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留学で一人暮らしをはじめて数ヶ月経つ女性です。

漢方のお医者さんに会って簡単に診てもらったところ、私の爪や顔色、舌の裏側などから、「ぜんぜん栄養が足りてない」「今はいいけど、あと10年経ったら体がガタガタになりそう。栄養に気をつけて」を言われました。

小さいころから顔が青白く、炭水化物系が好きで偏食ぎみではありましたが、野菜も大好きなのでそれほどひどいとは思っていませんでした。
ただ、血液検査でもたまに「貧血ぎみ」と出るので、今日言われたことも深刻に受け止めています。

私の普段の食事ですが、恥ずかしながら料理があまり得意でなく、何を作ったらいいのかよくわからないまま作っています。例として、

朝:シリアル+牛乳、サラダ(レタス、ゆでたまご、マッシュルーム、トマト、たまにアボガド)、オレンジジュース

昼:炒め料理中心 ピーマン、ねぎ、なす、にんじん などを使ってチャーハンや野菜炒め、またはパスタを作ります。 

夜:ご飯、味噌汁(とうふやはくさい)、ほうれん草のおひたし+すりゴマ
  冷奴、+ぶどうやいちご、オレンジなどの果物です。 

普段は小食です。
3日に1回ほど、昼か夜にいろんな野菜をふんだんに入れたスープを作っています。

肉類は苦手ですがチキンを3日に1回ほどどこかに混ぜ、魚介類は海外のため食あたりが心配なのでそれほど食べていません。

この食生活の改善すべき点について、アドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (19件中11~19件)

果物、野菜しか食べないサルから進化した人間が、進化したとはいえ、肉、魚をいっぱい食べる食生活をすることが良いとは到底思えませんよね。


肉などが、アミノ酸スコアが良いからというのは、栄養素が入っているというだけで、肉を食べたらその栄養素が実際使われているのかどうかまでは証明していません。
そこが栄養学の限界でしょうね。

あと、健康でないということですが、ジューサーを買って、ぜひフレッシュの果物野菜ジュースを飲んでください。

ナチュラルハイジーンという健康法を検索してみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

栄養学の限界ですか・・・ 実際に様々な食事療法をされた方たちの効果でしか、本当によい食生活を知ることはできないのかもしれませんね。

果物野菜ジュースは、体によいと思います。 青汁なども試してみようと思っています。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/29 18:54

回答の質問にお答えすべく、6時間かけPM2近くまで書きましたら、疲れたためか、おかしなところを触れたらしく消してしまいました。


せっかく書いた落胆と、疲労で、今日は連絡だけにします。
 事情は分かりました。一言だけ。あなたのお母さんの先生は、私の甲田医師の健康法だと思います。
実践的しかも科学的、総合的なもので、今年で50年通して、まとめたものでして、生野菜、青汁、玄米食すべて現在この先生(実は西式健康法と言われる西勝造と言う人が研究史昭和4年に発表した健康法)でこれを、医学生で病気がちだった大学病院に入院中の甲田さんが、現代医学で治せないものだから、西さんの本を読んで、肝臓にはたんぱく質がひつようと言い、断食なんかしたら死んでしまうぞ、と言う教授の反対を押し切って飛び出し、結果的に断食を実行してよいので引き継いで独自の病院を開き、具体的食材、量、その他科学的裏付けをしながら、今日までの何万人も治癒実績をまとめたものです。
 その途中に、東城百合子先生が関心を持たれ、お母さんに教えられたのでないかと、推測しています。推測です。
 
後にしますのでよろしく。

 

この回答への補足

何時間も回答に費やしてくださったのに、消えてしまったとは・・・私も悲しいです。ありがとうございます。

まだ締め切りませんので、またお時間がある時にでもお付き合いいただければと思います。

甲田医師の健康法は、私も伺うかぎり、体に良いものと直感します。
ただ、私の健康状態が、貧血、低血圧、肩こりなど自分でも問題を感じるのと、お医者さんにも指摘されたので、落ち込んでおります。

