
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
「民法」をまず勉強することをお勧めします。
民法と言うのは、要するに「権利関係」を定義した法律です。モノの売買、借金、近隣関係、相続など、民法の規定と考え方で世の中は動いています。私は大学の授業で1年間民法の初歩を学び、とても賢くなった気がしました。書店で、一般人向きに分かりやすく書かれた民法解説書を一冊買ってその内容を頭に入れることをお勧めします。
たとえば、
「泣き寝入りしないための民法相談室 クイズと司法試験全82問 平凡社新書」
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31171412
さらに、刑法の入門書を読んで、「何をすれば警察に捕まるのか/警察に捕まえて貰えるのか」を知ると、一般人としては十分な法律知識と思います。
たとえば
「この一冊で「刑法」がわかる!」
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31444203
なお、「憲法」は一般人の生活とは関わりありませんので、勉強しても特に役に立ちません。せいぜい「そんなことを言うとは憲法何条の言論思想の自由に違反する」と口論の時に使える程度です。
ありがとうございます。
民法なんですか。
一般人向きならわかりやすそうですね。
憲法ってそのような感じなんですね。
よくドラマとかでも憲法何条とか言っていますがそんなのできなさそうです。
わかりやすい民法の本を買って勉強してみたいと思います。
No.3
- 回答日時:
個人的におもうことですが、pyontanpiさんと同じように、知っていたほうが何かと得をすると常日ごろからかんじています。
世の中には、一般人の多くが法律に無知なのを悪用する人が大勢います。
例えば、土地の登記とか、クーリングオフなど。
知っていれば自分の身を守ることができます。
法律書は膨大なので、すべてというわけにはとてもいかないですが、社会問題になっている事件など、明日にも自分の身に降りかかりそうな範囲の法律を勉強するのは必要なことだと思います。
日本でも陪審員制度を復活させるという話があるらしいですが、もしもそうなったらますます一般人にも法律の知識が求められることになるでしょうね。
ありがとうございました!
そうですよね。身近なことから勉強していけばいいですよね。
今の世の中物騒なことばかりなので自分が事件に巻き込まれたシュミレーションで法律を勉強したいと思います。
No.2
- 回答日時:
初心者向けに書かれたハウ・ツー本レベルで、ひとまずよろしいのではないでしょうか(「暮らしの中の刑法入門」などといったもの)。
「生兵法は怪我の元」ともいいますので、知ったかぶりしていると痛い目に遭います。それほど法律は奥が深いというか、やねっこいシロモノなのです。基本的には、日常生活において、わが身を守るため、自分が犯罪者(加害者)にならないための知恵を身に付けるという感覚でいかがでしょうか。間違っても、法律の抜け穴探しなどをしてはいけません。取り返しのつかないことになりかねません。
No.1
- 回答日時:
法律は基本的に常識に基づいて作られています。
ですから常識に基づいた行動をしていれば
法律で何か問題が起きるということはそんなにないです。
何か起きた時のため専門家が存在していると思いますが
いかがでしょうか?
ありがとうございました。
一般人でも理解出来るぐらいの法律を勉強したいと思います。
他の事件やニュースを見ていてもそうですが以外に単純な詐欺にだまされたりしますがもっと法律など勉強していた方がいいのかなって思います。
私はまだだまされたことはないですが。
巻き込まれてからでは遅いですもんね。
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