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みなさんこんにちは、高二の男子です。私は進学を考えているのですが、そろそろ具体的にどこに進学するのかを決めようと思っているのですが、よくわからないことがあるので質問させていただきます。
よく親に「早く”やりたいこと”を見つけなさい」って言われます。
やりたいことって何でしょうか。まず私には趣味、特技など誇れるものはありません。よくギターやらドラムができるやつ、他にも趣味がある友達はいるんですが、私にはイマイチ誇れるものはないです。みなさんにはございますか、「これだけは負けない、譲れない」っていうもの。これは昔からお父さんに教えられてきました。これが自信につながるらしいです。でも私にはないですね。でもどんなところにいっても明るく、人とすぐ仲良くなれる・・・こんな抽象的な特技しかないです。これにはちょっとは自信があっても・・・履歴書の特技の欄に「誰とでもすぐ仲良くなれる」とは書けません(笑)あとやりたいことって、いくつも種類があるんでしょうか。将来の夢・○○学について学びたい、っていうことでしょうか。趣味にも色々種類があるんでしょうか。本気で熱中できる趣味もないかも・・・。みなさんに趣味があったら、教えてください。そもそも趣味ってそんなに種類ありますか?自分の通っている高校は商業高校で、偏差値的にも進学には不利な高校です。しかし優良な成績をとれば推薦をもらえるということで、オール4以上の成績をキープして学級委員、サッカー部の部長やらなんやらを黙々とこなしています。これで推薦進学できるかはわかりませんがやることがないので、ただ「黙々と」っていう表現がちょうど良かったりするのかも。
学校は楽しいです。でも楽しいだけではダメなんだと思います。私のやりたいことってなんでしょう。。。これがわからないなら大学も決まりませんよね。抽象的でわかりづらい長文申し訳ありません。

A 回答 (10件)

今の日本には「やりたいこと信仰」という一種の流行病が広がっています。

質問者さんのご両親もそれに感染しているのでしょう。私はあえて、「そんな信仰はインチキだ!」と言ってみたいと思います。

数年前、すごくはやった本に『13歳のハローワーク』というのがあります。たいていの学校の図書室に何冊も入っていると思います。普通の図書館にもあるはずです。著者は村上龍さん。「やりたいことを仕事にしよう」とかいったキャッチフレーズで、たくさんのお仕事を紹介している本。確かに面白い。これを読んで、職の魅力を知り、「やりたいな」と思う人もいるのかもしれない。しかし、大変面白いことに、相当数の仕事について、村上さんは「この仕事じゃ食ってはいけない」「ほとんど求人はない」といったコメントをつけてるんですね。ちょっと皮肉っぽく考えると、「やりたいこと」を仕事にできるのは、結局ほかに収入があって食うに困らない人、つまりお金持ちのお子様たちだけってことかい? なんて思えます。

あえて言いましょう! 質問者さんは金持ちの坊ちゃんですか? もしYesなら、「やりたいこと」をのんびり考えましょう。もしNoなら、どうやって食っていくかを考えましょう。食っていかれる条件は、人それぞれです。「黙々とまじめ」が長所なら、警察官とかいいですよね。ちゃんとやっていればクビになる心配なし。一般の公務員もいいけれど、倍率が高い。大学や専門学校もいいけれど、「食っていく」道を常に意識することが大切です。企業への就職と「やりたいこと」は、実際、ほとんど関係ありません。要するに、「やりたいこと信仰」にだまされてはいけません。あ、繰り返しますが、金持ちのボンボンなら話は違いますからね! 
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この回答へのお礼

私の家庭はお金持ちでもなければ土地やら大きな資産もありません。13歳のハローワークは読んだことあります、やりたいことをやっていても飢え死にしてもしょうがないとは思いますが・・・。

「やりたいこと信仰」・・・両親は感染しているのでしょうか。私にも両親の言っていることは100%正しいのかわかりません。

つまり現実的に今の状況を見極めて生きぬく術を考えた方が懸命なのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2006/08/08 17:22

やりたいことですか、難しいですね。



ただ日本人である以上、この狭い国土、天然資源が乏しい国、体力も黒人とかに比べたら格段に落ちる日本人、という条件です。
したがって、日本人は頭を鍛えるしかないのです。
石油がジャボジャボ出てくるなら、それを売って外果を稼げばいいのですが…。