私の母は、まったくの素人です(笑)。東城先生の書籍を読みあさり、食事を作っています。 ちなみに、東城先生は玄米を用いた自然食で有名で、かなりのご高齢のようです。 母は昔から、玄米を食べた人だけが、毒を飲んでも解毒作用が働いて助かったそうよ、とかそういう話をよくしてくれました。

補足日時:2006/06/26 16:04
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さて、健康になるには、ビタミン、ミネラル食物繊維を多く摂らないといけません。


かつカロリーは1日1000キロカロリーくらいにすることが重要です。

そのためには、フルーツと野菜を多く取りましょう。
フルーツは甘いですが、カロリーは少ないのです。
リンゴ大きめ1個で100キロカロリー、1日フルーツだけ食べても1000キロカロリーはなかなか食べれません。

後は
●朝食をフルーツにして(いっぱい)食べる
●毎日生の野菜と海草をいっぱい食べる
●よく噛んで食べる
●水をできるだけ多く飲む(できれば2リットル以上)
●牛乳を飲まない
●卵や肉類をできるだけ食べない
●魚介類を食べない


ちなみに、この食事法は十分な栄養が得れるので安心してください。(肉類からは本当の栄養は得れません)それより牛乳だけは飲まないように!


なお、野菜は生のものを多く摂り、その時のドレッシングははっきり言ってどんなものでも良いですよ。油なしの方が良いですが、野菜を多く食べる習慣を作る方が、健康増進には断然効果的です。

詳しくはナチュラルハイジーンで検索してみてください。

この回答への補足

回答、ありがとうございます。

うちの家族が、昔から実践してきた食事によく似ています。その食生活をだいたいマネて、現在も一人暮らししています。

ウチでは、とくに、牛乳、卵、肉は徹底的に悪者扱いでした(笑)

いろいろ調べて、その食生活でも栄養はとれるようですが、私の疑問は、本当にその食事で欠乏する栄養素はないのか、ということです。良い食生活だということはこれだけいろいろな専門家の方がおっしゃるのですから、納得しています。

他の回答者様への補足でも書きましたが、私は貧血や低血圧、疲労感(体力少なめ)、肩こりなどでも悩んでおり、健康状態に問題があるのではないかと思っています。 

自分の食生活で、反省すべきところは、スナック菓子が好きなところですね。これがいけないのかもしれません。

補足日時:2006/06/26 15:58
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N0.4です。

卵とコレステロールについてのお話参考にしてください。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/takakis2/col.htm
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。

コレステロールのお話、驚きました。常に「悪役」と思っていましたが、コレステロールが不足してもガンになりやすかったり、精神的に不安定になったりするのですね。 
自分のコレステロール値には高くなければいいやとあまり関心をもっていませんでしたが、次から気をつけておきたいと思います。
卵は大好きで本当は一日2個3個食べたいところですが、昔からの親の指導と、この中のほかの回答者様があまりたくさんは勧めないということですので、まずは1個にとどめておきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/26 15:21

 こんにちわ。



 留学すると、アメリカ、フランスなど、グルメ食で、たいてい太るようです。でもあなたは家庭でも日本食で野菜中心で、違うようです。
 筋としては、あなたあの食に賛成です。
これをどうしたらよいか。栄養知識をもたれているよ
うですので、私の経験と、科学知識を交えて、私の方針をお話ししたいと思います。
 どうしても何十万通りあるか分からない世界中の他人の、栄養学を取り入れた、博士たちや、一般庶民の食の健康法を闇雲に聞いても、自分なりに科学的(曖昧でないという意味です)方針とか考え方を持たない限り、決断して実行できないものです。

 それで、いつも推奨する(回答する)健康法の説明については、科学的根拠の前置きから順序立てて曖昧でなく始めようとするものですから、つい長くなってしまいす。

 バランスが取れていて健康によいとされている食で知られているのは、日本食が有名です。アメリカ人も認めて日本食のレストランに行く人が多いようです。自分もアメリカの日本食レストランで隣に来た本人に尋ねて聞いています。


