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すみません。間違えて一般書のほうで質問してしまいましたので、こちらで再質問させていただきます。

本好きなうちの子に与える本を探しています。
近隣子どもが自主的に行動できる範囲には書店がなく、学校図書は数も少なく古い本ばかりなので、子どもが自主的に本を探せる環境は、あまり整っていません。

子のうち一人は親の趣味と似通っているので、だいたいどんな本が好きなのか検討がつきますし、親のコレクションもあります。
が、もう一人はそうではないのです。
一応amazonのお勧めの欄に出てくる本を少しづつ買ってみてはいるのですが・・・。

今気に入っている本は、次のような本です。
「妖界ナビ・ルナ」シリーズ
「シェーラひめのぼうけん」シリーズ
「黒魔女さんが通る」シリーズ。

魔法を使う女の子ものがいいというので、いけるんじゃないかと思ったけれどダメだったのが、「魔女の宅急便」シリーズです。(映画と違うせいかも)

「ルドルフとイッパイアッテナ」シリーズや「のらねこソクラテス」シリーズもやや好き状態のようですが、猫好きなのかどうなのかは微妙です。

読み始めたもののシリーズ途中で読むのをやめてしまったのが、「ズッコケ三人組」シリーズです。

また、学校の読書タイムで読むので持ち運びの都合上文庫を希望されています。

また挿絵が多めで可愛いほうがいいそうです。

こんなうちの子に、ぴったりだと思われる本がありましたら、ぜひ教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

参考になるかどうか自信ありませんが、「黒魔女さんが通る」が好きなうちの娘は、今、同じ青い鳥文庫の「若おかみは小学生」というのを読んでいます。


娘が「若おかみ~」シリーズを買い、お友達が「黒魔女さん~」を買うということで、「話が決まった!」とある日誇らしげに宣言しました(苦笑)
両シリーズを揃えなくて済んで親としてもありがたい話ではありましたが、そんなに鼻の穴拡げて威張ることか?!と。
お子さんにぴったりの本が見つかると良いですね。
クラスのお友達にお気に入りを貸してもらったりするのも良いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
若おかみは、なんだか有望そうなので、さっそく手配してみようと思います。

いい本好きお友達がいていいですね。

お礼日時:2006/07/03 09:24

「妖界ナビ・ルナ」が好きな子でしたら、同じフォア文庫の「少女海賊ユーリ」シリーズはいかがでしょうか。


 また、フォア文庫の「レンアイ@委員シリーズ」も高学年女子には人気があります。
 あと、単行本ですが、ポプラ社から出ている「魔女のルルーシリーズ」も女の子には人気がありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ユーリも喜んで読んでいるので、「レンアイ@委員シリーズ」を、さっそくチェックしてみようと思います。

ルルーは1冊所有していますが、文庫でないという理由で、手を出してくれません。

そんなに大きな本は敷居が高いのかと、不思議でなりません。小さなころは「まじょ子」シリーズとか読んでいたし、「ゾロリ」もときおり読み返しているのですが・・・。

お礼日時:2006/07/03 10:27

お年が分からないのでなんともいえませんが・・・


「霧のむこうのふしぎな町」
「魔法使いハウルと火の悪魔」(少し難しいです) なんていかがでしょうか。

また、ロアルド・ダール氏の作品は結構面白い物があります。
「マチルダは大天才」「チョコレート工場の秘密」「魔女がいっぱい」などなど・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

柏葉幸子とダールの本は、おおかたハードカバーで持っているので、一度読ませてみたのですが、あまりピンとこなかったようです。

映画のチョコレート工場を見せてから、もう一度薦めてみようと思います。

ハウルは、親のほうが一度読みたいと思っています。

お礼日時:2006/07/03 09:28

追加でもうひとつ。

個人的にはシェーラひめロータスの森系列みたいな感じだと思います。

「七つの封印」シリーズ カイ=マイヤー・作(ポプラ社)

大きさがちょっと微妙なんです。高さ19センチ・奥行っていうか幅っていうかが13センチくらいです。
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この回答へのお礼

重ねて、ありがとうございます。

これもチェックしてみようと思います。

お礼日時:2006/07/02 17:24

こんにちは。



「ロータスの森の伝説」シリーズ       さとうまきこ・作(フォア文庫)

「勾玉伝説」シリーズ            加藤純子・作(フォア文庫)

「ふたごの魔法つかい」シリーズ       川北亮司・作(フォア文庫)

「砂の妖精」「魔よけ物語(続・砂の妖精)」 イーディス=ネズビット・作(講談社 青い鳥文庫)

↑異次元の世界に飛んだりタイムスリップしたりのファンタジーもので、挿絵が多めです。
 その他魔法関連で

「アメリカからきた魔女」シリーズ      滝本つみき・作(フォア文庫)

↑なにげに社会派だったりする内容です。異次元には飛びませんがこの世界にヤマンバがいたりコロボックルがいたり幽霊がいたりします。

 ダレンシャンやランプの精、ドラゴンライダーなんかは大きいので却下ですかね。年齢にもよりますが。
 それとシェーラひめが好きだとのことなので念のため、「新シェーラひめのぼうけん」も読んでますよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「ふたごの魔法使い」シリーズと、「新シェーラ姫」のシリーズは、読んでおります。

「砂の妖精」は、家にあるものが古いハードカバーであるためか、手を出してくれませんでした。

他のお勧めについて子どもと一緒にチェックしてみたいと思います。

お礼日時:2006/07/02 17:23

文庫がご希望と言うことなので、


講談社「青い鳥文庫」
http://www.chopsticks.jp/r_books/ehon/1_3_1.html

岩波書店「岩波少年文庫」
http://www.chopsticks.jp/r_books/ehon/1_1_1.html

偕成社「偕成者文庫」
http://www.chopsticks.jp/r_books/ehon/1_2_1.html

ポプラ社「ポプラ文庫」
http://www.chopsticks.jp/r_books/ehon/1_4_1.html

金の星社「フォア文庫」
http://www.chopsticks.jp/r_books/ehon/1_5_1.html

まずはこれらのリストの中からお嬢さんとサイトを見て選ばれてみたらいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうしたリストはチェック済みですが、タイトルとほんのちょっとの情報で、次々購入できるほどお金はありません。

文庫で、「黒魔女さんが通る」や「妖界ナビ・ルナ」「シェエーラ姫の冒険」が好きな子が好みそうなタイトルを教えていただければと思います。

お礼日時:2006/07/02 13:28

親が気に入っていても子供が読まなければ何にもなりません。

親が与えて読ませるよりも本人が読みたいものを読ませるべきです。図書館に行けば子供向きの書籍が揃えてあります。
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この回答へのお礼

残念ながら、ここ10年近く、子どもが1歳になったときから毎週図書館には通っていますが、規模が小さく、児童書が古く少なく、文庫となると壊滅的状況です。
その上小学生の間は子どもが一人で通える距離にもありません。

他の図書館からの取り寄せなどもしてもらえますが、これも時間がかかる上に貸し出し制限が通常より狭く、子どもが次々本を手にできるという状況ではありません。
それに、その前にどの本を取り寄せるのか、まずあたりをつけなければなりませんし。

というわけで、日本のどこにでも図書館があって、子ども向けの蔵書が十分にあって、子どもが自由に利用できるわけではないのです。

お気持ちだけいただいておきます。

お礼日時:2006/07/02 07:43

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