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よく欠陥住宅についてTVなどで放送していますが、その中で床下のコンクリに池くらい水がたまっているのをみますが、あれはどこから漏れているんでしょうか?

丁度そのとき用事で見れなかったので、どういった原因で水がたまったかを見逃してしまいました。

ぜひ教えてください。

実は、新築の基礎と外溝のコンクリの境界あたりに細いヒビがあるので、その辺から漏れこまないかちょっと気になってしまいまして・・・
こういった部分もパテで補修すれば問題ないんでしょうか?

それとも床下への浸水はもっと別の部分から発生するんでしょうか?

A 回答 (6件)

その番組を見ていないので放送された家の状況hあわかりませんが。



1.基礎の底部と立ち上がりの繋ぎ目の部分
2.鋼製型枠を使った場合に残る型枠金物の残処理部
3.ユニットバスなどの排水管が繋がれていない

などがあります。

1.通常、外部のGL面より基礎の打ち継ぎ部の方が高くなっているので
隙間があったとしても基礎内部に染み込む可能性は低いですが
施工ミスにより基礎のほうが低くなってしまった場合や
住まい手が基礎の周りに多くの土や砂利などを敷いた為に
外部の方が高くなってしまう場合や、基礎周辺に花壇などを作ってしまい
基礎より高くなってしまった場合などがあります。

2.型枠を固定する為の金物が基礎の繋ぎ目に残ってしまいます。
通常は残った部分を切除した上でモルタルなどによって塗りこまれます。
しかし、この処理が不十分だと鉄製の金物が錆びによって腐食し
そこに出来た隙間から水の進入が起こります。
これに対しては基礎の内・外部のモルタル処理が重要です。

3.嘘のような話ですが欠陥住宅のサイトなどによれば
実際にある話のようです。
排水管とユニットバスの排水管が繋がれていないかった為に
何年も床下に排水されていたと言う家が存在するようです。
ユニットバスでは換気扇が繋がってなく屋内の天井裏に
何年も吐き出されていた家もあるようです。


床下が土の場合、水の沸きやすい地域では、湧き出てくる場合もあるようですが
欠陥と言えるかわかりません。

また、結露による水の場合もありますが
水が溜まるほどのことは結露ではありえないと思います。
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この前のテレビの場合だと・・・・


多分 基礎のベース部分と 立ち上がりのコンクリートのジョイントの部分の水の浸入だと思います
通常は ベースコンクリートを打ってから立ち上がりの型枠を組みます(一発で仕上がる時もありますが・・) そこに隙間が出来る場合があって 処理をしないと 雨とか外部に水があるとき 中に浸入するみたいですよ 


       
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昼間の番組で見ました。



確か、雨の後は床下が池状態でチャプチャプしてました。
原因は・・・・見逃してしまいました。(笑)
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TVの件は知りませんが、色々なケースがあると思いますよ。


実際、雨水等が浸透するケースもあるし、下から湧いてくる
場合もあります。床下のコンクリと書いてあるので防湿
コンクリートが敷いてあるか、ベタ基礎だと思いますが
普通コンクリートの床面は外よりも高くなっているはずですが
ミスで低くなったりすると、そういう事が発生します。
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結露してるのとは違いますか?

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そのTV見ていませんが、私宅も簡易倉庫にかなり水が溜まりました。


先般倉庫の屋根(パネル状)を新品に変えたらほとんど溜まらなくなりました。
ということで屋根も関係あるのでは?
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