一般論
 ● 腸の長い日本人には菜食穀類中心が適し、腸が短い欧米人の肉食牛乳を中心にする食は、日本人にもアメリカ人にもよくないことが、実際的にも統計的にも認められています。
 統計的という言葉は、科学的ですが、あくまで統計ですから、個人的には、あなたや私に当てはまるとは限りません。ここが健康が1億人1億色で、機械と違う点です。あくまで、栄養学はほんの参考に過ぎず、
自分の健康は、自分の体に聞いて食べたり、動かすものです。

 考え方の方針を決めないとなりません
★野菜、穀類、パン、肉、牛乳、スープ方針にするか
●野菜、穀類、米、穀類、魚貝類、海藻、味噌汁方針
どちらかにします。私は●をお奨めします。

 以下●について★との比較、実践、科学的根拠など述べます。たくさんあり、順序立てが難しいので、思いつくままにします。

 当然私が実践し、科学的にも理にかなっていると認めてのことです。現代の一日3食主義の栄養学、生化学(医学のこと)に洗脳されたほとんどの人には、素直にに受け入れられない様です。
 
 ★★貧血について、赤血球に鉄Fe分が不足していることにつけた名前です。
 鉄分を摂るとよいと言われ、鉄分を含む野菜、魚貝類を食べ、鉄鍋を使うとよいなど言われます。
科学的に分かっていることは、鉄分だけとっても赤血球に取り込まれるためには銅Cu分子が必要なのです。Cuが取り込まれたセルロプラスミンというたんぱく質が必要なのです。

この貧血の鉄分については回答一覧の中にある次の2つを参照してください。
 ★No.48 緑茶やコーヒーを飲むと鉄分は吸収さ  れないのですか?  を見てください。

 ★N.20 なぜ普通の食事をとらなくてはいけないの  ですか、マルチビタミンミネラル野菜ジュース   プロテインで栄養 完璧じゃないの?

●●炭水化物について、
 この名称は、ブドウ糖の分子構造の素材である。炭素Cと、水素Hと、酸素Oの数を数えたところ、炭素6つ、水素12、酸素6あったので、炭素6個と、水H2O 6個がつながったものだから、と誰かが考え付いたのか分かりませんが、炭素と水が化合したものという記憶法でで炭水化物といったものです。現在この記憶法に当てはまらないものがでてきたので、炭水化物を糖質ということに変更して何年もたっています。
 
 ●お奨めの健康法の基本(これはあくまで基本ですから、基本を覚えたら、調整の自由があります)は、長い説明を要します。これについては、回答者atom1
回答一覧の

 ★No.58なぜ「ち”」になるのですか、若い人   でもなるのはなぜ?
 を見てください。質問は様々ですが私の健康法は、60兆個といわれる自然創造の神様が細胞たちに授けた根本からの総合能力(余分なできものを溶解燃焼排出、修復、再生能力=免疫力)を生かした健康方法 です。
 ですから、基本的には体のほぼすべての不調や、人間科学でつけた病名に関係なく病気を治すという点で共通したものです。
 すべて病気に?
と疑問に思う人のために、西洋医学は部分の医学なので、治せない病気、見離された人、逆に悪化した人を、のこの薬を使わない食事(1日2食の少食健康法)だけでで治癒した人の(様々な種類の難病の30例ほどの手記の中から)4つほど、手記を乗せていますので、
 回答例と食事の具体例を参照してください。
たくさんあって、自分の書いた内様がどこに無いが有るか探しきれません。水についてもあります。
一応次がどうでしょう。
 
No.43 嘔吐、喉の痛み、胸焼け。お腹が空いて仕方   がない→この健康法の実践医学博士(私の科学   健康書の柱にしている)の話があります

No.50 子供の食物アレルギー、少食の具体的効き    目に関する(患者さんには失礼ですが、いつ   私たちがならないとも限りません)面白い実例  
No.53 体重5Kg激減で・・・治癒例と食事
No.57 服薬と食事 →糖尿で失明寸前の人の例
No.59 最近凄く疲れやすい・・・慢性疲労症候群
No.61 間食について
・・・・・

