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金魚の上部濾過器を1ヶ月に一回くらい洗っていますが、隅々まできれいにしていました。しかし、考えてみると、せっかく育成してきた分解バクテリアまできれいに落としているのではないかと考えました。バクテリアとの共存を考えたら、どの程度洗うモノか教えてください。

A 回答 (4件)

おっしゃるとおり、せっかくの有用菌まで排除することになってしまい、結果的にろ過効率が落ちてしまうと思います。



妥協点として、隅々まで洗わずに、いい意味で適当に洗っう。だけど、月1を月2にするってのはどうでしょう。
熱帯魚の専門誌で飼育はもちろん、洗うのにも水道水の塩素はだめと読んだことがあります。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございました。隅々まできれいにしていました。バクテリアの一掃をしていたのだと分かりました。これからは「適当に!」なんとすばらしい日本語。バクテリアにとって適当なようにしたいと思います。

お礼日時:2006/08/15 22:09

上部ろ過器の掃除は専用濾材の種類により異なります。

普通セットの仕方は、下に専用濾材を3センチ程入れ、その上にウールマットを敷きます。このウールマットは1センチ程の厚さに剥ぎ、2枚使用します。
下の専用濾材は必ず水に浸かって(ウエット式)いないと生物濾過の効率は悪くなります。

この状態で使用したときに掃除するタイミングは、上のウールマットが物理濾過で目詰まりしますので、2週間毎に塩素抜きした水道水もしくは飼育水でよく洗い、2枚使用していますので、下のマットを上にして交互に上下を繰り返します。下の専用濾材は弄らず、上のウールマットを掃除しても水がオーバーフローし始めたときに、バケツに濾材を移し、塩素抜きした水道水もしくは飼育水で、簡単にかき回し、すすぎ洗いをして、あまり洗い過ぎに濾過槽に戻します。

濾過バクテリアは水がゆったり流れる所に発生しますのが、販売されている上部濾過器のモーターは水流が強すぎ、物理濾過(ゴミ取り)には最適ですが、生物濾過には不向きにできていますので、専用濾材の部分が汚れ詰まりかけた時が、濾過バクテリアが繁殖しやすく最高の状態と言えます。

この事を理解して、1ヶ月に1回とか2ヶ月に1回とか定期的に決めないで、ご自分の濾過器(オーバーフローし始めたとき)に合わせて掃除する事をお奨めします。この方法が濾過バクテリアと上手に付き合う方法です。
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この回答へのお礼

バクテリアといえども生き物。塩素ぬきした水道水までは全く考えが及ばず、水道水でバクテリアの大量駆除をしていました。皆さんのアドバイスで、これからは、バクテリアの育成から考えて行こうと思います。ポイントは皆さんに差し上げたいのですが、先着順とさせていただきました。あしからずお許しください。特にsinguraさま。詳細な記述ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/15 22:27

ちゃんと生物濾過用のろ材(ガラスやセラミック製)が入っていますか?


初期仕様では、コスト軽減のために、ウールマットだけのものもあります。
ウールマット+活性炭なら、活性炭は黄ばみなどの吸着が主ですので、なくても良いですし、量を減らしても構いません。

ウールマットも生物濾過として働きますが、目詰まりし易く、物理濾過と考え、生物濾過は専用品に任した方が賢明です。

生物濾過用のろ材が入っているなら、ろ材の目詰まりが激しくなるまで、そちらは洗わずバクテリアを保護します。
ウールマットの交換や濾過器本体を洗うのは、1ヶ月に1回でも構わないと思います。
私はズボラなので、ウールマットの汚れが激しいときに、ウールマットを洗うor交換して、本体の丸洗いは滅多にしません。
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この回答へのお礼

生物濾過用の濾材は入っています。でもその目詰まりした状態がよく分かりません。袋に入っていて、水道水で洗ったとき、汚れた水がじわっと出てきます。(思えば貴重なバクテリアたち)洗面器の中でもみ洗いをしていました。
これからは濾材は洗わないようにします。

お礼日時:2006/08/15 22:20

その方法だとバクテリアの減少でまた水が白くにごらないですか?


濾過槽はバクテリアのおうちです。隅々まできれいにする事はゴキブリの住処にバルサンを炊くようなものです。
濾過槽の掃除とフィルター(濾材)の掃除は同時に行わないでください。
掃除の頻度は金魚の飼育数やエサやりの頻度によりますのでどのくらいと言い切れません。

濾過槽をきれいにしたいときは濾材はそのまま、または表面の汚れを取る程度にして、濾材の取替えのときは濾過槽を洗わず市販のバクテリアもたしてください。
うちでは濾材の取替え時には使っていた古い濾材のすすぎ水で新しいほうを湿らして使っています。
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この回答へのお礼

確かに、水替え当初、白濁していました。濾過器、フィルター、水槽すべてを、水道水でブラシを使って洗っていました。濾材の取替え時には使っていた古い濾材のすすぎ水で新しいほうを湿らして使っています。途そこまでバクテリアに気を遣うのですね。参考に致します。

お礼日時:2006/08/15 22:14

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