それから個人的なことを言えば、生きていくためにはどうしても金を稼がなければなりません。
フラフラしていては生きていけません。そして年をとってからでは学びとる能力が落ちていきます。

まずは今の学校でトップに躍り出ましょう。
やりたいことがはっきり見つかる、そんなことが万人に当てはまることはなかなか難しいです。
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この回答へのお礼

とにかくやりたいことが見つからないなら今与えられている仕事(学業・部活)で結果を残してそれから考えればいいわけですね。
将来勉強した内容は役に立たなくても勉強してきた努力などは一生無駄にならないと思うので頑張ります。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/08 17:13

質問が抽象的なので、抽象的にお答えします。



親は表面上「やりたいことを見つけなさい」と言っていますが、おそらく「将来の職業に直結するようなやりたいことを見つけなさい。もちろんその職業は社会的な評価が高く経済的に安定していなければいけませんよ」と言いたいのでしょう。そんなものありませんよ。

そういった不可能なことは無視して、文字通り「やりたいこと」を見つけるのは簡単です。「今できること」をリストアップしてその中から面白そうなものをやってみればよろしい。
甲子園に出場する→無理ですね。
サッカー部を全国大会へ導く→可能性は薄いでしょうがそのための練習なら出来ます。
卒業までに10人の女の子と付き合う→可能でしょうがお勧めしません。
日本一周→可能です。
1週間ゲーム付け→可能です。破滅的ですが。
週1でライブに行く→可能です。お金かかりますが。

などなど、犯罪行為でなければ何でも構いません。

一通りやってみると、数回で飽きるもの、1月で飽きるもの、1年間続けても飽きそうにないもの、10年続けられそうなもの、と色々でてきます。長く楽しく続けられそうなものがあなたにとっての「やりたいこと」なのでしょう。

ということでまとめますと、
・今できることをリストアップしてみる
・頭の中でグルグル考えずに、片っ端からやってみる
・やっていて楽しく、長続きしそうなものを「やりたいこと」として「自分で決定する」

「見つける」という行為は、既に存在するものを探し出すことを指しますが、趣味などの「やりたいこと」は既に存在するものではなく、あなたが作りあげるものです。

もう一つ、「これだけは負けない、譲れない」ものを持てるのは極極々限られた人だけです。日本人には周りと比較して優位に立つことで自信を持つという破滅的な傾向がありますが、そのやり方だと1位の人以外は全員自信をなくす結果となります。「俺は走ることだけは誰にも負けない」と言い切れるのは金メダリストだけですからね。

極端に考えずに「10人の内の1人になれるもの」くらいに考えてください。それがあなたの特技です。ピアノを弾ければたいしたもの、リフティング100回できれば十分特技です。こういった特技のレベルが「周りとの相対的な順位ではなく自分の過去のレベルと比較して」向上することに自信を持つようにしましょう。100m18秒だった人が15秒で走れるようになったとして、「13秒で走れる人がいるから自信を持てない」と考えるのはナンセンスです。
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この回答へのお礼

punipunikingさんがおっしゃったとおり、おそらく親は「漠然とでもいいからやりたいことを決めておけ。そして就職しろ」といいたいのだと思います。もちろん私のことを考えていってくれているんでしょう。
でもこう言われ続けて生きてきて、自分にできることといえば今を精一杯生きることで、探せ、探せと言われてきた「やりたいこと」っていうものの探し方さえもよく分からないまま今まで生きてきたわけです。

職業につながるとかつながらないとか、難しいことは考えずにやったら楽しそうなことを片っ端から体験していきます!
私の父は「これだけは負けない、譲れない」というものをひとつは持てといいますが、これってやっぱりすごく難しいことですよね。私の父はたまたま専門業で素人には真似できない仕事ですが、今すぐそれを探して実行しろといわれても悩むだけです。
とにかく自分の中で何か少しでもいいから自信が持てるものを見つけていきたいとおもいます。周りは見ずに、流されずに信念を持って自信があるっていえるようになりたいです。
本当に参考になりました、ご回答ありがとうございました!!!

