プロが教えるわが家の防犯対策術!

中田がテレビで真剣さが足りないみたいな文句を言っていたのは具体的にだれのことだったのでしょうか。自分以外全員??

A 回答 (3件)

真剣さが足りないというのは準備不足な選手ということです。


概ね、欧州組は準備はしっかりと整えて、最後まで動けていたと思います。
(そういう意味で中村の風邪は残念ですね)

元来、こういったことは監督が4年間で指導することですが、
ジーコはクラブに帰って、自分で考えて練習するようにとしか指導しませんでした。

というと、準備不足の奴らは何も考えてないのか??
というのもいささか早計で、この問題はもっと根深いのです。

このチームの本当の姿はアジアカップにあるからです。
どの試合も炎天下でスタジアム内外は20万からなる反日群衆の罵声の中

ヨルダン戦ではPK戦で日本は最初2人失敗し、ヨルダンは2人成功させます。
ところが、ここから川口が奇跡のセーブを連発し、なぜか日本は勝てました

バーレーン戦では遠藤が不可解なジャッジで退場になるも、最後は4-3で勝ちました。

神風が吹くといいますが、神風を吹かせるには団結力が必要です。
アジアカップのときのペースがジーコジャパンにとってはやり易いのでしょう。
ところが中田の理想は全然別のところにありました。

今回、その団結力をぶち壊したのも中田です。
そして暴走する中田を制御できなかったジーコの責任も大きいのです。

オランダのファンバステンは中田ライクな選手を切り捨てました。
スペインでもそうです。

ただ、オシムの理想と中田の理想は今のところ一致していますから
うまく歯車がかみあってくれれば最強チームになるでしょう。
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この回答へのお礼

準備不足でしたか。

お礼日時:2006/07/04 21:02

某紙の記事では全員みたいです。


なので中田は孤立し、合宿所の食堂でもひとり遅れて来てひとり食べて帰ることが多々あったようです。

特にドイツ戦後はよかったのですが、マルタ戦のふがいなさを感じた中田が記者の前でもらしたチームへの批判は、テレビで見たチームメイトからかなり批判を食ったようです。俺らの前ではヘラヘラしてるのに外では変なことをいってる、みたいな。

今回は主将の宮本しか話し相手がおらず中田にとって辛いWCだったでしょう。

そんなチームの不協和音がもろに結果に表れたWCでしたね。
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この回答へのお礼

WCを一瞬トイレのことかと思いました。

お礼日時:2006/07/04 20:56

特にFWにだと思いますが、自分以外全員という事なのかもしれませんね・・・。


私は中田も疲れて動けていなかった様に思うのですが・・。

個人的にもう少しFWに決定力と集中力。ジーコも言っていますが、体格の良い選手が特にDFあたりに欲しいですね。体格で駄目なら持久力で・・今度は標高の高い所で強化合宿などどうでしょう・・。
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この回答へのお礼

中田は引退しましたが、どうりで意気込みが他の人とずれてるわけでしたね。

お礼日時:2006/07/04 20:55

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