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とあるウェブ上のページに下記のような記述が記されていたのですが

>多くの研究によって、PTSDの場合、発作の時に、扁桃体が活性化し、前頭前野が低い活性度を示す。~前頭前野の機能不全(制御が不十分)のようである。
>「PTSD患者を対象とした脳画像研究の結果では内側前頭前野と扁桃体は一方の活性が高いと他方の活性が低いという相反関係にあることが示唆された。動物実験の結果では内側前頭前野は恐怖の消去に関わることが明らかにされている。したがってPTSDの病態を消去の失敗と捉えるならば、内側前頭前野の機能不全が一次的原因となっている可能性がある。」(690頁、注2)
>パニック障害の広場恐怖も同様であろうか。前頭前野の機能不全、すなわち、活性度が低いのであれば、そこを活性化させることが、治療方針となる。薬物療法で、それがうまく効かない場合でも、自己洞察法で行う「注意の訓練」「連合の解消」の訓練は、前頭前野を使うことになっていることで、改善効果があるものと期待される。

今まで、前頭前野は情動を抑えることは出来ても感情自体を抑えることは出来ないと思っていましたが、この一説を見てみると恐怖の感情も前頭前野が抑えることが出来るとされていますが
ならば、昨今の脳トレ(前頭葉)のように前頭前野を鍛えれば、恐怖を抑えこむことに繋がるのでしょうか?

さらに

>以上のような機能や脳の部位の関係から、パニック障害が長引き、完治しないのを治療するには、全般的に感情的になることを少なくすること、関係づけ(意識上と意識下)をやめる訓練をすること、前頭前野の制御機能を活性化することなどに焦点をあてることになる。

上記に見られる「関係づけ(意識上と意識下)を止める訓練」とは一体どういったことなのでしょうか?

長い文章ですみませんが、どうかご回答お願いいたします

A 回答 (1件)

下のご質問(関連づけを止める訓練)についてだけなのですが、これは認知療法を指しているのではないでしょうか?



回答に自信はありませんが。

参考URL:http://www.k2.dion.ne.jp/~pkyoushi/m917.html
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