アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在携わっているWebサイトに関してです。
SEO対策の観点からご回答いただけると有難いです。
なおサイトそのものはユーザビリティその他良くない、検索エンジンの上位に来ればとりあえずは満足、というのが担当者よりの要望です。
SEO本来の効果とはかけ離れていますが、徐々に担当者の意識を変えて行きたいと考えております。この点をご考慮いただけると幸いです。

●TOPページで毎日更新されるテキスト箇所(新着情報が20行前後)が、<A target="_blank">ですべて別ウィンドウ(サブドメイン使用の関連サイト2種の中で生成された動的ページ)で表示されます。

<A target="_blank">自体が非推奨ということなのですが、やはり使用しない方が良いでしょうか? その場合はJavascriptで作り直しとなりますでしょうか?
またそもそも別ウィンドウで開く事も良いのでしょうか?

●SSL保護、https~で始まるキャンペーンページの前に静的ページを差し込んだ方が良いかと考えているのですが、「クロールされる」との意見も多く考えあぐねています。amazonや大規模ショッピングサイトはともかく、小規模サイトでクロールされるものでしょうか?
また動的ページのペ-ジランクが比較的高く表示されるのに、静的ページが0だったりします。この点も少し解せません。

以上、お手数ですがよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1.別ウインドウで開くこと


>またそもそも別ウィンドウで開く事も良いのでしょうか?
そこでしょうね。target="_blank"で開こうがJavaScriptで開こうがアクセシビリティを損なっていることに変わりはないと思います。

別ウインドウで開きたいという場合ほぼ全て制作サイドもしくはクライアントのエゴであるケースがほとんどだと思います(別ブランドや補足のページは別ウインドウでなど)。
ユーザ側にたって考えたときに必要なのかどうかを考えてみれば多用はできないでしょう。ヘルプページなど同時に閲覧できた方がいいケースなどはあります。

<富士通ウェブ・アクセシビリティ指針>No.34に書かれています。
http://jp.fujitsu.com/webaccessibility/v2/


2.SSLの使用
そもそもキャンペーンページの前の静的ページがクロールされて困る理由は何でしょう?
もしそこになんらかのユーザ側の入力があるのであればそのページもSSLによる保護をかけるべきと思います。
そうではなくて「トップページ→キャンペーンページ」というふうに来てほしいっていうことならやっぱりエゴでしょう。
クロールされないようにするとりあえずの方法としては<meta name="robots" content="noindex,nofollow">でもやらないよりマシな結果は得られると思います。
http://allabout.co.jp/career/html/closeup/CU2004 …


3.動的ページがクロールされるようにするには
このページが参考になると思います。
http://neta.ywcafe.net/000438.html
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この回答へのお礼

回答をいただき、ありがとうございます。

(1に関しまして)
私は
ソースが悪い事=ユーザビリティが悪い=SEO上も良くない。
という公式なのですが、担当者は元々技術畑出身(Webではない)らしく、真ん中の部分がまったくないので、ソースを直せばすべてうまくいくという考えが強いようです。
※公式は便宜上の表現で、もちろんソースは悪いけどユーザーには使いやすいサイトもたくさんあると思っています。

(2に関しまして)
ここが少しまだ疑問が残っているのですが、このサイトは他の入力ページもすべて直接SSLのページに入るようになっています。
クライアント側がこれまで指示していなかったというのもあるのですが、(ページを1枚入れてくれ)と制作会社に言ってもやりたがらないのですが、受注側は何か受けたくない理由があるものなんでしょうか?
”トップページに~”の箇所は、ひと昔前の意識で(検索の対応も含め)すべての入り口がトップ、の意識があったようです。

(3に関しまして)
動的ページのクロールにはやはり工夫が必要ですよね。私も日々勉強していきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/30 22:46

本来のご質問の意図からは大幅にかけ離れますが・・・



> SEO本来の効果とはかけ離れていますが、徐々に担当者の意識を変えて行きたいと考えております。この点をご考慮いただけると幸いです。

担当者殿の「意識教育」の観点から考えますと・・・

「ユーザビリティその他良くない」サイトは、一時的にには検索エンジンの上位へ来る事はあるかもしれないが、リピーターは一切期待できないでしょう。
そうなると、利用者の少ないサイトは、必然的に検索エンジンの下位へと落ちて行く事になるのではないかと思われます。

この観点から、「結果的にサイトの存在がむしろ顧客を失う事へと繋がり、その責任は担当者殿に掛かってくるが、宜しいか?」という形で突きつけてみれば、担当者殿の意識改革に繋がるのではないかと。

たぶん、担当者殿は、他者の迷惑には無頓着、しかし自分の損得や名誉等には敏感な方ではないかとお見受けします。
なので、閲覧者側の迷惑に関して説いても無意味そうですが、自身への利害から責めれば、案外簡単に再教育できるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただき、ありがとうございます。
知識や技術的な部分と同じく、この人間同士のやり取り、考え方の違う部分にも実は結構悩んでいます。
しかしながらこれは聞いても解決できる事ではないし、愚痴に聞こえてしまう部分も出てくるかと思い控えていました。

私も何度かおっしゃるような(自分の損得や名誉等には敏感)な輩と関わってきた事があるのですが、この担当者の方は人間的にはとても良い人で、少しそれとは違うようなのです。
ならば何故? と言うと、どうも技術畑出身(ただしWebではない)で、”ソースが一番重要”と考えているようで、逆にお客様視点やユーザビリティの意識は(悪気なく)皆無のようです。それに本や制作会社、広告代理店などの耳ざわりの良い意見にもミスリードされているようです。
私はあまりにも意識がかけ離れていると、ストレスが溜まりすぎて相手と揉めて終わってしまう事が多々あったので、今回は我慢してじっくり理解していってもらおうとは考えているのですが。

お礼日時:2006/06/30 23:06

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