/h出ていたようです

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金田さんの当時の速球がスピードガンに直すと、どのくらいの速さなのか?という企画をやっていたテレビを前に見ました。



最新技術を駆使して、当時のVTRを解析したところ、なんと158km/h出ていたそうです。

これには僕もびっくりしました。

実は沢村栄治投手は、160km/h以上出していたそうです。
あのベーブ・ルースや、ルー・ゲーリックなども三振したそうです。

今では真偽の程は定かではありません。
でもそんな人がいてもおかしくないと思います。

かつてアメリカには二グロ・リーグという黒人の野球リーグがありました。

そこにはもの凄い選手が、ごろごろいたと聞いた事があります。
このように、歴史に埋もれている選手でもいい選手がたくさんいるわけですから、あながち間違いではない気もします。
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この回答へのお礼

400勝投手の金田さん、長嶋選手の4打席4三振もありますから、全盛期の頃なら、そうかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/13 21:25

確かという話ですが、対戦したバッターが球のホップがハンパじゃなかった。


バットを折られても求道がかわらなかった。
ていう発言を聞いた事があります。
バットは今と材質など違うんで確かなコトはいえませんが、ホップが凄いという事はかなり速いのではないでしょうか?
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http://f55.aaa.livedoor.jp/~amaxanou/kyusoku1omo …

先ほど見つけたページですが、なるほどと・・・。
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具体的な根拠はありません。

記憶の中だけです。

昔、名打者の誰だか忘れましたがピッチングマシーンの投げたボールをバッターボックスで見て昔見た剛速球を思い出して貰ったところ、時速170kmになってたとか(笑)
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