アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近は左手のグリップはストロンググリップ、フックグリップが主流だと思いますが、右手にグリップどう握った方がよいのでしょうか?

右手はグリップの横からかぶせるように?下からかぶせるように?

特に右手親指の位置に疑問があります。
右手親指は人差し指と輪を作るように?それともシャフトに沿って添える?

私は男性でも結構手が小さい方でグローブはいつも21を使用しています。
練習場やクラブの試打の際、年配の方に「グリップがおかしい。輪を作るように握ろ」とかなり確率で頻繁に指導されます。

手が小さいと手のひらはもちろんですが指の長さも違ってくるのではないかと思い、親指と人差し指で輪を作るように握るというグリップに疑問を感じています。

A 回答 (5件)

私もautoroさんと同じように


右手の人差し指の付け根でフェイス面を感じながら
スイングしています。
最近、気をつけているのは
トップに向かっていくあいだで
フェイスが開きやすいので
なるべく開かない意識を人差し指の付け根で感じながら振ると、ヘッドをローリングする必要がないため
シンプルにスイングできます。
    • good
    • 0

私も21の手袋です。

パワーヒッターで有りません
から右手を殺したスイングを心がけています。

右手は薬指と中指の腹でシャフトを支え、親指と
人指し指は輪を作って添えている感じです。親指
の位置はシャフトに対してやや左側から支えてい
ます。
トップから切り替えしが出来るまで右手を殺す意
識で振りますが、インパクトでは力が入っている
ようで、右手親指の位置でラバーの減りが出てい
ます。
右手のパワーを生かしても方向性が狂わない人は
違った考えもあるかも知れません。
    • good
    • 1

右手一本でクラブを振った時の形が自然で良いと思います。


僕は輪とかは作りません。フェース面が管理できるのが理想だと思っています。
    • good
    • 2

約一ヶ月ほど前になります


アメリカのレッスンプロがジュニアのゴルファーを指導する
番組がBSで放送されました
そのときのレッスンプロのお話をそのまま書きます

右手でガッチリグリップしていた男性と女性が
ショートホールでショットした後、アプローチをしました
二人ともグリーンを外したのです(ほんの少しでしたが)
その後アプローチをしました(思ったほど寄りませんでした)
そのレッスンプロは二人に新しい右手のグリップを試す事を提案
人差し指と親指で出来る「輪」にクラブシャフトを通した形にし
右手の残り3本を軽く添える程度にする方法でした
説明があり、右手のグリップが硬いと
クラブヘッドのスムーズな動きを邪魔してしまうという事が
主な理由でした
また、右手の役割も説明していました
クラブヘッドの位置をコントロールする大切な役目です
シャフトを「輪」の中に通しているだけなので
クラブヘッドを軽く支える
人差し指はクラブヘッドの加速を補助し
方向性を正確にする

この時に右手の親指と人差し指が合わさった点の
俗に言うところの「三角マーク」が首から右の肩の間を指す事
(個人により少し差ができる)
と申しておりました

その後の二人のショットはとてもスムーズだった事を覚えています

ところで、指が短いとのこと
細めのグリップをご使用になられていますか?
掌に合わせてグリップの太さを変えられることをお勧めします
(女性用でもいいかと思います)
掌が小さな女性でもちゃんとゴルフが出来ますので
色々参考にしながら工夫して見てください

左手のグリップについて
中指、薬指、小指の三本でグリップエンドから
1インチ余した所をグリップします
このとき、左手の親指の付け根でグリップを押さえつける
ようにしてください(出来るだけ小指よりの位置)
後にこれが大切な事だと気がつかれると思います

既にお気づきかもしれませんが
インパクトで右手がアドレスした時と同じように
左手の上に位置している事が
ショットの正確性を決めています
これをコントロールするのが右手だという事なのですね

アドバイスまで
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。
よくわかりました。

個人差はあれどやはり輪にするのがよいようですね。
いままで右手のグリップに違和感があり疑問でしたがこれですっきりしました。

あまり考えもしなかったですが細めのグリップですか一度試してみます。

お礼日時:2006/08/05 13:03

かつてシャフトに沿って添えていました。


今は人差し指と親指で輪を作っています。

右手の親指をシャフト(の上)に添えると、最もパワーが蓄積されるべきトップからダウンスイングにかけて親指と人差し指の付け根あたりが効き過ぎてしまい、早くコックが解けたり、スイングプレーンにそったパワーの蓄積がされずプレーンを外れたりパワーをロスするという弊害があります。

ダウンスイングで、正しいプレーンに沿ってパワーが蓄積されると、右手人差し指の付け根あたりにシャフトが引っかかる感触が生まれますが、親指をシャフトの上に乗せてしまうと、親指がスイングの邪魔をしやすく、かつ、人差し指の付け根が粘ることなくシャフトを押してしまい、引っかかる感じになりづらいのです。
右手の手首は、インパクト直前まで甲側に折れていることが望ましく、それがインパクトのパンチを強くしてくれるのですが、右手の親指で人差し指の先を支える(受け止める)ことで、手首が折れた状態をギリギリまで維持することができるのです。

私自身、最初はすごく違和感と不安感がありましたが、何人かの上級者に確認し、それが正しいのだろうという判断のもと、続けているうちにそれが当たり前になりました。

今では、スイング中のあらゆる状態を右手人差し指の付け根部分で感じるようになり、とても重要な役割をしています。

「手の大きさによってグリップは違うか」という点についてですが、
体の小さい何人かの女子プロのグリップをご参考になさってはいかがでしょうか?
恐らくほとんどのプロは、「輪」ができていると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにダウンスイングの際に右手に力が入るのか、たまにコックが早くほどけボールのすごく後方でダフたっりします。

右手のグリップ、特に親指付近がすごく摩耗するのが早いのはそのせいなのかもしれません。

とても参考になりました。
早速練習してみます。

お礼日時:2006/08/05 13:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!