●●結論の話(私の考え)
 お奨めの健康法、前日の夕食から18時間水と柿の葉茶だけで朝食をとらず、1日2食のしかも少食(青汁、玄米、豆腐半丁、ねりごま、昆布粉、おかず(かぼちゃの煮つけなどの野菜の煮付けなど)1皿。水と柿の葉茶1日2リットルは飲む。
調味料は、白砂糖より黒砂糖、蜂蜜、天然の塩、シラス、コナゴなどの小魚でカルシウム分を含めた栄養素を摂る。海藻。
 こ
の先生は、肉、牛乳(新谷教授も言っていました、味噌汁の方がよいと)、玉子は、なるべく避ける。なくてよいのです。
 ★実は、知っている人が少ないのですが、話は略しますが、野菜だけでも筋肉のたんぱく質が体内で作られる事が分かっているのです。3食主義の栄養学、医学では、過去を受け継いで受け売りしているだけですから、こんなことを言う人がいないのです。
 2食側では3食とスタミナ、免疫力の比較実験で2食の少食側が優れていることを実証してもの申しているのです。
 
 あなたの食事は、基本から見ると、1番の違いは、3食していること。朝のシアル(私は分かりません)+牛乳、の他」サラダの玉子やドレッシングがない方が良い気がします。それより、朝食を抜いた方が、私の考えでは、あなたの体に良いと思っています。胃腸に無理がかかっているように思います。
3~4日朝食抜き水(0.5リットルは飲む、最初無理であればジュースも利用して)だけで、胃腸の清掃と休憩と細胞達の目に見えない傷の修復作業に向けるとよいと思います。
 以上の細胞の動作をイメージして真剣になると最初の2日くらいはつらいかも知れませんが、3日模するとたやすくなります(経験から)。
 朝食を取らないと脳の栄養が供給されないから絶対だめというのが、3食主義の言い分で、根拠がなく受け売りされて来ているのです。3食に合わせた栄養学の理屈だと私は言います。2食側では朝食抜きの方が、頭もさえスタミナも免疫力も3食よりつく比較実験 もしています。
 ★確か回答一覧のNo.30あたりに、頭がきっちりはたらき、なおかつあまり、ねむたくならない、食事の量はどれくらいですか?(炭水化物)

 で話していると思います。見てください。
「参考」------食べると眠くなります。
何といっても、朝食抜きの一番のおまけは、朝食の支度をしなくてよいから時間に余裕が出来てらくなことに加え、なんにでも利用できることです。
 解答欄のどこかに、世界的日本のプロレスの力道山が世界選手権には、前日の夕食から朝食を抜いて試合に臨んだ話を書いてあります。食べると本来の力が出ないからです。

 朝食ぬくと、あなたの食生活の内容と同じになります。ただし★彼の基本は、 熱を加えない生野菜が最高という人体実験結果なのです。
 その最高手段は、ミキサーで最低5種類の野菜(人参など根野菜を含め)をジュースにして(最初は絞ってもよいが私はそのまま飲みます、販売している青汁はこの人の真似で、私は飲みません。青汁が水と共に胃腸の傷治しに欠かせません)飲みます。

 ●お味噌汁は大変良いです。
レーガン大統領の診断を依頼された新谷教授の話を「本音で語る科学と健康」に有る味噌汁と牛乳の話の文そのまま紹介 したのがあります。
 回答者atom1の回答一覧の中の

 ★No.27 味噌汁素質の汁を家族に飲んでもらい たいのですが。。
 を見てください。


 ●よく噛む習慣を身につける
 忘れてならないのは、よく噛んで唾液をだして食べること、1口50回噛みむこと。こめかみの筋肉の動きで脳の血流がさかんになることは、簡単に計れています。20分ででんぷん質の糖(ブドウ糖のこと)が
脳の満腹細胞に到達し、食欲をなくすることが分かっています。この間を持たせ、よく噛んで食べると御飯1膳で済む事にもなります(少食)。

