プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日一升瓶が空になったので、
近所の酒屋へもって行きました。
そうしたら、一升瓶1本=1円の計算でした。
2~30円くらいかな?と思っていたら、1円でした。
そもそもそんなに一升瓶を消費するわけではなく、
正月にもらったのが、空になったので持っていっただけで、
近頃のレートを知らないので、なんともいえませんが、
せめて10円ぐらいだった気がします。

それに1円とかだと、わざわざ持っていく人が少なくなって、
うまく回収できないのではないでしょうか?

正式なレートは、どこかに発表されているのでしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに1円は、現金ではなくレシートタイプの割引券でした。

A 回答 (4件)

きちんとデポジット制度を導入しているビールメーカーは、確かに保証金制度の上で「ビール瓶」を流通させています。


寡占している巨大メーカーだから、導入されたのでしょうか。
(コカコーラも一緒ですね)

一方、全国の「日本酒」「焼酎」「醤油」「食酢」「ソース」「食用油」のメーカーで共用の一升瓶は、残念ながら、確立した「保証金」は設定されていません。

あくまで、小売店・DSと壜を回収している業者間(ひいては、洗浄された「回収壜」を購入するメーカー)の市場原理の下で成立している引取価格という事です。
(制度ベースじゃないってのは、すばらしいですが、地域性や需給バランスで変動するデメリットもありますね、今がそういう時でしょうか)

今のまま、使い捨て容器に傾倒していくと、回収されても、リターナブル(回収再使用)する道が先細りするので、結果として、引取価格は、限りなく無償になり兼ねないでしょう。
一定量の一升瓶の流通とリターナブル(回収再使用)のルートが確立されれば、ビール瓶程度の価格が定着するでしょう。
(ほんの数年~十数年前までは、10円~2、30円で回収されていた筈です)
昔は、小遣い銭稼ぎに、壜を持っていっていたって話を聞いた事があります。
それに、いつの間にか、自治体回収なんてはじまって、今まで市場ベースで流通していた「回収壜」に、勝手に税金を使うようになっちゃって、もうちょっと、みんなで考えようよ!
(税金の事は、「再使用」されないワンウェイ壜や他ワンウェイ容器にもだけど…)

参考URL:http://eco.goo.ne.jp/business/keiei/web_session/ …
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#2です。

一部誤記があり訂正をお願いいたします。
茶色の一升瓶は、今は5円の誤りでした。
また、コカコーラのレギュラー瓶は、各支店ごとの復刻版として、地域限定かも知れません。
でも空き瓶は、10円の引き取り価格です。
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当市では茶色の一升瓶に限り10円です。


昔は、緑色でも黒い瓶でも、茶瓶以外も同じく10円でしたが、
現在は、資源ごみの回収の際も色分けされています。
普通のビール瓶は5円、コカコーラの瓶は10円です。
デポジット制度も含め、今回はリタ-ナル瓶のご質問と判断させていただきました。
レートに地域格差があるのか分かりませんが、大体がこんな所だと思われます。
1円でしたら、持って行く方の経費があまりにも掛かり過ぎですものね。
ひとまず、今回の疑問に対しは、少なからず行政も係わっている部分もありますので、市役所等に電話されてみるのも、いかがでしょうか。
市民の方から資源ごみとして出された一升瓶は、
財源の一部としているはずですから。
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ビールや一升瓶のデポジットを、


日本の古き良き文化として、後世に語り継ぎましょう。

だんだん、おかしくなっているような気がします。
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