お礼日時:2006/08/08 17:10

「やりたいこと」と趣味とは本来別の話です.



いま自分は大学院に通っています.もちろんやりたい研究があって進学しましたが,高校時代は漠然と考えていました.高校時代に大学でやりたかったことと別のことをいま,やっています.

こういっては失礼ですが,「やりたいことを見つけなさい」という親御さんのご発言は,少々投げやりかもしれません.

高校生の視野から見える「やりたいこと」「職業」「趣味」なんて,大学に入ってみればものすごーく狭かったことに気づかされます.職業ひとつとっても,数え切れないほどあります.

高校時代,あるいはそれ以前から自分の進路をしっかり定めている人間がいいという風潮がありますが,僕自身は,狭い視野で可能性を狭めるよりも,大学に入ってより広い視野から「やりたいこと」を探すほうがいいんじゃないでしょうか?
少なくとも高校生で進路を意気軒昂にしゃべっている人をみると,視野が狭いんじゃないかなと思います.
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この回答へのお礼

私自身、親が言っていることには悩んでいます。でも、これは自分の子供のことを想って言ってくれているというように理解していますが・・・わからないです。
高校でやりたいことが見つからずに、やりたいことを見つけるために大学に行くのでは遅くないんですよね?
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/08 16:48

 JunkyWalker12さん こんばんは



 私の事をお話すると、子供の頃から俗な言い方での虚弱児でそう言う身体の弱い人の役にたつ仕事をしたいと言う事と、父が自営業をしていて年齢関係なく体力が続く限り第一線で頑張れると言う事に魅力を感じていて両者が成り立つ薬局経営を中学の頃から考えていました。そして結果としては今薬局を経営している薬剤師ですから、中学の夢を果たした事になります。それと趣味は写真撮影で中学~大学卒業するまで十年間写真部に在籍していました。一時はカメラマンになる事を考えた事も有りますが、写真に詳しくなるに連れて難しい事と諦めていました。今は副業で某出版社の契約カメラマンをしています。
 この様に子供の頃からの夢が叶う例は稀で、多くは特にこれと言う将来の希望も無く大学に行き、そして就職していサラリーマンをしている方が多いんです。ですから今は将来の目標や夢が無くても良いと思います。

 大学は高校と違って、多くの大学は夏休み・春休みが約2ヶ月ずつ有ります。そして例えば文系では上手に授業を履修すれば週休二日で授業も午前中だけとか午後だけと言うパターンにする事も可能です。つまり高校の頃と違って自由になる時間が多いと言う事です。
 高校と大学の違いは他にもあり、高校みたいに決った内容を学ぶのではなくて自分で学ぶ内容を決めて自ら学ぶのが大学なんです。例えば授業内容を一生懸命勉強して成績トップを取るでも良いですし、成績は最低の卒業出来るだけの成績でも4年間クラブ活動を頑張って大会で優勝するでも良いですし、そこまで行かなくても部長としてクラブを纏めるでも良いでしょう。または自転車で日本一周をするでも良いですし、バイトにいそしんで簡単には買えない高級品(例えば車で言えばBMWとかベンツクラスとか)を買うでも良いでしょう。自由になる時間を有効に活用して、何か目標を持って頑張ってみたら良いと思います。そうすれば、色々な経験をする事になりますから、その中で色々な物が見えて来て将来の夢や目標が出来ると思います。

 大学を卒業して就職する段階で、就職試験を受ける事になります。まともな会社なら筆記試験以外に面接があり、面接では「大学時代に何を勉強しましたか??何をしましたか???」と言う事を聞かれます。これは学問(授業)的に何を勉強したかと言う事を聞くのではなくて、自由な時間をどれだけ有効活用して何をしたかを聞きたいんです。私の場合は、中学の頃から個展(写真の)をしたいと言う夢がありましたが当時の私では1人では不可能でしたから、写真部の学外展を企画しました。会場探しから色々大変だったんですけど、良い経験だったと今振り返って考えています。就職試験で「何したか」の質問に対して「学外展を企画しました」と自信持って言えました。
 就職後人事課の課長になぜ私の雇ったか聞いたら、学外展を企画した事が良かったらしいです。プロの企画からしたらたいした企画ではないでしょうけど、そう言う私の経験が良かったらしいです。ですから、今は将来の希望が無くても、大学で色々な経験をする中で決めたら良いと思います。

