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電車に乗る駅と降りる駅が同じ場合、
初乗り料金の切符で下りることは可能でしょうか?
(たとえば、新宿から山手線を乗って、一周して新宿で降りる場合など)
おねがいします。

A 回答 (11件中1~10件)

一周の運賃は、


近郊区間外→実際に乗った経路で計算した運賃
近郊区間内→もっとも短い一周経路の運賃と、実際に乗る一周経路における隣の駅までの往復運賃のどちらか安い方、となります。

規則には載っていませんが、近郊区間内の場合は、本来もっとも短い一周経路の運賃であるところを、後者のほうが安い場合には便宜的に隣駅で下車しなくても後者の解釈を認めています。山手線一周の運賃は260円です。
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#8さんが「発駅=着駅」は認められていないとおっしゃっておりますが、誤りです。

「発駅=着駅」という経路は鉄道会社も想定しております。
有名どころでは東京からの北陸方面へのきっぷです。
東京都区内から東海道経由で北陸へ、帰りは越後湯沢から上越新幹線経由、というもの。

#9さんの論拠は近鉄の物ですが、JRの規則を準用しております。近鉄は環状1周経路はただ一つですので、山手線1周のように、より短い1周経路で運賃計算することが不可能だと言うだけの話です。
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経路運賃。

。。乗客と乗車券にて目的地までの運送する契約を交わした印を意味します。乗車券の運賃は実際に乗車する経路(経由・路線・乗車距離)に応じて計算するのが原則です。安全に届けますという契約です。目的地の乗車券は車掌に改札。車内乗車券にて正規の乗車券に差替えますから購入した切符を回収。乗客の前にてパンチで廃札回収します。そして乗客の乗車路線を経路運賃、再計算を行い差額を頂戴いたします。なお「大都市近郊区間内での路線選択乗車」の場合は運賃は最短距離で計算しますが目的地が同じ駅では起点、出発および終着点が「一つの駅」です。最短では無くて運送に使われた乗車距離で運賃を算出して正しい運賃を徴収させて頂きます。逃れる為には乗車途中、車掌に申告して誤乗の証明を切符の裏側に明記。ただちに次の停車駅にて元来た路線を逆戻りします。出発駅に戻り誤乗切符を改札口の駅員に渡して出る事が出来ます。その時の逆送した運賃は一切請求はしません。本日限り有効です。途中下車前途無効を適応させて頂き出発駅にて降車出来ます。完全に新宿から新宿を御利用になった場合は契約は完全に成立して正しい運賃を駅精算窓口にて御持ちの乗車券と交換して改札口にて切符を駅員に渡した時点、自動改札にて乗車券が回収通過して駅構内から出て鉄道の旅は終わります。乗り換えは切符に印字、手書きにて目的地の駅名まで旅が続きます。キロ呈に合わせた有効期限内に到着して下さい。長距離切符は途中下車が出来ます。キロが長くなると有効期限が長くなり途中下車をして駅前旅館で一夜を過ごし朝一の始発に再乗車して旅を始める。のんびりと旅行したのも昔の話。現在は時間を短縮に努め高速鉄道による運送事業。一刻も早く届けるのが使命。安全に正確かつ快適な機材の提供をサービスする。

参考URL:http://www.kintetsu.co.jp/gyoumu/kippu/unchin/un …
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鉄道など輸送運輸業は輸送が主目的で運営されています。

したがって「発駅=着駅」のパターンのサービスは通常は考えられていません。「発駅=着駅」というのは輸送の必要がないからです。
「同じ駅を2度通過することはできない」という事も、通常の輸送サービスにおいて想定する必要のないパターンなのです。(1回目の通過時に着駅で下車すればいいため)
そして料金(運賃)は原則として乗車した経路に応じた運賃を支払わなくてはなりません。
「大都市近郊区間内での路線選択乗車」での「運賃は最短距離で計算」という規則も、都会の路線では目的地までいろんなルートが想定できる場合に料金計算が複雑にならないよう、利用客と鉄道会社にわずらわしい手間がかからないように作られた規則でありますが、だからと言って「発駅=着駅」を認めていない基本部分は変わりません。

