
【coyoteの質問 #134】
『冒険』。おお、何というロマンチックな言葉でしょうか?
冒険……1.危険を冒して行う事。
2.成功の見込みの少ない事を敢えて行う事。
人生は冒険の連続です。
ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランのようでなくても、
小さな冒険は誰しも経験する事です。
今まで、経験した小さな血湧き肉躍る冒険活劇を教えて下さい。
ぼくは、幼稚園の時、歩いて自宅に帰る事が出来るのに、
バス通園の園児たちに憧憬の炎を燃やし、
彼らと一緒にバスに乗り、降りる場所の分からない果てしない旅に
出かけた事がありました。
到着した場所は、自宅から車で1時間半の場所。
これは冒険なのか、無謀な行為なのでしょうか。
ぼくは、わくわくしたのですが、自宅では大変な騒ぎになってました。
冒険家coyoteの誕生です。なんてね(*^_^*)。
No.21
- 回答日時:
小学生の頃の思い出「下水道探検」
今思い返すと、なんであんな汚くて狭くて暗いところを長時間それもワクワクと楽しんで突き進んだのだろう。「逃亡者」のリチャード・キンブルでもないのに。近所のドブ川の横穴から進入し、ジャブジャブ進み、チッコイ横穴を見つけてはさらにもぐり。狭い通路?を友達3人イモムシの様な行列で腹ばいで突き進み、「早よ進めよ!」と前の奴つついたりつつかれたりで。しばらくして出口を、光を、探し上を見上げればなんか鉄格子やし、やっとの思い出でてみたら駅2個分くらいの隣街まできてた。もちろんTシャツは泥だらけ、でもメチャメチャ楽しかった。
大人になってしまった今ではもう絶対にできないし、したくない事になってしまった。「理由なんてない、ただやってみたかったから」子供の頃はなんでもできた。好奇心=即行動やった。行動する前から「できない」とか「失敗するかも」とか全然アタマになかった。ただひたすらアホやった。
aluminizedmanさん、ありがとうございました。
「下水道探検」。興奮しますねえ。ジュール・ヴェルヌの世界のようです。
「汚くて狭くて暗いところ」。おお、将に、地底のラビリンス。
火を吐く前世紀の剣竜を求め、探検をしていたのでしょうか?
ぼくにも覚えがあります。
下水道ではありませんが、地上に乱雑に並べられた土管を這いずり回った経験があります。
人間は幻想がなくては生きていけません。
自由主義史観は大人を癒す幻想であり、ノスタルジックな思いに駆られたりします。
大人としての分別が、行動を抑制し、消極性を高めるのでしょうか?
好奇心、興味、積極性、行動力……。
いつの間にか自己超越の欲求が希薄になっているのかも知れませんねえ。
No.20
- 回答日時:
konnbannha?アッ間違えちゃった。
すんまそん慌て者で!改めて。こんばんは、三度目の冒険です。
あれは夏の日、テニス仲間とプレー後に、怪談話になりまして、『よしこれからそこへ行ってみよう!!』って事になりました。
そこは、知る人ぞ知る、おばけのメッカ!
『八○霊○、魔の13街区』ひえーっ(>_<)
男4人で車で雨の中、行きました~!今考えると止めときゃよかったと後悔してます。
さて、目的の13街区についてエンジンをかけたまま、待つことしばし。
夜は更け、辺りには物音ひとつしてません、雨音だけが響いて、皆黙りこくって、冗談ひとつ言えない雰囲気!
やがて遠くからカチ~ン、カチ~ンと何かを叩く音が聞こえてきました。『おいっあの音なんだ』私がいち早く気が付き皆に言いました。『聞こえないけど、なに?』
『うそだろ~はっきり聞こえるぞ~』もう声は震え~背中を冷や汗がツツーっと流れました。すると突然エンジンが止まり、ドアが開かなくなったのです!!!『ぎゃあー』
『た、たすけてー』車の中で男4人叫び声を上げながら、ドアを叩いたり、蹴飛ばしたりしてもドアは開きませんでした。もう車の中はパニックでした。このままここで気が狂ってしまうのか~そ、それとも妖怪に魂を吸い取られるのか~、半分覚悟しました。その時です!!
