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先日、私の祖父が亡くなりました。祖父は生家(本家)から家を出て分家という形になっております。
父はどうやら祖父のお墓を総本家の代からお世話になっているお寺に建てるようです。そうなれば必然的に門徒になってしまうと思いますが、正直それが私には怖くて仕方がありません。

実は私の嫁の友人のお父様が檀家になっていたばかりに、お父様の死後に年間400万円もの寄付(お布施)を支払った(払わされた?)と聞いたからです。

私にはそんな高額なお金を払う経済能力も持ち合わせていませんし、ましてや自分が死んだ後、子供にまで門徒を受け継ぐという義務を負わせたくは在りません。

父を説得してとも思ったのですが、総本家・本家の付き合いも在ることですから、なかなかお寺にお墓を建てることを拒むことも難しいとは思います。

私的には自分が亡くなったら自然葬(散骨)を希望しておりますので、そのお寺に入る気は全くありません。

そこで、覚悟として聞きたいのですが、大体年間いくらくらい払うのでしょうか?
また、その(支払う)金額の決定は誰がするのでしょうか(いくら払えと提示してくるの)?
寄付と言うからには自分で金額を決められるの?

まあ、お寺によるとか、法要、改修・改築などによって変わるのも何となく想像つきますが、皆さんは実際いくらくらい払われているのでしょうか?

読みにくい文章ですみませんが、どなたか教えてください。

ちなみに葬儀の時、住職は親鸞聖人の750回忌が近付いて(2011年)おり、生前法名を付けようと言う運動が在りますので…と、営業活動が満々としておりました。(だから尚更怖いんですけど…)

A 回答 (4件)

こんにちは (^^


私は、(浄土)真宗大谷派ですが、(檀家)ではないので、
1万5千円/年。程度です。はがきには、4000円とあったので、それでもいいのかな?と思ってるんですが、色をつけてます。(^^;

なので、直接的な回答はできないのですが・・・

また、なかなか、相談するところがないと思いますが、
市町村の相談窓口や、生活環境課(私のところでは)などに、相談するのもいいかも・・・

なにかしらの解決策はあると思います。
一人では、わからないので、不安がつのるばかりです。

どこかどこかに、相談できる場所はあるはずですので、まずは、行政機関の相談窓口をおすすめします。
みなさん、わからないだけで、同じような悩みの方は多いはずですので、
いいアドバイスがもらえると思いますよ。(^^;
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この回答へのお礼

有り難う御座います。

先日初めてそのお寺に行きましたが、結構歴史を感じさせる建造物でした。改築・改修が在るようならいくら支払う(ぶんどられる)か心配です。

でも、tomo0120さんのお話ですと、やはり金額が指定されているのですね。
人によっては寄付なんだから自分が払える分でいいんじゃないのと行ってくれる人もおりますが…

お礼日時:2006/08/22 11:35

やはり金額が指定されているのですね。


人によっては寄付なんだから自分が払える分でいいんじゃないのと行ってくれる人もおりますが…

私も、檀家ではないし、はじめて、新規に私がお願いしにいったので、
ほとんど、わからないのですが。

現在はどうか。また、お寺にもよると思いますが、
ある程度の「金額の指定」は、遠まわしか直接はともかく、あると思います。
というより、「分担する」ということでしょう。

「総額」に対し、単純に檀家の数で割る。
または、多少、各お墓の内容により差はあるでしょうが、
要は、「総額」に対し、「分担する金額」ということでしょう。

古い書き物でしたが、昔のことだと思いますが、たぶん、やはり、改修工事のときの、お布施(分担金)が書かれたものが、飾ってあったような気がしました。
それは、ともかく、寄付なんだから自分が払える分・・・と、
★表向きではそうでしょうが、(^^;
たぶん、「指定」はされるでしょう・・・

でないと、お寺が、困りますし、他の檀家が、余分に払う・・・
なんてのは、もし、自分だったらいやですよね。

と相手側。他の檀家。のことを考えれば、計算上、どうしても、指定された金額は、自分が払える分・・・ではなく、
事実上
「★最低ライン」・・・ということだと思います。

もちろん、ないものは、払えない・・・のですが。(^^;
なので、お住まいの行政機関。また、私は、田舎のほうなので、
葬儀をお願いしたところで、相談に乗ってくれる可能性もあります。
(田舎の場合かもしれませんが・・・)

とにかく、いろいろ、あちこち、相談することがいいですよ。
また、ネットだと、やはり、地域地域により違うこともありますので、
やはり、
「★地元」の関係で、相談したほうが、現実的なアドバイスが受けられると思いますよ。

私も、まったく、お寺もない。知らない。葬式も初めて、お墓もどうしよう・・・という感じでしたが、考えてもわからないので、できるだけ、あちこち、相談しましたよ。(^^;
そうすると、結構、いいアドバイスがありますから・・・

