限定しりとり

イメージではなくて、
曲のテンポというか、
曲の盛り上がりのところと
技の見せ所が、
少しずれていることが多いと思うんですが、
どうでしょうか?
振り付けに意味が感じられないというか・・・。
「あれっ?いまジャンプするの?」
みたいに 感じることが多いです。

たまに、「いま 合った!」って時はあるので、
映像と音声の時差でもないみたいです。

A 回答 (3件)

ご質問の意味は、「ジャンプと曲が(リズムが)合っていない」という意味でしょうか。


それとも「リズムはあっているが盛り上がらない部分でジャンプを跳んでいる」という意味でしょうか。

前者ならば、それは技術の差ですからしかたないです。

後者の意味ならば、これはプログラム構成に関係します。
曲が盛り上がる箇所というのはそうたくさんあるわけではないので、数回のジャンプを入れるには必ずしも盛り上がる箇所にだけではなく、スローパートなどにも入れる必要があります。
また、わざとそうしている場合もあるのです。
例えば、伊藤みどりさんのように、ジャンプが大きな見せ場で、他の技とはっきりとメリハリがつけられる人の場合、曲とジャンプをぴったり合わせて盛り上げ効果を狙います。
これは単純な構成なので、演技が盛り上がるかわりにプログラムが幼稚に見えるデメリットもあります。
逆に、ジャンプ以外のステップやスピンなどの技術が優れている人の場合、もっと複雑なプログラム構成を作ります。
必ずしも盛り上がる箇所でジャンプを入れるのではなく、全体の流れの中でステップの一部としてジャンプを考えるのです。むしろその方が大人っぽい演技に見えます。

ちなみに音楽の静かな箇所で大技を入れるのは結構流行ってまして、スローパートで大ジャンプを入れたり、静かな音楽の時に激しいステップを入れたりすると、とてもプログラムが凝って見えるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>前者ならば、それは技術の差ですからしかたないです
この意味もあって質問しました。

>音楽の静かな箇所で大技を入れるのは結構流行ってまして
これは 知りませんでした。
これから 気をつけて 見てみたいと思います。

フィギュアの見方が一つ増えてうれしいです。

お礼日時:2006/08/04 14:23

プロでも難しいんだからそれくらいいいのでは。

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これ、今日放送されたフィギュアのことを仰っているんでよね?



これ、芸術性と技術のなせる高難度の技であって、最初から最後までこれで魅せる選手は、正直今いるのかな、と思います。かつては伊藤みどりさんやカテリーナ・ビット選手がこのランクの人達だったように感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

過去の選手についても 機会があれば
注目してみます。

お礼日時:2006/08/04 14:20

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