 ●生野菜は、サラダで食べると栄養素の他に食物繊維が大朝によいとされて世界の常識になっていますが、最近分かったこと(TV)では葉緑素他栄養素、ミネラル類は植物の硬い細胞膜に囲まれているので、よく噛み潰さないと出てこないため、葉緑素としての
繊維効果がわずかしか効いていないことが説明つきで言われていました。クロレラの場合はこれが分かっていて、細胞膜は破壊したものを販売しています。・・省略。一番よいのは、ミキサーでジュウスにすることでした。次は煮る、かむのはもっとも効果が悪かった。

 他は、この健康法のセットとして、。

、冷温交互に水から1分間づつ4往復入り、最後は、冷水で上がるお風呂浴が、セットでこの健康法に入っています。
 他に、寝ながら体操5種類あります。省略
 
 低血圧でも良いし、体温が36度よりもう少し低くても良いという考方をしています。

くたびれましたので、これまでにします。質問があれば、どうぞ。

 忘れていました。間食をしないこと。
この健康法は、大腸を健康に保つ生活をすると、胃や小腸も健康になり、アトピーでも、リューマチでも、脂肪肝でも、脳梗塞でも何でも治るというものです。
モットーは「少食に病なし」です。
体質改善ともいえます。

この回答への補足

ていねいな回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。

私はまだまだ知識不足のため、書いていただいたことを理解しきれていなかったら申し訳ないのですが、教えていただきたいことがまだございます。

>(食の健康法は)自分なりに科学的(曖昧でないという意味です)方針とか考え方を持たない限り、決断して実行できないものです。

というatom1さんのご意見に同意します。 お肉を食べないと健康になれない、という学説もあれば、肉は良くないという正反対の学説もあり、かなり混同していましたが、自分なりの考えや直感によって、正しいと思う食生活を貫いてみたいと思っています。

atom1さんのアドバイスに、幼いころより慣れ親しんだものを思い出します。 母が東城百合子さんという方が勧めた自然食をベースにしており、この食事療法とatom1さんのアドバイスに大きな共通点があると思いました。

母は白米や白砂糖を避け、肉料理・卵・牛乳もダメと言い、玄米や魚介類、ひじき、野菜全般の食事を推進していました。 
しかし、それにもかかわらず私は顔が青白く健康優良児とは決していえませんでした。 

私は、生まれつき体が強くないことや、他の食生活(肉中心の食事)をしたことがないので、母のこの食事療法の良さを、わからないまま育ったのかもしれません。

ただ、つきあいなどでたまに肉料理を食べると、次の日はお腹が下り、具合が悪くなりますので、ふだんの野菜中心の食事のほうがベターだということは感覚でわかります。 ですので、おっしゃるとおり、自分の今の食事を基本に、必要なものを取り入れ、不要なものはやめていくようにしたいと思います。

朝食を抜くと良いという件ですが・・・ 私は質問文で3食食べているように書きましたが、実は朝は気分が悪くて、食べられないことがほとんどです。昼になってお腹がすき、質問文に書いた朝食メニューをやっと食べることが多いです。 そして結果として、一日二食になっていることが多いです。 これは体に良いことだとは、初めて知りました。ちなみに、朝、食事を受け付けないというのは、異常でしょうか。 また、今かかっているお医者さんは、「朝、食べないとグリコーゲン?が減ってエネルギーが出せなくなるから朝食は食べなさい」といわれました。 血圧が低く貧血もあり、私は朝から昼にかけて、あまり元気がありません。朝食抜きを良しとするなら、これはどういう方法で解決したら良いのでしょうか?

