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 感覚でゴルフをやっていましたが、欲が出るもので『もっと飛ばしたい』と知識を取り入れ始めたある時、一緒に練習していた人から『トップでグニャってなるね』と言われました。それまでは、『ゆったりした良いトップ』『切り返しがいい』と言われていたんですが・・
 それからどれだけ練習しても一向に直りません。それどころか一時は、切り返しで打ちに行けなくなったりボールを打つ事が怖くなったりしてしまいました。

 具体的には、トップから打ちに行こうとする時に一瞬クラブが下がるというか、右肘が下がるというのか・・結果的にインサイドから入りすぎてしまいます。トップの形のまま打ちに行けないのです。
 右手の力が入り過ぎだと思い左手に意識を持っていっても、コックを使えばいいかと思いやってみても、しっくりきたなと思ってもそこだけは直りません。
 アイアンは何とかそれなりの距離が出てもクラブが長くなると全然ダメです。ドライバーなんて気持ちよく振った記憶が近頃ありません。
 
 練習場で見ていても皆さん自然に切り返しているし、自分が一番不格好に思えてきます。

 レッスンプロに聞きたくても以前に違う事で相談した時に自分の理論を押し付けられたので、聞くことに抵抗があります。良いアドバイスをお願いします。

 3回目で100を切りベストは74で、症状が出るまでは80台前半をキープしていました。今は100を切るのがやっとです。
 

A 回答 (8件)

私も一時トップに悩みました(崩れて)


私の場合は左手首が外側に折れていました
修正しようとする為、ダウンで反対に内側に戻して
結果的に、インサイドアウト(トップでグラグラ)でした

現在は坂田プロのショートスイングのトップを高くした形で
クラブ(ドライバー)シャフトを立てています(トップで静止している)
切り返しはトップのグリップの位置をそのまま置いて行く気持ちで
足、腰のダウン動作に入ります(手に打ちに行こうとする力は入らない)

このスイングがキャリー270ヤードを生み出しています
力む事はありません、落ち着いて考えてみてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

私も同じようにしていた(外から内にクラブを回す)時がありますので非常に解ります。
手を使わないで、その場に置いて行く感覚ですね。すぐにトライしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/13 12:40

35歳ですか


それにしては消極的ですね
体力的には一番安定する年代になります
私の周りの30台は300ヤードクラスがごろごろ居ます
じっくりと積み上げた30台は強いです
ものの考え方も、いろいろな体験から練りあがって
しかも、柔軟性がまだ残っていて
ここでゴルフを仕上げなければいつ仕上げるんだという時期です

簡単な話
ゴルフの基本理論とは本当に限られたもので(単純なものです)
それだけだは飯の種にならないのですね
確かに、説明的にはいろいろな方面から学説的にプラスされますが
所詮説明に過ぎないのです
でも、マスコミを含め、飯の種を作るために
新しい言葉を使用したり、特殊な事を大きく取り上げて見たり
道具は進化していますのでそれなりに理由はあるのですが
もっともっとゴルフスイングの真髄を見極められてはいかがでしょうか
お話のレッスンプロはそういう意味では
真髄を極められた方だったのかもしれませんね
剣の達人も同じだったようですので
優しく教えてくれる人が好まれているようですが
「それだけでいいのでしょうか?」と時々疑問を感じます

余計なアドバイスかもしれませんが
少しでもお役に立てればと思います
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この回答へのお礼

色々とアドバイスありがとうございます。
焦らず、騒がず、じっくりともう一度初心に帰ってがんばってみます。
今回皆さんにアドバイスを頂いた事を少しづつ試しています。何となくではありますが、忘れていた感覚を自分で感じ取れるようになってきました。これからも精進してみます。

お礼日時:2006/07/15 09:31

いろいろ解析することは必要ですが、


正しい判断ができているとはかぎりません。
意外と、原因は違うところにある場合が多いです。

何年か前、前後左右にばらつき絶不調に陥ったのですが、
フィニッシュの立ち方だけで直ったこともあります。

記憶を元にいろいろ試してみてください。

止まない雨はありません。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。
私も『昔はこんな感じだったのにな』と思い色々と試してみています。その感覚で復活するものもあれば、上手くいかない時もありますよね。私もotto0001ottoさんのご意見に賛成なのですが、そんな時に知人には『あの頃よりも筋力も柔軟性も落ちているんだから』と言われます。
始めて10年くらいになり、私は今年で35になりました。ゴルフって難しいですよね。

お礼日時:2006/07/14 10:27

ちょっと自信はないですが、俗に言う緩むってやつではないでしょうか。



緩みの現象は長いクラブほど顕著に現れます。
オーバースイングで表れやすいのですが、コンパクトなスイングでも現れることがあります。

原因はタイミング(とくにインパクトに対する)がずれることによって、切り返し付近でクラブと手、体の力の釣り合いが取れなくなるこで起こることが多いです。「クラブが外れる」と表現する人もいます。