コンコンとドアを叩く音がして振り返ると、ガードマンの人が立って『おまえら、こんな時間にこんなとこで何してんの?』と言われ、『えっオ、オ、お化けが~』と答えると『はあ?お化けだァ、何処に?』
『い、いま、そこでカチーン、カチーンて音が~』
『バカ言ってないで早く帰れよ!』
その時一人がドアが開くのに気が付きました。『お、おいドアが開くぞ』!!『エ、エンジンはどうだ!』
キーを回すとエンジンが掛かりました。
私達は、ガードマンの人にお礼もそこそこに一目散に逃げ帰りました。
この体験が『冒険』にあたるかどうかわかりませんが!
もう2度とあそこへは行きたくはありません!
PS、『茶髪』は反応がいまいちでしたので今度はもっと茶色に染めてやる!
夜の『ぼーけん』とは真っ暗な店内ですさまじい顔の妖怪変化と酒を飲み騒ぐ、楽しくも恐ろしい『ぼーけん』のことです。 Jack
Jack8823さん、お礼が遅くなって申し訳ございません。
慌てないで、慌てないで(*^_^*)
[怪談]
夏・夜・雨。うーん、条件が揃ってますねえ。
しかし、エンジンは止まるわ、ドアは開かないわ、というのも恐いですねえ。
もちろん、そのガードマンは亡霊です。ええ、間違いないです。
○柱○園は、伝説の場所ではないですか。もう行ってはいけません。
今度、冒険する時は、○旗○社、○○井田(臼井駅近辺) 、銚○千○塚がお薦めです。
[茶髪]
えー、そんなに反応が薄かったんですか?
では、次回は、五円玉のような色にしては?
或いは、黒と茶のまだら(*^_^*)。
[夜の冒険]
百鬼夜行の中を酒盛り。おお、勇気があります。
『八○霊○、魔の13街区』冒険は伊達ではないですね(*^_^*)?
ぼくは、恐くて行けません。お金もないし(*^_^*)。
※怒りを鎮めて気楽にやりましょうよ(*^_^*)。
いつものJackさんらしく。
No.17
- 回答日時:
おはようございま~す。
早起きのJackでございます。
今日は朝から、床屋さんへぼーけんへ
行って参りました。
ふふふ、髪を茶髪に染めてきたのです。
月曜に会社でなんと言われるか!
楽しみだなあ~(^^ゞ
ほんの些細な冒険の話でした。
Jack8823さん、またまたありがとうございます。
今日は月曜日。茶髪に染めた会社の反応は如何でしたか?
劇的な変化と写るのでしょうか?
或いは、見過ごされてしまうのでしょうか?
