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南の島にシンガポール経由で行く予定です。
チャンギ空港にあるATMで現金をドルを引き出したいのですが、今まで試したことがない為、万が一おろせなかったことを考えて日本からドルを持っていったほうが良いでしょうか?
細かい操作はガイドを見てやってみようと思うのですが、気をつけたほうが良いことがあったら教えてください。

マルチマネー口座と普通口座にお金が入っている状態なのですが、このままで大丈夫でしょうか?

また使い切れなかったら帰りにチャンギ空港ATMでそのまま預けることはできるのでしょうか?硬貨は×ですか?

日本のシティバンクでトラベラーズチェックを購入が一番お徳なのでしょうか?

・結婚の為変更手続きにしたため、パスポートは旧姓サインのまま。

・シティバンクでのトラベラーズチェックの発行&余った時の換金は簡単にできるか?(シティバンクの口座も旧姓のままなのでトラベラーズチェックは面倒かなぁと思っているのですが、実際のところは?)
結婚後サインは旧姓でトラベラーズチェックを過去に使ったことはあるのですが、その時はシティバンクで作らなかったので特に問題はありませんでした。

HPを持っていてgoogleアドセンスで得たドルの小切手換金のために、シティバンクに口座を開設したものの、シティバンクを上手く使いこなせていない現状です(>_<)
こつこつ貯めてドルのほうが10万円以上になったので、せっかくだから海外旅行で使おうかなと思った次第です。

googleアドセンスの登録氏名の変更が出来ない?為、シティバンクも旧姓のままになっています・・・。当時は通常銀行振込の選択肢がなかった為、ずっと小切手にしています。銀行振り込みに変えたほうが良い気もしています。
上手くシティバンクと付き合っているかたの体験談も教えていただけると嬉しいです。
質問ばかりで申し訳ありません。不備があれば補足させていただきます。

A 回答 (3件)

世界的に見て日本のATMは高性能です。

通帳が使えて、硬貨も使えて、預け入れもできる。海外のATMではこんな高性能なものはあまりありません。紙幣の引出のみできると考えた方がいいでしょう。
シティバンクでは海外のATMの引出は円普通預金口座から現地の通貨に換算して行います。マルチマネー口座にお金があるのなら、日本にいるうちに円普通預金口座に振替の手続をしておきましょう。
あと、通信の関係で一時的にATMが利用できないことも場合によっては考えられます。念のためにお金を別に持っていった方がいいかもしれません。

シティバンクに口座があるなら、シティバンクの支店ではTCの発行手数料が無料になりますから、その分お得になります。為替レートについては、その時によってどこの銀行が有利か一概には言えません。
シティバンクで発行したTCなら、余った場合そのTCをその通貨の口座に預け入れることができ、手数料は無料です。ただし、TCを現金にするなら、手数料は必要です。

>こつこつ貯めてドルのほうが10万円以上になったので、せっかくだから海外旅行で使おうかなと思った次第です。
このドルは米ドルですか。
外貨キャッシュカードなら、アメリカのATMで米ドル口座から直接引出ができますが、シンガポールでは使えません。

旧姓云々については、経験がないので、コメントは差し控えます。

参考URL:http://www.citibank.co.jp/service/overseasuse/in …
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アメリカでの滞在中、CITY Bank を良く利用しています。

最寄に同行のATMがあるので、外貨キャッシュカードによるマルチマネからのUSD引き出しの手数料はかかりません。アジアでは利用の経験ありませんのでそのつもりで。。。


>空港にあるATMで現金をドルを引き出したいのですが、。。。

ドルとは、USD それとも SGDでしょうか?

どちらにしても各銀行のATMでは、一回の引き出し額と一日の引き出し額に制限があります。
また(多分)手数料がかかるでしょう。高額であればそのたびに手数料がかかります。チャンギで下ろす理由がなければ、あらかじめ持参したほうが無難です。

>マルチマネー口座と普通口座にお金が入っている状態なのですが、このままで大丈夫でしょうか?
大丈夫の意味がわかりませんが、円であれば当日レートで現地通貨で現金が引き出せるでしょう。


>また使い切れなかったら帰りにチャンギ空港ATMでそのまま預けることはできるのでしょうか?硬貨は×ですか?ATMからは預ける事はほとんどできないはずです。あってもまれです。できないつもりで考えてください。

>日本のシティバンクでトラベラーズチェックを購入が一番お徳なのでしょうか?
USDでマルチマネーに預けていればUSDチェック発行の手数料はなしです。使わないチェックはUSDで同銀行窓口で同通貨の同口座に戻せます。

>・結婚の為変更手続きにしたため、パスポートは旧姓サインのまま。。
登録している内容の身分証と印鑑または署名サインと同銀行発行カードがあるはずですが。。。
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こんにちは、シティバンク銀行を利用して8年ほどになる者です。

