街中で見かけて「グッときた人」の思い出

フォトカプラってどんな物なのでしょうか。リレーと何がちがうんでしょうか。
調べてみたら

入力信号と出力信号を電気的に絶縁するための素子。
入力と出力間は光を使って伝達する。電機絶縁とともにノイズを伝えにくい特性もある。

て書いてあったんですが、よくわかりませんでした。
フォトカプラをつかうと回路設計が難しくなるって聞いたんですけど、素人だと扱いにくい物なのでしょうか。

A 回答 (6件)

またまた遅くなりました。

申し訳ありません。

ラッチングは機械的にその状態を保持するような構造に作られています。フォトカプラは電気的な素子ですので、構造の違いから同じ動作は不可です。
フォトカプラでラッチングと同じ動作をさせようと思ったら、機械的構造がない分、電気的に保持させてやる回路が必要になり、少なからず電力が必要になってきます。
困っておられる内容から、ラッチングを使用されると割合に簡単に解決できそうな内容だと思います。
ラッチングのON用にタイマー1個。OFF用にタイマーをもう1個。計2個を使って、夜11時くらいから朝の8時までONになるようにすればできます。

このようなことを書くのは大変失礼かも知れませんが、専門家でない方が自分なりの知識を搾り出し挑戦することは大変良いことだと思います。
何も考えず始めから人に助けを求めず、自分で苦労されてから助けを求めておられる姿に応援したいと思います。多少無謀と思える部分もありますが、失敗のない世界はありませんので、がんばっていただきたいと思います。成功とは1000回の失敗の結果で生まれるのです。

大切なのは、「諦めない」こと。
あきらめたらそこからは何も生まれません。The End です。
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この回答へのお礼

遅くなんかなってないですので気にしないでください。
ラッチングの助言ありがとうございました。

成功とは1000回の失敗の結果で生まれるのです。
大切なのは、「諦めない」こと。
あきらめたらそこからは何も生まれません。The End です。

エネルギーになる言葉をいただいてありがとうございました、失敗しながら進んでいきます。

お礼日時:2006/07/16 23:28

遅くなりました。

申し訳ありません。

回路を確認させていただきました。が、質問者様が言われている、
>入力の電気がオフになると出力もオフになっちゃうんですか。
で、「入力」と、「出力」に当たるものを何と考えておられるか、教えてください。

とりあえず推測で書いてみます。
「入力」を受信機の電源とし、「出力」をニクロム線とすると、受信機の電源は、受信機を動作させるためとニクロム線の供給に使われているようですので、受信機の電源が切れればニクロム線へも電気は流れません。

・・・どうでしょう? 的外れでしたか?

この回答への補足

図でかいた●のところにフォトカプラつかうので入力はタイマー回路の電源で出力はリモコン回路です。タイマーとリモコンのところでNO4の回答のところで出てるラッチングリレーですけどラッチングりれーはコイルの電気が切れてもスイッチがオンのままですけど、フォトカプラはラッチングリレーみたいに入力がオフになっても出力はオンのままになるフォトカプラは無いでしょうか。

補足日時:2006/07/13 23:30
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構造についてはNo,2様と同意見です。


リレーをご存知であれば、もっと簡単に説明すると、リレーのコイルに当たるところに発光ダイオードを使い、リレーの接点に当たるところへはフォトトランジスタが使われているものです。

皆さんの回答の補足として、フォトカプラは、リレーよりも遥かに早い周期で、ON,OFFができます。
機構部分がまったくありませんので、「故障」の頻度も格段に下がります。
動作音がまったく無いので、大量に使用しても静かです。
消費する電力もリレーと比べると格段に低いです。

この回答への補足

ここで補足するんですけど、mazeranさんでも他の人でも答えてもらえるとうれしいです。
chiezo2005さん(No2さん)が
電圧差のある場合にもまったく関係なく信号のみを伝送できます
って書いてますが、
タイマーとリモコン http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2234343
ここで質問してるつかい方をしたいんですけど入力の電気がオフになると出力もオフになっちゃうんですか。

補足日時:2006/06/27 23:30
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この回答へのお礼

おかげでリレーと何がちがうのかわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/03 00:06

電気を光に変換して、再度、光を電気に変換することによって電気信号を伝える素子です。



電気を光に変換するときはLEDやレーザーダイオードなどを使います。
(昔は、電球やネオンランプを使ったフォトカプラもありました)

光を電気に変換するときは、フォトトランジスタ(古典的)やフォトダイオード(高速)やフォトモス(リレーの換わり)やCDS(古典的)を使います。

これらの光と電気を変換する素子の特徴と特性を理解できないとフォトカプラは使えませんので、
電気の初心者にとっては回路設計は難しくなります。
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この回答へのお礼

上の人が書いてくれた回答とあわせると、リレーより性能はいいけど素人にはつかいにくいみたいですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/03 00:05

構造的には入力側のLEDと出力側のフォトトランジスタを向かい合わせにした構造をしています。


電気信号をいったん光にしてから電気信号に戻しますから,完全に入力と出力が絶縁されています。
したがって,電圧差のある場合にもまったく関係なく信号のみを伝送できます。
入力側の回路と出力側回路のグラウンド間のノイズなどは伝わりませんからノイズにも強いことになります。
また,DCの信号も伝えることができるので,カップリングコンデンサなどより便利なことも多いです。
回路はかえって簡単になると思います。
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この回答へのお礼

働きはリレーと似てても構造は全然ちがうんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/03 00:03

電気信号を光の信号に変換して、伝送することです。



なので、信号は、いくけれど、電気は流れないので絶縁している。

というものです。
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この回答へのお礼

リレーは電磁石をつかうけどフォトカプラは光をつかうんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/02 23:59

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