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BUFFALO 製 TeraStation にバックアップ用として USB HDD を2台接続しましたが、1台は USB2.0 として認識するのですが1台は USB1.1 で認識されてしまいました。

ギガ単位の容量をバックアップするのに USB1.1 だと当然非常に時間が掛かるため、USB2.0 で認識させたいのですが、どなたか同じ症状になった方、解決策と思われる情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお知恵を拝借したく宜しくお願い致します。

(構成)
 TeraStation:TS-1.6TGL/5R x1台 .. RAID1
 USB HDD  :HD-HC500U2 x2台 .. XFSでフォーマット

(やったこと)
 ・FAT32でフォーマットしてPC(WinXP)に繋ぐとUSB2.0で認識される(アクセスランプでも確認)
 ・TeraStation のディスクをフォーマット/出荷状態に初期化してみ×
 ・2台のUSB HDD を入れ替えても×
 ・2台のUSB HDD のケーブルだけを入れ替えても×
 ・USB HDD をフォーマットしても×
 ・TeraStation 管理画面から USB HDD 割当解除しても×

現在BUFFALO に問い合わせていますがなかなか回答が無いため何か情報を得られればと思っております。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

一般的には、下記で、おっしゃる通りです。



●1点書き忘れていましたが、
USB1.1 で認識されるヤツだけを繋いでもUSB1.1 になるんですよね。。
USB2.0 で認識されるヤツだけを繋ぐとUSB2.0 になるんですよね。。

▲なかなかメーカーから回答が来ないのは、TeraStation(特にRAID1)+他のUSB式HDD2台でバックアップのユーザが少ないからかもしれませんね。
 もしかすると同じ環境作りに手間取ったり、違うテスト結果が出ていたりしてね。

 TeraStationのバックアップもメーカーサイトでは、もう一台のTeraStationで簡単にという雰囲気ですしね。
 I/Oデータ社製はUSB1口の製品による増量やバックアップですしね。

▲他のHDD全てについて実機テストもしていないでしょう。製品ラインナップと組合せを考えれば、トヨタのような企業でない限り、、、無理でしょうね。

▲本当はDELLのタワー型サーバー機2TB×2式でレプリケーションオプション(ベリタスのアプリケーションを使うようですが)での運用がしたいのですが、、Windows2003Server(32Bit版25ライセンス)で1式180万円弱ですから、、360万円、、やはりTeraStationは有効利用したい製品ですね。
 RAID1も良いけど、RAID5で予備HDD5式準備でのトラブル時の早期復旧とバックアップも良いと思いますけどね。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
仰るようにBUFFALO が2台USB HDD までのテストをしていないような気がしてきました..。金額的にしょうがないのでしょうかね...。ある意味 BUFFALO の回答が楽しみになってきました。どんな言い訳をするのか、逆に完璧な解決策を提示してくれるのか...。

上手く伝えられていないかもしれません。。

・最初に繋いだ時にUSB1.1 として認識されてしまったUSB HDD Aについてはそれ以降何をしてもUSB1.1 として認識されてしまう。
・最初に繋いだ時にUSB2.0 として認識されてしまったUSB HDD Bについてはそれ以降何をしてもUSB2.0 として認識される。

ということが言いたかったのです。。

それはともかく、、RAID1+USB HDD x2 台にしているのは、物理的に外部の HDD にバックアップを最低2世代取っておくという要件のためなので...。気持ち的には不安定なUSB ではなくもう1台TeraStaion を置いてLAN経由でバックアップ...というのがベストかもしれませんね。

お礼日時:2006/07/01 03:17

参考程度ですねぇ、、


TeraStationは勤務先で2TB(RAID5)2式で運用とバックアップを賄おうと思っており、他人事とは思えないのです。コストパフォーマンスの高いストレージですからね。

【USB 2.0】

2000年4月に仕様が確定した、USB 1.1のバージョンアップ版となるUSB規格。愛称は「HI-SPEED USB」。最高480Mbpsという高いデータ転送速度を誇り、HDD、CD-Rなどといったストレージ機器を接続しても、十分なパフォーマンスを発揮できるようになっている。
規格としては、USB 2.0は従来のUSB 1.1にHSモードを追加しただけのものとなっている。従って、USB 2.0での転送モードはLS(Low Speed)モード(1.5Mbps)、FS(Full Speed)モード(12Mbps)、HS(High Speed)モード(480Mbps)の3種類となる。
USB 2.0はUSB 1.1との上位互換性が確保されており、今までのUSB 1.1準拠の周辺機器もUSB 2.0環境でそのまま使用できる。

 しかし、【USB 1.1の機器とUSB 2.0の機器が混在した環境では、OSやUSBコントローラ(パソコン側のUSBインターフェース)、USBハブがUSB 2.0に対応していなければ、480Mbpsでのデータ転送は行えない。コントローラと周辺機器の間にUSB 2.0非対応機器があった場合は、USB 1.1として動作するため、転送速度は最高12Mbpsに限定される。】

ちなみに、ケーブルはUSB 1.1と完全互換のためそのまま使える。
OS側のサポートとしては、Windows XPがUSB 2.0に標準対応するとしていたものの、実際には出荷時点での対応とはならず、Windows Updateを用いてドライバを組み込む形を取ることになった(ドライバは既にリリースされている)。
このほか、Windows 2000向けにもWindows標準のUSB 2.0ドライバが提供されるほか、USB 2.0コントローラカードのメーカーから個別にドライバが提供されている。2002年5月には、USB 2.0を標準でサポートするチップセットが登場し、今後爆発的に普及が進むとみられている。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
【】で括って頂いたところが怪しいですね。。

1点書き忘れていましたが、
USB1.1 で認識されるヤツだけを繋いでもUSB1.1 になるんですよね。。
USB2.0 で認識されるヤツだけを繋ぐとUSB2.0 になるんですよね。。
どうも TeraStation が各USB HDD の固体情報(?)のようなものと最初に認識した情報(1.1 or 2.0) をヒモ付けてしまっているなんてことがありそうな気が。。
無知な素人の思い込みですが。。

お礼日時:2006/06/30 17:13

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