 では実際の学部をどうするかですよね。大学は、ご存知の通り理系・文系に分かれます。現在の授業的に数学や化学等が好きか国語や社会等が好きかで大まかに別けると良いでしょう。どっちとも言えない場合は、文系を選択したら良いでしょうね。成績で考えても良いでしょう。
 理系の場合は、進学する学部で将来が決る場合が多々ありますから悩んで考えると良いでしょう。文系の場合も学部で将来が決る場合も有りますが、多くは幅広い就職が可能ですから学部はそんなに悩まなくても良いでしょう。例えば経済学部だったら、今の商業高校で習う簿記的な授業内容がそのまま生きると思いますからうってつけかもです。

 以上色々書きましたが、大学での自由な時間を有効活用して色々な経験をして、その経験を元に将来の事(やりたい事)を決められたら良いと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
今は何か誇れるものがなくても、大学で何かひとつのことをやりとげてそれを自分の生きる糧にして自信を持つことができたら大学に行って成功したといえるのでしょうね。

仰る通り、問題は学部ですね。自分は専ら文系なのでもしこの方法で進学するときは文系の道に進みたいと思っています。

こんなに長い文章を書いていただいてありがとうございます、すごく参考になりました。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/08 16:28

「やりたいことを見つけなさい」→「ないです。


これは、今の生活に満足しているからですよね。

この「やりたいことを見つけない」というのは、今の生活でしてない新しいことを見つけなさいとものだと思います。今の生活に満足しているなら、そんなもの見つからないですよね。

やりたいことを見つける…のではなく、身に付けたいことを探してみてはどうでしょうか?そして、それを期間やレベルを決めて嫌でも好きでも、取組んでみると良いと思います。
 夢というのは、「やりたいこと」だけではありません。「やり遂げたいこと」でもあるのです。「やりたいこと」と「やり遂げたいこと」のイメージは違いますよね。私が見てきた若者の多くは、前者の「やりたいこと」が持っている人は多くいました。でも、それは「やり遂げたいこと」ではないなかったと思います。ですので、口に出してもそれに向かってまじめに取組んでいるとは言えなかったです。

「身に付けたいこと」は何かを考えた時、それを決める重要なキーワードが出てくると思います。それは「必要性」です。「嫌」でも期間が来るまで、そのレベルになつまでするのですから、楽なものではありません。むしろ、上手くいかなければそれだけ苦労することは目に見えています。それでも「やり遂げること」の「必要性」があれば、「取組む価値」を忘れないでやっていけます。

「必要性」とは何かになりますね。人は以下のことが満たされていないとなかなか楽しく生きれないものです。(まったく楽しく生きれない訳ではありません)

 心が満足する、充実することは、生きる活力を溢れます
 体が元気であるということは、体を動かしてものごとにまじめに取組む力があるということです。
 お金や道具、衣類などあれば、快適な性格、カッコイイ自分をつくることができますし、お金のかかることもできます。
 生活する人間環境、自然環境、生活環境などが良ければ、人間の暖かさ、自然の素晴らしさを感じ、充実して生きることができます。


人の行動は、考えること(想う事)、実際に行動することに分けられると思います。

 人は未来を想像し、良いこと、悪いこと、した方が良いこと、してはならないことを決めます。
 人はいろいろと行動、作業をして未来を自分が思うように使用とします。(中には、自暴自棄になってめちゃくちゃに生きる人もいます。

 自分がした行動、作業が 未来が現実になった時、良いものであれば、「よし!上手くいった」とか「良い時間を過ごせた」とか感じられますが、悪くなった時、「なんでこうなったのか」と思ってしまいます。悪いことが続けば「生きることは辛すぎる…」なんて思ったりもします。

人生は、自分次第ですべて決まるものでもないし、自分が思うことがすべて現実になる訳でもありません。どんなに自分が優れた力を持っていようとも、良くない結果になることもあります。ですが、自分が無力であった故に悪い結果になることもあります。

