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セラミック板に、間接的に溶接の熱がかかった際、溶接作業者が嘔吐感・頭痛などを訴えました。板はセラミックスの粉体を何らかの接着剤で固めてある様子です(物については当方では分析不可能なのです)。どなたか原因に心当たりはあられませんか?セラミックスに使用される接着剤は多岐にわたっているとは思いますが。(当方セラミック・接着剤に関して素人です)

A 回答 (1件)

 セラミック板には詳しくないので外しているかもしれませんが、セラミックス自体は金属の酸化物で出来ているので、間接的な熱くらいでは分解するような物は無いかと思いますが、接着剤となると熱で変性するような物もあるでしょうね。


私が経験上知っているのはエポキシ樹脂で固めた物が他からの伝熱で加熱されて嫌な匂いがしてきたことがあり、それはエポキシの分解では無く、触媒として使っていたアミン化合物が熱で蒸発して来た物でした。気分が悪くなり頭痛がしました。このセラミック板の接着剤にエポキシ樹脂は使用されていないでしょうかね。
参考までに。
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この回答へのお礼

BOB-Rook様、早速の御回答・アドバイスありがとうございました。
実はその後の調査により、まさにエポキシ系接着剤が使用されていることが判りました。換気も必要ですが、防毒マスク等を至急手配中です。
ただ気になるのは、臭いがほとんどないことです。
アミン臭といえばかなり臭うイメージがあるのですが。
作業開始からほぼ1~2時間程度で気分が悪くなる状態です・・・。

お礼日時:2002/02/20 18:17

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