この回答への補足

もう一つ、檀家になりたくない理由を挙げると、ご住職を好きになれないと言うことです。
私が祖父の通夜・葬儀の受付をしているときに、通夜の時は別にしても、葬儀の時には故人の孫と言うことは通夜振る舞いでも挨拶していますしわかっているはずです。
深々と会釈をしても、気が付いていながら見向きもしない状態です。
嫁の祖母の法要の時の住職は、腰も低く対応してくれました。
故人を敬う行為はすばらしいことと思いますが、まだ生を持っている者に対して、あいさつ出来ない者に私は尊敬の意を示すことは出来ません。
その後もお酌に行きましたが、”つん”としておりました。
個人的に住職たる者、在る程度の人格者でなければならないと思っております。

補足日時:2006/08/22 13:12
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そうですか (^^;


いろいろ、事情があるようですね・・・

もう一つ、檀家になりたくない理由を挙げると、ご住職を好きになれないと言うことです。
個人的に住職たる者、在る程度の人格者でなければならないと思っております。
・確かに・・・
といっても、向こうも、好きでなったわけでく、家業をついだ程度・・・ということなんでしょうかね。(^^

また、今の住職は、そうでも、
次の代の住職は、いい人かも、しれません。(^^;

もちろん、「感情論」は、どんな場合でもあります。
また、多くのトラブルや悩みは、「感情のもつれ」があります。

なので、そのことも、含め、相談してみてください。
多くの意見がやはり、参考になりますのよ
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この回答へのお礼

僕もそのことを口外するつもりはありませんが、、向こうも、好きでなったわけでく、家業をついだ程度と言われても、それは住職に限ったことではないと思います。
会社の営業マンだって、好きで得意先に頭を下げている訳ではなく、仕事だからと社会人としての分別を持っておつとめしていると思います。

まだ私も若輩者ですからそのような我慢の器がちいさいのかも知れません。

いろいろ参考になりました。有り難う御座いました。

お礼日時:2006/08/22 14:51

今、住んでおられる地域に、時折集金等される大谷さんの世話役の方が必ず居るはずです。


その方に、支払い方法や額面等を相談されることをお薦めします。

また参考までに、お寺の修繕維持等の改修・増築費用は、専属の施工業者様(施工者が檀家の場合がある)から見積書を採り、檀家さんの数で均等割りするものと、檀家に加えて孫門徒を含めて、檀家は懇志金を予め定め孫門徒の志(寄付)の併用の場合があるようですが、予算を設定しているので最低額が最初から定まっている事が多いです。
もし金額が嵩み一括払いが無理なら、月払い等がありますし、年払で数年というものもあります。

それと、お寺さんが檀家に無理難題を押し付けるような高額で強引な取立てを行うと、今度は檀家離れが進むことを懸念していると聞いたことがありますので、払い方や額面については、あなたが出せる範囲で、納得が行くまで世話役の方と相談した方が良いと思います。
檀家あってのお寺の存続ですから。

お墓の購入については、お寺さんの境内内での一区画当たりの広さと場所と価格、お墓の墓石の石質とその工事代と年間管理料などで異なる為、一概に高い、安いは判断いたしかねます。
また法名をいただくには、いつでも受け付けているものではありませんし、その法名のお布施(冥加金)は、最初から定められていますが、法名の上に加贈する尊称(院殿號)を受ける場合は、進納料金が全く異なります。
それと、お寺の住職さんは全てが全て誰から見ても満足できるような人格者である事はないと私は思いますので、そこそこ付き合う程度にしています。

この回答への補足

まだ、父が生きておりますので、墓などの費用の心配は在りません。ただ、父がいつの日か無くなった後、僕の肩ではしょいきれない様な気がします。

父には、それはあなただけの問題ではなく、子の僕や
孫(僕の息子)やそれ以降も関わってくる問題だから
よく考えてくれとお願いしましたが、客観的に見て
親戚関係の目もあるので回避は難しいように思えます。
父は『将来的なことは俺が何とかするから心配するな』と言いますが『全くその根拠』が分かりません。

それと、僕は転勤族なので今は偶然、自分の実家のある県内にいますが、この先ココにいる補償は無いし、僕も実家に戻ろうという気はありません。

話題は変わりますが最近は確かに檀家に寄付を求めないと明言している寺院も在るようです。

問題が大きくなりますが、そもそも墓というものが必要なのか僕には分かりません。最近は故人の骨を器などに加工し、仏壇に飾るお宅もあるとか。

僕は正直、信仰するものは在りませんが、故人に手を合わせる気持ちは人並みには在ると思っています。
立派なお墓よりも、毎日手を合わせることの方が僕は
望ましい気がします。

何で、こんなに宗教って難しいんでしょうね(^^;)
まあ、宗教で戦争が起こる国より幸せな国だとは思いますが。

だんだん、書いていて愚痴っぽくなってきたので締め切りたいと思います。

tadanokumaさん有り難う御座いました。

補足日時:2006/08/22 15:10
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