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美術系の大学に行く人はどういうところに就職しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

広告代理店、デザイン事務所、印刷会社、映像製作会社、ディスプレイ企画会社、マネキン・商品モデルなどのサンプル製作会社、メーカー・商社の企画室、広報室、商品開発部門などなど・・・。



無さそうでけっこうあるもんです。
ただし労働条件は悪く仕事は過酷です。
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中学・高校の美術の教諭もあります。

ただし(データがあるわけではありません)、需要はあまりなくて供給の方はかなり多く、大変な競争ではないかと思います。

美術とは全く関係ないところに就職する人もいます。ある不動産会社の社員は芸術学部卒でした。
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美術系の大学といっても、どういう学部学科があるか、どの地域のどういう位置付けの学校かによって、就職傾向はかなり違いますよ。



建築科を出て一級建築士の免許をとって設計士になる人。
工芸科や染色科ならインテリアやテキスタイルデザイナー、服飾科からアパレル関係へ進む人。
映像・写真学科やCG学科ならマスコミ・出版・映画関係。
工業デザイン科を経て生活に関わるあらゆる物(手の痛くないハサミなど)を設計デザインする人もいます。
もちろん、色々な基礎的実技経験を生かして、学科に関係ない全く違う職種へ行く人もいます。
かく言う私は「視覚情報」にかかわる総合的な勉強をする学科を出て、TV関係者となっております。
画家やデザイン関係だけしか道がないわけではないのです。
美大というと絵だけ描いていれば他の勉強はしないで入れて卒業できる学校だと思っている人もあるようですが、実技と一般教養の点数は別に必要ですし、基礎教養科目は一般大学と同じ程度に取らなければなりません。
逆に色彩心理学や構造力学など、専門技術に属する課目を身に付けられるという点では、進みたい道を決めずに漠然と入っても無駄になる種類の大学なのです。
どういう所に就職できるか、ではなく、美大とはどういう職種に行きたいかによって選ばなくてはならない学校、といえるでしょう。
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志望大学のパンフレット等、資料を取り寄せてみるとよくわかりますよ。


卒業生の主な就職先が出ています。
たとえばあなたがお持ちの携帯電話、美大卒業生のデザインである可能性大です。
身の回りのにある販促物や製品すべて、大きな物には建築物、車や電化製品、食器や家具、文房具、本や雑誌、お菓子のパッケージに至るまで生活の中に美大卒業生の手が加わってる物は多種多様にあります。
もちろん一点物、作家物と言われるオリジナルな物も。
それらを作ってる会社が就職先という事になります。
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