修正法はショートスイングやハーフスイングといわれるレベルの小さなスイングでボールを打つことです。
それでも緩んでる気がしたら、アプローチ並のふり幅に落としても構いません。いずれもなるべくフルショットはしないように。。

どんなスイングにも切り返しとインパクトがありますから、この練習法はスイング自体を良くします。
慣れてくればハーフスイングでも強く打てばフルショットの9割程度の飛距離を出すことができます。
そうなったときはかなりスイングも良くなっていると思います。
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この回答へのお礼

解りやすいご説明ありがとうございます。
思い当たる節が多くあります。焦らずコツコツと頑張りたいと思います。

お礼日時:2006/07/14 10:15

mintkamikami さんの御意見はもっともらしく聞こえます


しかし、良く考えてみてください
プロがレッスンをするのは、プレーヤーの意識を改革しているのです
間違った感覚を正すのは、意識的な矯正しかありません
正しい形を繰り返し繰り返し反復して
やがては、プレーヤーの身に付く事になるわけです
狂った感覚が生じたプレーヤーに、「自然に」と言っても
狂ったものが自然になっているわけで
(他人に指摘されないとわからないくらい)
無理な事なのです

意識から自然な動作へのステップを歩んでいただきたいと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
説明不足で申し訳けありませんでしたが、レッスンプロの理論などを否定しているのではありません。私が出会った方は、スイングを見て矯正してくれるのではなく、初めから『このように上げて、このように打つ』といった感じに教えてくださいました。それが自分だけならば『余程スイングが悪いからかな?』とも思えるのですが、他の方にも同じように教えられていました。結局、その場だけの指導では身にならず、元の打ち方も解らなくパニックになってしまいました。本当はそういうものなのかもしれませんが、そういう事があって聞くのが怖くなってしまいました。

お礼日時:2006/07/14 10:11

トップの形など瞬間的にできるものであって切り返しがどうこう考えているのは意識がクラブや腕に行き過ぎている感じがします。


リズム良くバランスを保って肩を切り返せば勝手に腕やクラブも切り返ると思います。
無理に飛ばそうとか芯に当てようとか考えずにバランス良く体を回転させる事に専念すればリズムも良くなり以前のようなスウィングになるのではないかと思います。
スウィングの一番難しい所は何かを考えてしまう所だと僕は思っています。
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この回答へのお礼

非常に解りやすいアドバイスをありがとうございます。
確かに色々な事を考えれば考えるほど無駄な力が入りすぎるのは、頭では解っていても難しいですよね。
何も考えていない頃の方がずっと理に適ったスイングだったんでしょうね。その頃に戻ろうとしても難しいですが努力してみます。

お礼日時:2006/07/13 20:44

年齢、身体的な情報がないので……感想です。



修正は非常に困難です。現行の延長線でしかも最短で
良くしたいとの思いと自分の理論がケンカします。

>レッスンプロに聞きたくても以前に違う事で相談し
た時に自分の理論を押し付けられたので、聞くことに
抵抗があります。

人の意見を聞く耳を持つのも必要です。貴方の理論が
最善かどうか、見直すことが出来ますか。

昔野球評論家の江川卓氏が変則スイングになって同伴
者から笑われていて、著名人ゴルフ等のTV番組に出
なくなった例があります。
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飛ばそうという気持ちが強すぎてオーバースイングになっていないでしょうか。


トップのときヘッドは飛球線方向(ボールが飛んでいく方向)を向いていなくてはなりません。
飛ばそうとして飛球線にクロスするようになるまでヘッドを動かすとグニャっとなり、切り返しがスイングプレーンの中を通らなくなってしまいます。
また、グリップを確認してみてください。
トップのとき、右手の親指と人差し指はしっかり締まっていますか?
トップのときのグニャっとなる人はトップを大きくしようとして緩むことがあります。
左手の親指と右手の親指と人差し指をしっかり締めてスイングしてみてください。

一度、スイングをビデオで撮ってみたらいいでしょう。
自分では気づかなかったクセが発見できます。
がんばってください。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
ビデオ撮影は結構やっています。そこで知人に指摘された事を初めて認識して、それから試行錯誤を続けています。
オーバースイング矯正も試み、コンパクトなトップを作り下半身も極力移動を抑えてのスイングも試しました。
実は現在の状況に陥る以前には飛球線にクロスしていた時期もありました。逆に今は飛球線を指しきれていないかもしれません。
グリップにもう一度注意して頑張ってみます。

お礼日時:2006/07/13 12:07

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