プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

すみません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 うろ覚えなので間違ってたら申し訳ないのですが。


 形式段落、というのは単に改行されているもののうち、縦書きならはじめが1マス下がってるもののこと。
 ただたんに書式の問題です。
 これは機械的に「あ、行始めが1マス空いてる。」と発見すればそれはもう形式段落です。
 これに対して意味段落というのは、その名のとおり意味で括った単位です。
 文章が述べている内容に着目してまとめます。
 いくら行の始めが空いてても、引き続き同じ事柄について語っているのなら、それはひとつの意味段落です。

***
と、わざと「。」のあとで全部行変え&段落の始めを1マス空ける、という非常に読みづらい文章を書いてみました(笑)
「***」より上の範囲で、形式段落=7つですね。
意味段落は、たとえば「うろ覚えなので~」の一行が『導入』をする意味段落。「形式段落、というのは~」からが『形式段落の説明』をする段落。そして、「これに対して意味段落というのは、~」から最後までが『意味段落の説明』をする段落。計三つの意味段落がある、といえます。

まあ、形式段落は数学的に「ゼッタイ何個!!」と決まりますが、意味段落は人によって多少分け方にズレが生じることがあります。
人によってどこで分けるか違ってくるような段落分けなんて馬鹿馬鹿しい」と思うかもしれませんが、文章の大まかな流れを掴むには、意味段落を付けるのは有効ですよ。

・・・・・・さいごに。
私が「意味段落」だの「形式段落」だのという言葉に最後に触れてから、もう5年以上は経ってますので、もしも他の回答者さんと言ってること違う…なんて事態になりましたら、そちらの回答の方を信じることをオススメします(苦笑)
多分大丈夫だと思うのでいちおう投稿しますが、思いっきり記憶違いだと困るのでw
    • good
    • 4
この回答へのお礼

sisuiakiraさん、ご親切本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/06/25 22:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!