補足日時:2006/06/25 16:46
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この回答へのお礼

いただいたアドバイスに、

>1日2食のしかも少食(青汁、玄米、豆腐半丁、ねりごま、昆布粉、おかず>(かぼちゃの煮つけなどの野菜の煮付けなど)1皿。水と柿の葉茶1日2リ>ットルは飲む。
>調味料は、白砂糖より黒砂糖、蜂蜜、天然の塩、シラス、コナゴなどの小>魚でカルシウム分を含めた栄養素を摂る。海藻。

とありましたが、これは今の私の食生活をほんのちょっと変えるだけで実現できそうな気がします。

疑問として、私の食事に肉・魚がほとんど入っておらず、肉はなしでいいとして、魚もナシで問題ないのでしょうか? 魚にはオメガ3?という魚にしかない必須栄養素がありますよね。それをとらないと問題があるかもと思い、時々ツナ缶を料理に入れています。

 また、この食生活だと「カルニチン?」という物質が不足して疲労感が増すという懸念はありませんか? 実際、ちょっと動いただけで疲れるという体質に悩んでいます。

さらに、ご指導のとおり卵もやめますと、動物性たんぱく質の摂取がほぼゼロとなります。これは、味噌汁やとうふ、納豆などとご飯をあわせて食べることで、一日に必要なたんぱく質を完全に補えると考えてよろしいのでしょうか? 

お礼日時:2006/06/25 17:40

肉がいやなら、アミノ酸のバランスのいいプロテインスコアが最高で、安価なものが卵です。

卵を一日3~5個くらい食べましょう。
 菜食主義はよほどうまくやらないと栄養のバランスが悪くなる恐れがあります。私は好きではありませんが、マクロビオティックのような玄米菜食の考えを実践している人は大変な勉強家が多いように思います。
 栄養のことが余り分からないというのでしたら、菜食主義はやめたほうが無難ではないかと思います。
 昔粗食の時代は大変短命な時代でした。出生の死亡率もさることながら、若い人でも感染症で亡くなる人が多かったのです。現在でも発展途上国では感染症が大きな死因になっていますが、タンパク質が不足すると脳出血も増えますし、とんでもない若さで、間違って肺炎を起こすと助からないかもしれません。抗生物質があるといっても、今話題の多耐性菌もいますので、自力がないと大変危険です。

参考URL:http://hobab.fc2web.com/sub1-protein_score.htm

この回答への補足

他の方にも補足欄で書きましたが、感染症(免疫が弱くなってかかるのでしょうか?)を防ぐためには肉や魚を食べることが効果があるということを初めて知り、気になります。 私は海外に来て、日本で滅多にならなかった風邪や結膜炎にかかりましたが、普段の食生活が関係してか、細菌に弱いのかもしれません。貴重なアドバイスありがとうございます。

ただ、卵を一日3~5個というのは、お言葉ですが、多すぎるように思います。 コレステロールの多量摂取になってしまうかと・・・

補足日時:2006/06/23 15:49
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NO2で回答した者です。


肉から摂取するメリットについて補足します。先ずは、タンパク質のアミノ酸スコアが高いこと、そしてビタミンB群が多く含まれいる点です。
現在の食生活から判断すると、タンパク質のアミノ酸スコアが低い事、ビタミンB群が不足している事が問題だと思います。
この2つの問題を克服出来れば、肉を食べる必要はないと思います。(ただし、チョットは食べましょう)
アミノ酸スコアに関しては以下のサイトをご覧下さい。

参考URL:http://contest.thinkquest.jp/tqj1999/20080/nutri …

この回答への補足

アミノ酸スコアのサイト、大変参考になりました。 プロテインスコアとアミノ酸スコアが両方とも100という食品は、鶏卵だけなのですね。

私の疑問は、健康に生きるために必要なアミノ酸をとるためには、やはり肉(動物性たんぱく質)を食べるしかないのか?  というものでした。

しかし、このサイトを見て、(たしかにアミノ酸スコアの高いお肉を食べたほうがアミノ酸はてっとりばやくとれますね)、「ご飯+大豆製品」の組み合わせ(植物性たんぱく質)でも、必須アミノ酸は欠乏しない、ということがわかりました。