そして、自分で生きるため、快適な生活をするため、充実をした日々を送るために自分で判断し、動いて、それが実現できる結果を出さないと、辛い人生を送ることになるかもしれません。
 お金を稼ぐのも自分、独り暮らしをすれば、洗濯や料理をするのも自分、行政的な手続きをするのも自分、常識に則った対応するのも自分です。
 
テレビや新聞、本、雑誌、ラジオ、親や周りの人たちから自分が身に付けなければならないことはなんだろうと考え、調べ、研究してみてください。
 ※ことの時、親の話は反論せずに、親がどうしてそう言うのかを考えながら聞くこと

そうしていくと「身に付けたいこと」、「しなければいけないこと」、「したことが良いこと」、「やりたいこと」が見つかると思います。

サッカーが今、人気ですよね。もう終わりましたが、ワールドカップで活躍するために選手達は日々練習してきたと思います。

その練習は活躍するためです。

活躍するためにはどんなことができれば良かったのでしょうか?それを考え監督は選手に指示し、選手自身もどんなことを見つけ、それを常にできるように練習します。

大学で学ぶ、高校で学ぶということは、その学ぶ意味や目的がはっきりしていればそういうことだと思います。

そして、練習とは、考え、研究し、できるまでコツを探しながらし、そして慣れることです。考えても答えが見つからず、研究しても見つからず、コツを探しながらしても見つからず、できるようになっても慣れない、そういった苦労や辛さ、面倒さから人は練習をサボりがちに、サボってしまいます。それを乗り越えての練習・就業だということ忘れないでください。

長くなりましたが、私の回答の中に未来のためにヒントがあれば幸いです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ないです。
やりたいことっていうのは・・・正直本気で探そうとしていなかったからですかね。わからないです。今の生活にも苦労しているわけではないですし、楽しい・嬉しいって感じることもあります。将来に対しても楽天的で、やりたいことはいずれ見つかるって思ってました。でも「進学」という分かれ道がすぐそこまで来ていたっていうことです。

やりたいことが見つからないならやり遂げたいことを見つける・・・こう考えると少し選択肢が広がります。あなたの考え方を忘れないで生きていきたいとおもいます、試行錯誤を繰り返して頑張って生きたいと思います。あと、自分の決めた道が後悔することになってもそこから反省して次につなげて生きたいと思います。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/08/08 16:44

お気持ちは分かります。

誰にでもこの先どうしたらいいのかわからなくなる…ということはありますから…

「人とすぐに仲良くなれる」、つまり協調性があるというのは自慢できる特技だと思いますよ。今は就職するにも重要視されるのはコミュニケーション能力ですから、すばらしい事です。
「自分がやりたい事」はこれからじっくり考えていけばいいのではないでしょうか?現在は夏休みでしょうから、視野を広げるために新聞を読んだり(パラパラッとめくって目に留まった記事だけでもいいです)、本を読んだり、インターネットで調べ物をしたり(ちょっと気になった事でも調べるとか)してみてはいかがでしょうか。ひょんな所からやりたい事が見つかるかもしれませんし、これから自分の進路を取捨選択する上での知識となるかもしれません。

「自分」というものをしっかり持つことも大事です。「自分」を見失うと、かえって自分のやりたい事も見失いがちになります。質問者様が選択したものが、たとえ最良とはいえない選択であっても、それはそれでいいのです。失敗することで人は強くなり、次に生かす糧になります。それに「最良といえる選択」は一つしか無かったとしても、「そこに至るまでの過程(方法)」はいくらでもやり方があります。分かれ道を前にして、ちょっとばかり腰を落ち着けてどの道を選ぶべきか、これからもじっくり考えてみませんか。それから「やりたい事」を決めても遅くはないと思いますよ。

以上、20代前半・商業高校出身の若造からでした。説教っぽく感じたら申し訳ないです。がんばって下さい。
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この回答へのお礼

お礼の方が遅くなってしまって申し訳ありません。

今の自分にできることはひたすら視野を広げて、何事にも関心を持っていけたら何か見つかるかもしれないですね。まだ自分のことさえも完全に理解しきれていないのかもしれませんが、頑張っていきたいです。
ご回答ありがとうございました!!