過去にシンガポール渡航は5回、シンガポール国内でシティバンクのバンキングカード(*1)を使ってお金を引き出したことも2回ほどあります。
シティバンクは他の邦銀と違って、利用者側にも一定の知識が求められる銀行ですが、使いこなせれば便利な銀行であることも確かです。特に海外に出かける際は重宝します。

【ATM・CDでの引き出し】
引き出したいのは米ドル(以下USD)でしょうか、シンガポールドル(以下SGD)でしょうか。お話を伺う限りはUSDだと思いますが、一応両方について述べておきます。

まずUSDですが、シンガポール国内の現金自動支払機(CD)でUSDを引き出すことは不可能です。シティバンクのCD・提携他行のCDともSGDしか出てきません。
日本でUSDは外貨ですが、シンガポールでもUSDは同様に外貨であることをお忘れなく。日本でCDや現金自動預払機(ATM)にシティバンクのバンキングカードを突っ込んでも、USDを引き出せないのと同じ話です。シティバンク在日支店に設置されたATMでもUSDを払い出すサービスはやっていません。
シンガポール国内でシティバンク在日支店の口座にUSDを預け入れることも不可能です。

一方SGDならば上述のようにCDから引き出せますが、SGD現金の調達が目的ならばシティバンクのバンキングカードで引き出すより、空港の両替所か市中の両替商で日本円現金から両替した方が有利です。バンキングカードでの引き出しでは銀行間取引レート(*2)から3.9%程度目減りしますが、チャンギ空港の両替所で1.5%、市中の両替商なら最もレートの良いところで0.5%の目減りで済みます。
シティバンク在日支店ではSGDマルチマネー普通預金口座の設定はありませんので、余ったからといってSGDを預け入れることもできません。

ちなみに海外でバンキングカードを使って、その国の通貨を引き出した場合の計算は以下の通りです。
(1)その通貨を所定のレートでUSDに換算(換算レートは公示仲値*3に準ずると考えてよい)
(2)換算したUSDの金額を、USDの対顧客電信売レート(TTS, *4)で日本円に換算
(3)さらに3%の手数料を加算した額を「日本円普通預金口座から」引き落とし
現在の円-ドルレートですと公示仲値からだいたい3.9%目減りします。また引き落としはあくまで「日本円普通預金口座」からである点にご注意ください。外貨のマルチマネー普通預金をいくら保有していても、そこから引き落とされるわけではないのです。
外貨預金(マルチマネー外貨普通預金口座)から直接引き出せる唯一の例は、No. 1のご回答にあるように「外貨キャッシュカード」というものを別に作り、米国内で米ドルを引き出す場合です(シンガポールでは使えません)。なおシティバンク側は特に手数料は取りませんが、ATM/CDのオーナーが別途利用手数料を徴収することはあります。

【トラベラーズチェック】
質問者さんのご旅行でトラベラーズチェック(以下TC)が得になるかは後回しにして、先にシティバンクでのTCの扱いと、サインの問題について述べます。

シティバンク在日支店が現在扱っているTCは、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドルの4通貨です。外貨普通預金をTCで引き出すことも無手数料で行えます。従って質問者さんが、ご自身の口座にお持ちの米ドル預金を米ドル建てTCで引き出すことは可能です。余ったTCはこれもNo. 1のご回答にあるように、その通貨の外貨預金口座に無手数料で預け入れることができます。
今回のご質問とは話がそれますが、日本円を外貨に振り替えてTCを発行してもらう際の適用レートはTTSです。シティバンクにおける上記4通貨のTTSはいずれも公示仲値+1円(外貨1通貨単位あたり)です。他行のTTSは、米ドルこそ公示仲値+1円で同じですが、ユーロは+1.4~1.5円、英ポンドは+4~5円、豪ドルは+2円です。公示仲値の設定自体はシティバンクがよかったり他行がよかったりとその時その時で変わりますが、公示仲値からの上乗せ幅はシティバンクの方が圧倒的に小さいので、TC発行のレートは他行よりシティバンクが常に得と考えて頂いて結構です。

TCのサインですが、サインとは究極的には「本人にしか書けない(他の人では真似が難しい)記号」であればよいわけで、「本名を筆記体で崩したもの」である必要はありません。例えば漢字のサインは非漢字圏では「ただの記号」に過ぎませんが、購入時サインと換金時サインが一致することをもって、正当なTC所有者であると判断されているわけです。
その意味ではサインは新姓・旧姓のいずれで行っても良いのですが、パスポートのサインとは照合されることが多いので揃えるのが無難です。サインの選択はそれでおのずと決まります。
質問者さんの場合
・改姓に際しパスポートの新規発給は受けず、「記載事項の訂正」で対応している(従ってサインは旧姓のときのまま)
・シティバンクの口座名義も旧姓のまま
ですので、旧姓でサインして特段の問題はないでしょう。むしろ新姓でサインすると換金時に面倒なことになります。
シティバンクでのTC発行は別に難しくありません。支店の窓口に行き「外貨預金をTCで引き出したい」と言えば手続きしてくれます。所要時間も他行と同程度か、むしろ早いくらいです。