気になりますねえ(*^_^*)。
No.15
- 回答日時:
こんばんは、coyoteさん。
ええと、ですね。冒険といいますか、無謀なことをすることが多いです。
よく、道に迷うのですけど、無理矢理、
「ここから歩いて帰る」というようなことが…。
それは、大人になっても、あんまり変わっていないのです。
3…4年前のことですけど、とある人の家に、遊びに行きました。
打ち合わせ、だったんですけど。
いろいろしていたら、終電がなくなってしまって…。
「止まってけば」と言ってくれて、別室に案内されたんですけど、
急に、たとえ別室でもおかしいかも!? と思って、「帰る」って言い出しました。
時間はすでに2時。電車がどうの、ってより、タクシーもないし、
迎えに来てくれそうな友達もいない…というか、
2時はちょっと…おまけになんて言えばいいか…。
そんなわけで、暗い道を、歩いて帰りました。
そしたら、本当に暗いんです! 街灯も、ぽつん、ぽつんとあるくらいで。
日中は、車も多くて、渋滞になることもあるのに、
夜中は、かすかにダンプが通り過ぎたりするくらい…。
そして…あんまり道をわかっていないんですよ、やっぱり(笑)。
ほんとうに怖かった、3時間でした…。
ですけど、見知った場所を見たときは、「やるね、あたし!」と声に出しましたよ(笑)
先日はどうもありがとうございました。
coyoteさまには、本当に感謝しております…。
kaya-さん、いつもありがとうございます。
無理矢理、冒険・無謀というより、敢えて危険を回避しているとも言えますね(*^_^*)。
「泊まっていけば」という申し出を断ったのは、前後の状況や
言ってくれた人の事は分かりませんが、そうした方が賢明だったという判断なんでしょうね。
ただ、帰宅しようとする時間が2時というのが、別の危険に抵触する可能性があったんですね。
ぼくも電車に乗り遅れ、深夜、雨の中を6時間かけて帰宅した事がありますが、
あまりの遠さと暗さに滅入った事がありました。
ですから、暗い道を歩いて帰った時の恐さというのは分かります(*^_^*)。
3時間後に見た光明。よくやりました(*^_^*)。
いろいろと拝見していますと、手探りの状態のようですね(*^_^*)。
メールにしてもOK Web/教えて!gooにしても、手段として新しいだけではなく、
新しい楽しみ方を生み出しつつあるんでしょう。
ここでの楽しみ方を実生活を写す鏡にしている方も多いでしょうが、
あまり根を詰めて考えず、ご自分のスタンスで楽しくやって下さいね。
No.14
- 回答日時:
coyoteさん、こんばんは!
ヨーロッパの某国に滞在中のことです。車で山道を通って帰宅途中、やはり帰宅途中と思われる牛達の群れに遭遇しました。ものすごい数で、あれよあれよという間に私は車ごと群れに飲み込まれ、群れの行く方向へとハンドルを切りつつのろのろとついて行ったら、気付けばそこはお隣の国でした(注:牛達は国境越えしていません)…。「パ、パスポート持ってないよ、今!!」と動揺しながらも、無事に家にたどり着けたのは、方向音痴の私には奇跡とも言えるでしょう…あーよかった(涙)。
Sweetbeansさん、ありがとうございます。
牛の集団と異国の地で彷徨。しかもパスポートなし。
何事もなくて良かったですよねえ。
しかし、よく無事に家に到着しましたね。
凄い経験をしていますよね(*^_^*)
Sweetbeansさんがそう感じていらっしゃるだけで、
本当は、「方向音痴」ではないのかも知れませんよ(*^_^*)。
No.13
- 回答日時:
はじめましてcoyoteさん、わたしの冒険話も聞いてちょんまげ♪
◇子供の頃
私の父が北海道札幌出身なので、まだ中学生の頃、小さかった弟と二人で札幌の、じいちゃんばあちゃんの家に遊びに行った時の話です。
よせばいいのに真冬の雪がドカドカジャンジャン降ってる最中、車で真駒内の叔父サンの家へ移動中、弟が『気持ち悪い~~』と行って真っ青な顔で言いました。
私は一応兄貴風を吹かせて、『叔父サン弟が気持ちわり~って言ってるから、ココで降りて歩いて伯父さんの家まで行くよ!』と言いました。
叔父さんは心配しましたが、『大丈夫OK、OK』と言って車を降りて弟と二人雪の中をサクサク歩き始めました!
兄貴らしく弟の事を気遣いながら暫らく歩いていると、その内に吹雪いてきました。初めて経験する雪国の吹雪きは強烈で、『地吹雪』も初体験、道順は教えてもらっていましたが、吹雪きで前も見えません!吹雪いて30分位で膝の上まで雪が積もる程でした。
もしかしてこんな街中で遭難?凍死?の恐怖(><)
道順に間違いは無い?弟は大丈夫か?
色々な恐怖が襲ってきましたが、歩いている限りいつかは着くだろうと、割と楽天的に考え直し雪をラッセルしながらズンズン進んでいきました。
しばらくすると着膨れのヒグマみたいな影が向こう側からやって来ました。よく見ると『あれま叔父さんだあ』!!