お礼日時:2006/08/08 16:17

気持ち分かる


やりたいことは言われなくても自発的にできるものです。学歴重視の生き方をしないなら、海外へ留学するのもいいと思うよ。日本の文化や考えにとらわれたり、まわりに流されるとニートになるかも。誰とでも明るく仲良くなれる特性を生かすなら、海外で生活していけると思う。日本の大卒って、あれ有名私立大卒が暗黙の了解だからね、大卒であれば良いというわけではないの。それ以外は大卒という資格だけになって、現役か1浪かなんて重要視されない。

1年はあえて浪人して、ピースボートの世界一周の船旅に参加してみると
よいかもしれません。海外の色々な人達との交流を通して、やりたいことを見つけられるかもしれません。6月に出発して9月下旬に帰ってきます。これは就職でマイナスイメージよりもプラスイメージになるし、両親も子供の面倒から3ヶ月解放されるし、よいことが多いです。

参考URL:http://www.peaceboat.org/index_j.html
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この回答へのお礼

海外へ留学・・・してみたいです。確かに今の自分は視野が狭く、固定概念に縛られているんだと思います。長い人生の中でこれを自分なりに剥ぎ取っていきたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 22:39

わかる!わかりますよ。

私は40歳目前のおっさんサラリーマンですが,ちょうどあなたと同じくらいの歳で同じようなことで悩みました。「江戸時代の人は職業選択の自由がなくていいなぁ」なんて馬鹿なことも考えました。たとえ食うや食わずの小作人でも,真っ白なページに「将来」なんて恐ろしいものを書き込むより,最初から決められていた方がずっとマシだ!と思ったもんです。(実際には本人たちは大変に悩んで,そうして悩みぬいた人たちによって日本が作られたんですけどね)
あなたの年齢でやりたいことが一つしかないとしたら考えが浅すぎます。人とすぐに仲良くなれるのは,わたしにとっては得ようとしても得られない大変な能力です。人と人を結びつけることを主な業務とする職業はたくさんあります。(OK Waveもそうですね)。自分の長所を認識するのは大変いいことです。将来ぶつかるであろうさらに大きな選択では必ずその自覚が役立つでしょう。

私は,物事を決めるときに思い出す言葉があります。たしか,将棋の名人の言葉だったと思いますが,勝つためにはもっとも負けにくい手を打てばいい,というものです。それを続ければいつの間にか勝っている,と。
大学の資料を手当たり次第に取り寄せてみて,自分に「合わない」ものを消去してみてはどうですか。残ったものの中で,一番多かった分野の学部を考えてみるとか。それなりに調べた結果,「これはいやだ」と思う要素が一つも思いつかない選択なら,「もっとも負けにくい」選択になりそうな気がします。

なお,大きな選択は,後で必ず後悔します。後悔しなかったとしたら,調査と考慮が不十分なのです。ちゃんと後悔してください。選択の結果より,そのことの方が大きな糧になります。
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この回答へのお礼

私もあらかじめ敷かれたレールの上をただひたすらに進む人生に憧れたことがあります。これが楽しいことなのかつまらないことなのかは、わからないですけどね。多分これは少し視野が狭い考え方なんでしょうか。
「勝つためにはもっとも負けにくい手を打てばいい」すごく深い言葉ですね。一見勝ちにいくのに消極的のような言葉ですが、最も強力な答えを見つける最善のことなのかもしれません。なんだかこの言葉を知れただけでここに質問した価値があったと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/04 22:37

私が高2の時に、やりたかったことは


バリバリの証券マンになって、自分の営業成績のみを考え
顧客無視で、とりあえず、自信の収入に跳ね返ってくることばかりを
目標にしていました。そして、莫大な収入をあげた後は
南国の島を買い、ゆっくりとハッピーリタイアメントをおくる
というのが、その時点でのプランでした。

今は、その片鱗も残ってないです。

ですので、やりたいことは、変わりやすいと思います。
それと、見つけたとしても、例えば、サッカーが好きで
世界を舞台にプレーしたいと思っても、すさまじい壁の前に
挫折するのが通常です。とりあえず、大学に進学する
というのも手段でしょう。

参考にならないと思いますが、一例として、お考えください。
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この回答へのお礼

つまり、とりあえず大学に進学してやりたいことを発見するってことですね?
素早いご回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/04 21:20

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