したがってそのままでは新宿で乗って新宿で降りる切符は発売できないということになります。
ただ拡大解釈すれば、「新宿→代々木」の切符と「代々木→新宿」の切符計2枚を購入し、内1枚の切符に「大都市近郊区間内での路線選択乗車」の規則を適応させてれば、結果的に新宿で乗って新宿で降りるという事を何とか実現させることが出来ることになります。
※「代々木→新宿」の切符で代々木→渋谷→品川→東京→田端→池袋→新宿と乗車する。運賃は初乗り料金×2となる。

面倒くさいことをいう客ではありますがお客さんであるのは間違いないので、実際に実行するときこのことを乗車前に駅員に相談すれば、上記の様に2つの切符を買って乗ってくれと言われるでしょう。
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厳密にいうと初乗り運賃と隣駅への運賃は違いますので、そこを訂正しておきます。



実際の新宿駅から山手線を一周して山手線の場合は、本来は山手線一周の運賃を払うべきですが、すでに出てますように大都市近郊区間では最短距離で運賃が計算できるという特例がありますので、例えば外回りで一周したなら、代々木までのきっぷで代々木まで大回りして乗車し、代々木から新宿まで乗り越したと説明ができますので、このように言えば代々木から新宿までの乗越し料金で済みます。

これはあくまでも近郊区間の話で、例えば仙台から山形・福島経由で仙台という乗りかたなら、一周分の運賃がかかります。
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#4さんに補足します。


ちょっと勘違いをされているようですね。
一度通過した駅を、もう一度通過することは出来ません。
この解釈は1周するきっぷや「6」の字を描くような経路はOK、「の」の字を描くような経路はNG、とされています。

また、「一定の~初乗り運賃」としていますが、これも語弊があります。#5において示した範囲内では乗車経路によらず最短の経路で計算するというものであり、必ず初乗りになるとは限りません。

なお#5において書き忘れておりましたが、経路は重複してはいけませんし、先に述べたとおり、一度通過した駅を二度越えてはいけません。
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原則として載った経路に応じた運賃を支払わなくてはなりません。


タクシーでも同じですよね。

ただし山手線内など東京近郊区間内(参考URL)のみの乗車の場合、乗った経路にかかわらず、最も短い経路で計算できます。
新宿駅から新宿駅へ至る最も短い経路は代々木から中央・総武本線で秋葉原、山の手内回りで新宿へ戻る営業キロ23.7kmの経路であり、当該経路の営業キロに見合った運賃330円が必要です。

新宿から大崎・上野・巣鴨経由で新大久保へ至る場合の運賃は、新宿―新大久保の最短経路である山手線外回りで一駅の1.3km分、130円となります。新大久保でいったん改札を出て新宿へ向かうとまた130円で、一周の合計260円。

近郊区間から一駅でも外へ出る場合は実際に乗車した経路だけ必要です。
大宮から東北新幹線経由で青森へ、帰りは新潟を経由して上越新幹線を利用して大宮へ戻る場合、途中一切改札を出なくても乗車経路の営業キロ1460.0kmにあたる15540円が運賃として必要です。(このほか特急料金等が必要)

参考URL:http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html#05
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大周り乗車といって、隣の駅まで大回りして行く裏技があります。


一定の条件を満たせば、ルートは自由ですから100キロ以上乗っても、初乗り運賃です。
ところが、その条件の1つに

「同じ駅を2度通過することはできない」

という決まりがあり、同じ駅での乗降はこれに引っかかりますからダメですね。

 1.出発駅と目的地の駅は、どちらも同じ近郊区間内の駅であること。
 2.道中に通過する駅や路線は全て近郊区間内に限り、1駅たりとも近郊区間の外に出てはいけない。
 3.同じ駅を2度通過することはできない。
 4.途中で、駅の外に出てはいけない。

以上の条件を全て満たせば、問題ないので、隣の駅で降りることになります。
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改札を通ってすぐなら駅員さんに言えば大丈夫ですが、時間が経ってしまうと無理だと思います。


経験はありませんが、参考までに・・・
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改札機は閉まりますので、駅員のいる窓口で精算することになります。


電車に初乗り料金以上の区間乗っていながら初乗り料金で済むと考えること自体問題だと思いますけど?
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