さて「トラベラーズチェックは得か」ですが、行き先により結論はがらりと変わります。その意味で「南の島」などとぼかさずに書いて頂きたかったのですが、モルディブに関して質問なさっていたのをたまたま拝見しましたので、そう解釈して回答します。
私自身はモルディブへの渡航経験はないのですが、インターネット上の情報を調べてみますとリゾートホテルなどはそのまま米ドル建てTCや米ドル現金での支払いを受け付けているようですね。そうであれば米ドル建てTCで支払うのは得と言えます。
TCにすべきか他の方法にすべきかは、だいたい次のように整理できます。

TCにすると得なケース
・そのまま現金と同様に受け取ってくれる(アメリカなど)
・若干だが現金よりレートが良い(中国など)

TCにすると損するケース
・換金時に手数料がかかる(ヨーロッパなど、*5)
・レートはよくても印紙税などがかかる(タイなど)
・レート自体が現金より冷遇されている(シンガポールなど)

【現金】
シティバンク銀行在日支店では、米ドルに限り外貨普通預金を現金で引き出すこともできます。この場合1米ドルあたり2円の手数料(米ドル現金取扱手数料)がかかります。
「手数料がかかる」と聞くと何となく損する気分になりますが、USDに両替する場合でもTCだとTTM+1円(発行手数料別途)、現金だとTTM+3円のレートが適用されて2円の差がありますので同じことです。米ドルに限らず銀行にとって外貨の現金を保有すると為替変動リスクや死蔵コストが生じます。従って外貨現金の取引には手数料をかけて(あるいはレートを下げて)、その分を回収しているわけです。

現地でチップやちょっとした買い物のためにすぐ現金が必要になることもあるでしょうから、50ドルか100ドルくらいは現金で用意した方がよいでしょう。細かい紙幣(1ドル、5ドル)を中心にすると便利で、数日前に連絡しておけば指定の券種を用意しておいてもらえます。シティバンクの各支店の電話番号は公開されていないので、シティフォンバンキング0120-110-330に電話しそこから支店に連絡してもらいます。

外貨現金が余った場合ですが、米ドルに限り日本に戻ってからシティバンクの支店で外貨預金として預けることが可能です。この場合また1 USDあたり2円の手数料がかかりますが、6か月以上の外貨定期預金として預ければ免除されます。
ただ、再度の引き出しの際に米ドル現金取扱手数料がまたかかるので、将来的に現金として使うつもりなら預けずに手許に持っておいた方がよいでしょう。

【結論】
行き先がモルディブで、米ドル普通預金を旅行資金に充てる場合、米ドル建てトラベラーズチェックとして引き出すのが得と言えます。
1ドル当たり2円の手数料を払えば、米ドル普通預金を米ドル現金で引き出すことも可能です。現地での細かな出費のために現金も少し準備しておくと便利です。

・気をつけたほうがよいこと→そもそもシンガポールのCD/ATMで米ドルは引き出せません。シンガポールドルなら引き出せますが、「日本円普通預金口座」から引き落とされます。
・使い残した現金はチャンギ空港で預けられるか→預けられません。
・使い残したトラベラーズチェックは預けられるか→日本に戻ってからシティバンクの支店に持ち込めば可能です。
・トラベラーズチェックは得か→行き先によって結論は異なります。
・サインは旧姓/新姓どちらにすべきか→パスポートと揃えることをお勧めします。
・トラベラーズチェックは得か→モルディブならそれでよいでしょう。

*1 シティバンクではキャッシュカードの呼称を「バンキングカード」に変更している。
*2 外国為替市場において、文字通り銀行間の取引に使われるレート。顧客はこのレートでは取引きできず、売るにしても買うにしても必ずいくらかのマージンを払うことになる
*3 銀行間取引レートは常時変動しているのでこれを取引の基準に使うと煩雑。そこで銀行間取引レートを参考に「公示仲値」(TTM)と呼ばれるレートを1日1回(銀行によっては数回)定め、これを元に両替などの計算を行う。銀行間取引レートと公示仲値は同じ値とみなして差し支えない。
*4 シティバンク銀行では、USDの対顧客電信売レート(TTS)はTTM+1円。
*5 シティバンクの現地支店や、AMEXの提携金融機関に持ち込めば無手数料で換金可。シティバンクのTCのブランドは現在はAMEXになっている。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくて助かりました!ありがとうございました。
日本で両替していきます!

お礼日時:2006/09/09 20:29

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