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一般的に金魚は赤色です。
どうして金魚というのでしょうか?
英語でもgoldfishです。
金色(鬱金色)の鯉はいますが、金魚のそれは見たことがありません。
金魚の発生は中国だと思うので、中国語に影響されたのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

一般的に金魚は赤色です。


どうして金魚というのでしょうか?

名前の由来は知りませんが,金魚は赤色ではありません。赤系統を普通に飼育しますとオレンジ色になります。これが光で反射しますと,金色の魚「金魚」になります。おそらく昔の金魚はまさしく「金魚」だったのではないでしょうか。

このような現象を現在では色落ちと言いますが,反対に赤色に発色させることを色揚げと言います。赤系の金魚の餌には,アスタキサンチンを多く含むエビの粉や,さらにカロチノイド等を含ませたものが配合されています。それらの餌の作用により発色させるわけです。

反対に,黒の和金用の餌にはそれらが含まれておりません。色揚げ作用のある赤系統の金魚の餌で黒い出目金を飼育しますと,赤黒い出目金に変化してしまいます。金魚の飼育には餌を間違えないことも重要です。何かの参考になりましたなら…
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 赤い魚が珍しい頃に、高値で取引されていました。


金のように高い魚

そこから金魚となりました、単純でしょ(^_^)v
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http://www.gakko.edu.mie-u.ac.jp/comp_ed/2005/hi …
『大草殿より相伝聞書』という書物に「金魚とは口の黄(き)なる鯉(こい)の事にて候(そうろう)」と載っているようです。
口の黄色い魚→黄の魚(きのうお)→きんぎょ(金魚)

ウロコが金色に光るために「金魚」と呼ばれるようになったという説もあるようです。

http://www.kingyoen.com/q&a.htm
上記サイトには
「昔は、金魚は今の様に赤くなく黄色、金色に近い色をしていたので金魚と呼ばれるようになりました。こがね魚(コガネウオ)と呼んだこともありました。また、金魚は昔、今よりももっと高価なもので、金のように高価な魚というところから金魚と呼ばれるようになりました。」
と書いてありました。


どうもこれと言って確実な説がないようで、どれも~らしいという書き方がされています。
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下のリンクにあるとおり、鯉が突然変異で銀色ではなく金色(実際には黄色っぽい)のものが生まれて、それを「金魚」と呼んだようです。



参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Goldfish
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