知識不足の私にとって、大変興味深い内容でした。

しかし、「動物性たんぱく質」を完全にシャットアウトすると、「感染症」が防げない可能性があるようですね。免疫が低くなるようです。気になるところです。

また、私は現在、疲労感にも悩まされています。すぐに疲れます。このサイトに、「カルニチン」が不足すると、「慢性疲労症候群」になりやすいと書かれていました。 「カルニチン」は肉や魚から生成されるようで、ベジタリアンの人は不足しがちになるそうですね。疲れやすい原因がわかったような気がします。 

補足日時:2006/06/23 15:25
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この回答へのお礼

2度目の回答、感謝いたします。

ビタミンBが不足しているというご指摘、ありがとうございます。

調べましたところ、のりやうなぎ、きのこ類、わかめからビタミンBがとれるようですね。 牛や鶏の肝臓にも多いようですが、できればこれ以外から採るようにしたいです。 

小さいころ、肉屋である光景をみてお肉全般が食べれなくなったのと、母が肉を食べることをよしとしなかったので、あまりお肉が食べられなくなってしまいましたが、これから自分の食生活をどうしていくか、いろいろなご意見を聞きよく研究して決めたいと思います。

お礼日時:2006/06/23 15:47

先ずは、タンパク質が不足していると思います。


タンパク質は、筋肉、ホルモン、酵素などを作る大切な栄養素ですので、積極的に摂取する事が良いと思います。肉類が苦手との事ですので、サプリメントで摂取してみてはいかがですか。
それと、必須脂肪酸のωー3(αーリノレン酸系)が不足していると思います。青魚に含まれるのですが、食あたりが心配だと言うことですので、サラダに、シソ油(αーリノレン酸を多く含む)を少量かける事をお勧めします。その時はシソ油に熱は通さないで下さい。
最後に、貧血ぎみという事ですので、ひじきなどいかがでしょうか。

この回答への補足

「たんぱく質」とみなさんが呼ばれるのは、「動物性たんぱく質」のことでしょうか? 栄養知識がほとんどなく、何を頼りにしたら良いのかわからないのですが、「植物性たんぱく質」を果物や野菜、大豆から多くとっても動物性たんぱく質は別に必要なのでしょうか?できれば、肉を食べるのは避けたいのです・・・ 

#1の方がご紹介してくださった「菜食主義」のサイトに、バナナやレタスにもたんぱく質が入っていて、「肉からしかとれないたんぱく質はない」という考え方に驚いています。

補足日時:2006/06/21 05:23
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございます!

必須脂肪酸のωー3(αーリノレン酸系)は、初めて耳にしました。
シソ油に興味があります。
ひじきもとろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 05:32

明らかに動物性たんぱく質が不足しています。

魚がアウトなら牛肉、牛肉がだめなら豚、豚もだめなら鳥でもいいので動物性食品を毎日とりましょう。3日に1回では足りません。

菜食でバランスの取れた食事はなかなか手間と金がかかります。どうしても肉や魚がだめならこういったサイトで調べてみるといいかもしれません。
 菜食のススメ↓
http://www.jazzmens.net/vegetarian/
http://www.asahi-net.or.jp/~by7m-kknm/syokujinom …

参考URL:http://milk.asm.ne.jp/keijiban/keijiban_12.htm

この回答への補足

ご指導ありがとうございます!!

「菜食主義」のサイト拝見しました。 ここを見て衝撃だったのですが、「肉だけに含まれている栄養素というのは存在しない。肉に含まれている栄養素は、他の食品からも摂取できる。」という考え方や、「動物性たんぱく質」よりも「植物性たんぱく質」のほうが優れている、といったアメリカの有名大学教授の見解が載っていました。 うちの母もそれに近い考え方で、「肉は食べなくてもいい(動物性たんぱく質はなくてもok)」と言っています。 これを信じて完全にお肉を食卓から排除しても良いのか迷うところです・・・

補足日時:2006/06/21 04:56
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