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投資家が買い建て・売り立てしている銘柄や数量などの状況のこと。信用取り引きで売り建てしていることをショートポジション、買い建てしている状況をロングポジションなどという。また、自分のポジションにとって有利な発言をすることを「ポジショントーク」などという。

と書いてあるのですが、なぜ、信用取引で売った人は「ショート」なんでしょうか?
(そもそも買い建てがロングというのもよく分からないのですが)

A 回答 (3件)

金融資産(現物、信用取引の買い付け等)『買い』で保有する状態のことをロングポジションといいます。

対象資産の資産価値が値上がりすれば「収益」、その逆になると「損失」となります。
ロングポジションとは逆で、金融資産を『売り』で保有する状態(信用取引の売り等)のことをいいます。この場合、資産価値が値下がりすれば「収益」、意に反して値上がりした場合には「損失」となります。

>なぜ、信用取引で売った人は「ショート」なんでしょうか?
以上のように「売り」で保有している投資家の状態を指しているので、資産の保有は「ショート」、つまり短期での保有状態ということですね。
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私も良くは知らないのですが、英単語の short が持つ意味としては、「不足している」というニュアンスがあるようです。


買っていた在庫(保有株)は、株を売ることで減ります。要は保有株数が減少(マイナス方向に動く)ことを「ショート」と表現しているのではないでしょうか。もともとは必ずしも空売りを指すのではなかったのではないでしょうか。
すなわち、保有株数のプラス・マイナスを、ロング・ショートで区別しているのではなく、保有株数の増加・減少をロング・ショートと表現していて、たまたま空売りが株数の減少の顕著な例であるため、しだいに、空売りを直接に指す言葉になっていったのでは、と思います。

なお、ロングはその逆です。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=short& …
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。

お礼日時:2006/07/20 10:28

http://www.melma.com/backnumber_150704_3232253/

>様々な説がありますが、いちばん有名な説は、それぞれのポジションを
>保有する期間であると言われています。

平均的に取引期間が長いか、短いか?で生まれた言葉ではないでしょうか。
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