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どこのカテゴリーか迷ったのですがこちらにしました。

私は誰かと話をしている過程で、何故か小さなウソをついてしまうのです。
例えば本当は「起きたら8時で寝坊した」という話をしたいのに
「起きたら8時15分で寝坊した」と遅めの時間を言ってみたり、
この前も海外のお土産を友達に渡す時、一緒に日本で買ったぬいぐるみを
友達のお子さんにあげたのですが、両方とも「海外で買った」と
ウソをついてしまって、かなり自己嫌悪です。
ぬいぐるみはたまたま外国製品だったので誰も気付かなかったのですが、
私自身がそのウソで後ろめたくなってしまい、友達に本当にことを打ち明けました。
友達は「そうなんだー、ありがとうね!」と特に気にしてない様子だったのですが、
後ろめたさと罪悪感を感じた時間、友達に本当のことを打ち明ける行為、
このことがすごく無駄な行動に思えて、また自己嫌悪に陥ってます。
自分がウソをつかなければこんな風にならなかったし、
友達もわざわざ本当のことを言われて、内心は変な子と思われたかも・・・と。

誰かに迷惑をかけるようなウソはついていないと思いますが、
無意識にちょいちょいウソをつく自分が嫌いです。
周囲が私のウソに気付いてない分、余計心苦しいのです。
どうしてこのように小さなウソをついてしまうのでしょうか。
そしてどうすればこの癖は直るのでしょうか。

A 回答 (4件)

「嘘を今までについたことのない人!」


と20歳以上(でなくてもいいのですが)の人
ランダム100人集めて聞いてみましょう。
おそらくいないと思います。

日本人はホンネとタテマエを使い分ける人種です。
それだけですでに嘘ですしね。
会社でも、戦争でももうダメなのに儲かっている、
勝っているというのがパニックを起こさないために
使われるうそではありますね。

マスコミでもやらせの番組が一時期話題になりましたよね。

そういうことは十分承知していて、なおかつもっと
誠実に、正直になりたいあなたは、自分をよく見せたい
ためについつい嘘をつくんですよね。自分の中に、
無価値感とかはありませんか?

違ってたらごめんなさいですけど、
私なんか何もできないしとか、ネガティブな
コンプレックス、持っていませんか?
そしたら、人は自分をよくみせたくなり、
ちょっと見栄っ張りな嘘をついてしまったりすると
憶測できますよね。

まず何か、私でもこんなにいいところがある、
こういうことができるという自信をつけられたら
どうでしょうか?

嘘だけをやめようとすると、今のあなたには
心に負荷がかかってしまうと思うんです。

あなたの嘘と、嘘をやめたいという気持ちは
二重構造なんです。
嘘は、自分をよくみせたいため。
嘘をやめたい、罪悪感が生まれるというのは、
あなたの感性のレベルが
さらにあがって、嘘なんかつかない良い人と
他の人に思われたいと思うようになったからなんです。
そこにはジレンマや葛藤が生じますよね。

よく見せたいためについていた嘘が、今度は
あなたの良心にひっかかって、本当にいい人と
思われるためにならない。つらいことです。

でもこれは、チャンスでもあります。
当面は今のままでいいので
(だって客観的に見て実害はほとんどないですから)
(おちこんだら思い出してくださいね)

自分の良いところの再確認や、
自信をつけるための工夫を日常生活の上で
どんどんしていくのです。
好きな習い事や向いている資格の取得は
あなたにこそすすめられるアドバイスです。

嘘に罪悪感を感じるのは、救いがあります。
きちんと繊細な感性があるのですから、
それを生かしてステップアップを目指してください。

うそつきのプロみたいな人は、自分が正しいと
思い込んでいてちっとも譲りませんよ。
あなたは精神的に成長できる素質があるのです。
どうか日に日に努力を重ねてください。

自分に自信をつければ、嘘をつく必要はなくなると
推測します。乱文すみません。
まったくの勘違いだったら読み飛ばしてくださいね。
どうか元気出してください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
回答文、何度も読み返してしまいました。
まさに私の気持ちを代弁してくれているような、
そして自分でも気付かなかったモヤモヤを文章にして下さった気がします。
私は確かに見栄っ張りで、自分をよく見せたい性格だと思います。
でもウソをついた後は必ず自己嫌悪に陥ります。
なのになかなか直らないのは学習能力が低いですよね。
実は今ちょうど資格を取ろうと学校に通い始めた所です。
このことが自分にとってプラスになれるよう頑張りたいと思いました。

お礼日時:2006/08/10 10:00

>どうしてこのように小さなウソをついてしまうのでしょうか。


そしてどうすればこの癖は直るのでしょうか。

どうしてかはわかりませんが案外多いのかもしれません。
私の妹がそうです。
悪気のない嘘を付きます。
些細な嘘を付きます。
私も何度も何故嘘をつくのか聞いてみても「別に」「なんとなく」といった返答が返ってきます。わたしも何度も何度も考えました。
結果は一つは性格ですよね。
例えば諍いが起きそうな場合、怖がり「嘘も方便」で嘘をつく。
悪気のない嘘だからいいと自分を許す。
正しく事を言うことを面倒がる。
正しい日本語を使うことに拘らない。
嘘を付く(正確な情報を話すことに慣れてない)習慣など。

