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昨日、気になることがあったので質問させてください。
湘南新宿ライン特別快速3130Yに乗車中のことなのですが、大崎で作業員の方が2人、横浜で駅員らしい方が、大船で普通のスーツを着たJRの社員?らしい人(仕事帰り?)が運転室に乗ってきました。
なぜ狭い運転室に5人も乗るんだろ?別に客室にいてもいいのでは?と思うのです。

また中央快速線でも、たまに新宿で「東京までお願いします」と言って車掌室に乗ってきます。
あまり話をしている様子もなく、気まずくないのかなと余計な心配をしてみたり…。(あまりジロジロ見るのも良くないですが)
移動の為だけなら帽子を取って客室にいてもいいのではないでしょうか。何か特別な理由があるのでしょうか?

今日も山手線で作業員の方が運転室に乗ってきて3駅程度ですぐ降りていきました。

A 回答 (8件)

様々なパターンが考えられます。


まず制服姿で客室内に居ることはまず無いと考えて下さい。
客室は文字通り、「お客さまのもの」であり、乗務員は滅多に入りませんね。
駅員等は運転室には許可がないと入れませんから、客室に乗って移動しますけどね。

質問者さまが目撃した作業員は移動のためでしょうね。
もちろん巡回で運転室から線路の状態や架線の状態を見るときもあります。
スーツ姿の社員は警戒添乗や激励添乗又は新入社員等の現場体験等でしょう。
支社や本社の社員が現場視察で添乗することはたまにあります。
それでも私服で乗ることは珍しいかもしれません。

乗務員の仕事は乗務する列車が複雑に決められていて、「便乗」といって他の駅に移動することもあります。
>たまに新宿で「東京までお願いします」と言って・・・
これは新宿から東京まで「便乗」だったんでしょうね。

質問者様のように空いていれば客室にいればいいのに・・・という人は少数かもしれません。

京成の社員は客室に普通に座って移動してる姿をよく見ます。
立っているお客が居ても座ったままのことも・・・。
京成ではそれが「あたりまえ」になっているので、周りも気にしないんでしょうけど、JRではまだまだ難しい気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。運転室に5人も乗っていたので
とても窮屈そうに見えました。
私はラッシュ時以外なら客室にいてもいいと思います。

お礼日時:2006/06/17 21:50

JR某社車掌です。


各社によって異なる部分はあるかと思いますが、恐らく添乗と呼ばれるものです。
作業員…車内設備や車両そのものに異常がある場合、または作業現場に向かう際に運転席に乗務します。

駅員…隣接駅への用事や交代のための移動手段

スーツ姿の社員…運転士や車掌の仕事ぶりの見回り

簡単に言えばこんな感じです。もちろん新入社員の現場配属も始まってますから、見学の意味もあるように思います。

理由としては、制服や作業服を着た者が客室内に大勢いると圧迫感を与える、またはそれにより苦情があるということが考えられます。ただし、列車を運転させる資格(運転士業務や車掌業務などなど)を持たない者に関しては許可者以外は一切の入室を禁じられます。

添乗、便乗の際の乗車位置については各社取り決めがありますから、これが正解というのはありません。私自身も客室にいることもあれば、乗務員室に乗っていることもあります。その場での状況判断による部分もあろうかと思います。
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この回答へのお礼

皆様の回答、大変参考になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。

お礼日時:2006/06/19 23:41

#5です。



誤解があるといけないので・・・
車掌室に入るには、
(1)制服を着ていること
(2)車掌の許可があるとき
でした。
上記2つが満たされない限り車掌室ではなく、
客室に乗って移動していました。
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JRではありませんが、


以前バイトで駅員をやっていました。
※朝ラッシュなどホームにいる押し込み係です。

私がバイトしていた会社は、管区制であり複数の駅にまたがって仕事をしていました。
そのため、日によっては○駅・×駅と交番が組まれていました。

交番によって駅を移動するのですが、
その時に車掌室に入り移動していました。

やはりラッシュ時ゆえタダでさえ混雑している客室に乗って、
お客様に不快感を感じさせないようにしていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私もよく駅で募集のチラシを見かけますが、バイトでも車掌室で移動するとは驚きです。

お礼日時:2006/06/16 11:40

こんばんは。


回答でなくてごめんなさい。

私も同様な疑問を持っています。
なんで運転室に?と思うことが多いです。
関係者の方から「明答」が出ることを期待しています。

ただ、社員が車内にいる・運転室(車掌室)にいる、というのは一般乗客としては、主観の違いで水掛け論になると思います。
運転室にいる→前が見えねえよと思う人もいるでしょうし、混雑時は込んでないところにいていいなーーと思う人、色々でしょう。
客室にいる→なんで客室に居るんだと思う人もいるでしょうし、空いていれば立っていないで座ればいいのにと思う人もいるでしょう。

実例でハッキリしていることは、東急電鉄の場合「各種便乗」の場合は(ヘルメット着用の保線員、混雑時を除いて)必ず客室に居て、どんなに空いていても着席しません。

真実をしりたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。おそらく何か規定でもあるのかもしれませんね。

お礼日時:2006/06/16 11:32

作業員の方が運転席に入る場合は。



高速で営業運転中、線路の状態をチェックすることがあるようですよ。
揺れなどをチェックして、どの場所でどういう揺れ方が有るか、メモをとっている姿を見たことがあります。
保線工事用のデータでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。質問で書いた山手線の場合、移動のついでに見るという感じなのでしょうか?乗ったと思ったら、すぐ降りていきましたから。

お礼日時:2006/06/16 00:18

社員が客室にいたり、イスに座っていたらムッする人がいるかもしれません(空いてるときはよくても混雑時はまずいでしょう)。


どんな状況下においても無用なトラブルを避けるためには一貫して客室には立ち入らないと言う方針を採ったほうが賢明と思われます。
まぁ、実際、客室にいる職員を見かけたことはあるんですけどね(束日本ではないですけど)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに混雑時に制服で座っていたらムッする人がいるかもしれませんね。その前にどれだけの人がJR社員だと分かるかって話ですけどね。
JR束日本でも客室にいる人は何回か見たことがあります。
毎日乗っているといろいろ発見があって面白いです。

お礼日時:2006/06/16 00:24

考えられることはいろいろとありますけれど、次のようなパターンでしょうか?



1.運転士が見習いで、指導している運転士が同乗して指導している。
2.運転士が、その駅まで運転区間ではないので回送のため乗車している。
3.運転士が他の線区から配転されてその区間について不慣れなので、研修のために乗車している。
4.運転士の業務についての査察を受けている。

これぐらいのケースが考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1・3.見習い、研修ではないと思います。明らかに指導員とは違うような方たちでしたので。
2.終点まで交代はありませんし、別に客室にいてもいいのではと思ってしまいます。
4.ただ前方を見ているだけでしたし、査察でもないと思います。
作業員が査察というのもおかしいですし…。

ちなみに横浜で乗ってきた方は横浜支社の若い方で帽子はかぶっていませんでした。名札を見る限り乗務員ではないようです。謎だらけです。

お礼日時:2006/06/16 00:14

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