No.1ベストアンサー
- 回答日時:
閏月のことです。
現在の太陽暦にある閏年(4年に1回1日増やし、かつ100年に1回は閏年を設けず、かつ400年に一度は、100年に1度であっても閏年とする)とおなじで、日数のずれを補正するための月です。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/閏月
No.5
- 回答日時:
閏(うるう)年は知ってますよね。
4年に一度(正確には400年に97回)、2月29日があります。この日のことを閏日といいます。明治5年まで使われていた旧暦は月の満ち欠けを基準にしていたので、1ヶ月が29か30日です。これだと次第に季節とずれてくるので数年毎に、日でなく月を追加して調整していました。これがうるう月です。4月の次に追加されたうるう月を、閏4月と言います。
月の満ち欠けを基準にしながら季節も合わせるこの暦を太陰太陽暦といいます。
ちなみにイスラム歴は純粋な太陰暦なので1年の長さが354日と短く、太陽暦と年数がだんだんずれていきます。
No.4
- 回答日時:
旧暦(太陰太陽暦)は新月を一日として、次の新月の前日を晦日(月の最終日)とします
このため一月は29日か30日になります
29日の月を小の月、30日の月を大の月と言います
これでお判りのように、1年を12ヶ月とすると3年弱で一月分余計になります
そうなると月と季節がずれてしまいます
この調整のために閏月を使用します
ちょうど一月分ずれたとき正規の月に続けて閏月を入れます
質問の1868年閏4月は 4月の次に閏4月です
正確に言うと西暦を使用するのは間違いです
1868年(1月1日~12月31日)旧暦の1月1日~12月31日は同一期間ではありません
正月の前後の2ヶ月程度は、西暦と旧暦では1年異なることが起こります
なお、閏月を含む暦は厳密に決められています(いくつかの方式とどの場所を基準にするかで若干前後することはあります)
詳しくは検索してください、興味ある情報が見つかります

No.3
- 回答日時:
閏月(うるうつき)ではないでしょうか?
太陰太陽暦を使用していた頃に暦が実際の季節とのズレを防ぐために1月分
挿入される月だと思います。
太陰歴は12ヶ月354日で現在の太陽暦と11日分短いので3年に一度、この閏月
を追加して修正を行います。
一年に11日(のズレ)x3(年)=33(日) で1ヶ月となりますし。
で、その閏月で追加された月には、この月は閏月ですよということを表す
為に[閏四月]と書きます。
現在では4年に一度「閏年」があり、その年は2月が1日分多いですよね?
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