正直ホッとしました。その日の夜の『ジンギスカン鍋』はとても旨かったあ!!
◇大人になって
働くようになってから、先輩にしこたま飲まされて、初めて夜の冒険に行きました!(冒険ですよぼーけん!)
いやー、この冒険は楽しい冒険でェ!!後で請求書を見て青くなりましたけど!!お金のかかるぼーけんはやめましょう。
Jackでした。
Jack8823さん、初めまして&ありがとうございます。
いつもJack8823さんの楽しいご回答やご質問は拝見してますよ(*^_^*)。
[子供の頃]
何と、中学生でありながら雪中行軍。「兄貴」の意地でしょうか?
八甲田山を彷彿とさせますねえ(*^_^*)。
地吹雪を体験する呑気なツアーがありますが、
Jack8823さんは、安全保障がないままの行軍だった訳ですねえ。
これは恐怖でしょう。
しかし、よく無事に辿り着きました。
「ジンギスカン鍋」の味も格別だったでしょう。
[大人になって]
「夜の冒険」?はて、何の事でしょう?
とんと見当のつかない話です。
「お金のかかるぼーけん」?
何々?教えて~~~(*^_^*)?
No.12
- 回答日時:
☆給水塔☆
私が5歳、兄が7歳頃、家の前にあった給水塔(団地5階くらいの高さ)へ
カラスがたくさん飛んで行くので巣を探しに、兄と外についていたキャシャな
階段を上りました。近所の人たちは大騒ぎ!母にも叱られました。^_^;
その後上れないように給水塔の周りにはフェンスが張られてしまいました。
残念な事に、そこに巣があったかどうかは覚えてません。。。(T_T)
☆小さな冒険・大きな事件☆
小学生の頃、友人と何人かでボロボロの空家がたくさんある空き地(!?)へ
行きました。そのうちの一軒へ入ってみたら薄暗かったので近くに落ちていた
棒にきれを巻き、ライター(何で持っていたか不明)で火をつけ家の中へ
恐る恐る入りました。。。話の結末、想像つきますよね。(-_-;)
中には2階へ上がる階段などが壊れてて。。。家の中はボロボロ
何だか急にみんながいっせいに怖くなり1人が「キャー」と言った瞬間
火のついた棒を投げてそのまま逃げてしまったのです。
火はそのまま消えたことを願って、それでもやっぱり気になったので
2、3日してそこへ行ってみたんです。
そうしたら、何人かの人が問題の家の周りを囲んで何やら話しているんです。
すぐに声をかけられました。「走り去っていく子供達がいたんだけど
あなた達とはちょっと感じが違うわね。。。」って。
みんないっせいに固まりました。当たり前ですよね。今思えば、紛れもない放火
ですよね。。。犯罪です。幸い全焼はしてませんでした。
というか、もともとボロボロでしたが。。。
この場をお借りして、謝罪いたします。申し訳ありませんでした。
ご迷惑おかけいたしました。。。冒険は人に迷惑をかけてはいけませんね。
kanmiさん、ありがとうございます。
[給水塔]
これはちょっとした探検ですねえ。
子供は得てしてこういう場所に行きたがるものですが、
ぼくにも経験がありますので、よく分かります。
しかし、何事もなくて良かったですねえ(*^_^*)。
[小さな冒険・大きな事件]
空き家というのは、冒険少年の衝動を刺激する物件の最右翼ですよね?
まして、「ボロボロ」になっていれば、条件設定も絶好ではないですか。
空き家、ボロボロ、火。三題噺です。
しかし、大事にならなくて幸いでした。
「冒険は人に迷惑をかけてはいけませんね」
いやあ、耳が痛いです。
実は、小学校の時に、小山に基地を作っていたんですが、
そこに行くためには、線路を横断しなければならず、
或る日、急いでいたぼくは、電車が近づいてきたにも関わらず……。
いかんいかん。書いてしまうところでしたf(^^;)。
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