>「起きたら8時15分で寝坊した」
それは15分追加したことで、今こんなに剛速球で来たのよ、と少しでも寝坊したことに対し良く思われたいという気持ちが働いているのではありませんか?
人に良く思われたい、悪く言えば見栄っ張りなところはありませんか?
他人からそれば8時だろうが8時15分だろうが大差なく遅れたことが取り消されるわけでもないのです。でも本人だけが一生懸命に言い訳をしているのです。

>「海外で買った」
これも相手を騙すつもりもないんだと思います。
でも海外のお土産を買った際にわたし、相手がそう誤解してくれた?とその瞬間に咄嗟にこれも海外と言ってしまうのかもしれません。
海外で買ったお土産(海外品という格好いいかもという見栄、海外から買ってきてあげたという相手への恩を売りたい、はたまた偶然その流れになってしまって訂正するのが面倒で話の流れのままに結果的に嘘をつくなど、嘘をつく明確な意図はなく正しい日本語、正しい情報を相手に話すことを面倒がる)

今日も妹との会話の中でありました。
私:「明日見る映画の時間をみた?」(妹にプランをまかせておいた)
妹:「…うん」
私:「何時からあるの?何時にどこへいけばいい?」
妹:「…ごめん、まだ時間を調べてない」
私:「なんで嘘つくの?別に明日まで時間あるし嘘つく無い内容でしょ?」
妹:「だってまだ調べてないの?ってお姉ちゃんに怒られると思ったから…」
とこのように嘘をつくわけです。
だから日ごろからなるべく正しい情報で話をしてと言います。
確かにこのくらいの嘘は別になんでもないことですが、嘘をつくことが周囲にばれると本人の住む世界で住みにくくなるので私は止めなさいよって言いますが妹はそもそも嘘をつくつもりもないのに結果的になってしまうとか言います。
でも後で嘘を言わなきゃ良かったと罪悪感に悩まされるのです。
どうぞ正しい情報をゆっくりと面倒がらずにありのまま伝える訓練をしみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
妹さんも私と似ているのですね。妹さんの気持ち、わかる気がします。
でも大小に関わらずウソをつくのは良くないし、
結果的に苦しむのは自分だと言うこともはっきりわかっています・・・
自分の行動、性格を意識して直していきたいと思いました。
まず自分を見つめなおしてみます。

お礼日時:2006/08/10 10:07

質問文を読んで、思わず吹き出してしまいました。

このようなうそであれば、別に誰も迷惑するわけでもないし、ただご本人が気にして罪悪感を感じて落ち込んでいるのがちょっと心配ですが。きっと、小さいころ何か本当のことを言うと、自分にとって不都合、不利益なことが起こる可能性があるので、思わず嘘をついてしまったとか、その行動パターンがいつのまにか身についてしまったとかいうことではないでしょうか。少し、過去の自分を思い出して、思い当たるふしがないか見てみるのもいいかもしれません。うそをつく癖をどういう状況でやり始めたのか、自分の行動パターンを、自分でしっかり認識すれば、「嘘をつく」ということをやめる選択もできると思います。なぜ、うそをつく必要があったのか、自分の中ではっきりするとばからしくてやめるかもしれません。嘘をついていた方が何か自分にとって、利益になるような理由があるのかもしれません。でも、その利益を得ている代わりに、失っているものがあるとすれば、その利益と不利益がしっかり認識できれば、ばからしくなってやめるかもしれません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
誰も迷惑していないと思うし、誰も気付いていないからこそ
余計に罪悪感が生まれてしまいます。
だったらウソをつかなければいいだけの話なのですが・・・
自分なりに自分の性格を分析してみましたが
私は自分を良く見せたい傾向があるようです。
自分の行動をしっかり認識し、意識的に癖を直していきたいと思います。

お礼日時:2006/08/10 09:56

私はこの質問(者)にすごく興味を持ちました。

というのは自分は小心者でとても人をだましたり時に被害者にしてしまったりということはできないので、どうも、犯罪実録物の本を次から次から読む趣味を持っています。かなりの読書量から犯罪者(マスコミや歴史に残るような殺人鬼や詐欺師)は小さい嘘を平気でつけるという特異な才能を持っているようなのですが、ただ、同時に、嘘のほころびが見えてくるとそのつじつまあわせに(虚栄心などから)もっと大きな犯罪へとエスカレートしていくようなのです。ところが、こんなに可愛いというか、「嘘は泥棒の始まり」とよく母が教えてくれたのとはちょっと違ったニュアンスで正直に鼻を触る癖、とか、犬を拾ってくる癖とかいうふうに、小さい嘘をつく癖というか内心こんなに感じてる「うそつきさん」もいるんだなと思って・・・・やめたらいいんだよ。嘘はよくない。どっかに自分の現実をそれ以上に見せようとする意思があるのさ。小さい頃おじいちゃんとかおあばあちゃんとかやたら褒めてくれたりとかね、いいことをして褒めららえた時のうれしかった快感がどこかにあるだけのことなんじゃないかな。「嘘は泥棒の始まり」
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
ウソは大小に関わらず良くないですよね。
私は自分を良く見せようとする傾向があるんだと思います。
あといつも親の顔色伺いながら生活していたのもあるかも知れません。
いずれにしても意識して直していこうと思いました。

お礼日時:2006/08/10 09:53

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