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生化学の実験を行いました。
ローリー法で蛋白質の微量定性をしたのですが、
検量線を作るために
標準蛋白質として仔ウシ血清アルブミンを使いました。
仔ウシ血清アルブミンの濃度が
0%、20%、50%、60%、100%の5種類で
吸光度を測って行ったのですが
何度実験を行っても、100%より60%の方が
吸光度が高くなってしまいました。

私達の失敗で無いとすれば、
これはローリー方の欠点である、
蛋白質以外の還元性のある物質にも反応してしまう
という特徴からきているのかと思うのですが、
ソレをこの結果とつなげることができません。
(ローリー法って、ネットにも本にも、
あまり載って無いんですよね…)

100%より60%の方が吸光度が高くなってしまった
原因として、何が考えられますでしょうか…??

とても気になるので、ご教授お願い致します!

A 回答 (2件)

> 私達の失敗で無いとすれば、


> これはローリー方の欠点である、
> 蛋白質以外の還元性のある物質にも反応してしまう
> という特徴からきているのかと思う

違います。
今回の実験の場合、溶質に対する溶媒が希釈度によらず同一なので、そういうことは起きえません。実験操作の失敗です。
ただ、「100 %」という濃度が何を表しているのか不明なので、それより多くのことは言えませんが。
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この回答へのお礼

すみません、説明不足でした。
ですが、私の勘違いでしたので、
この質問は間違っていました。
申し訳ありませんでした!!

お礼日時:2006/06/13 06:40

>仔ウシ血清アルブミンの濃度が


0%、20%、50%、60%、100%

 どのようにして作ったのか。100%というと、粉末のまま、ということになりますが・・・。

 また、それぞれの吸光度を書いてください。
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この回答へのお礼

すみません、説明不足でした。
ですが、私の勘違いでしたので、
この質問は間違っていました。
申し訳ありませんでした!!

お礼日時:2006/06/13 06:40

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