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【coyoteの質問 #134】

 『冒険』。おお、何というロマンチックな言葉でしょうか?

 冒険……1.危険を冒して行う事。
       2.成功の見込みの少ない事を敢えて行う事。

 人生は冒険の連続です。
 ヴァスコ・ダ・ガマやマゼランのようでなくても、
 小さな冒険は誰しも経験する事です。
 今まで、経験した小さな血湧き肉躍る冒険活劇を教えて下さい。

 ぼくは、幼稚園の時、歩いて自宅に帰る事が出来るのに、
 バス通園の園児たちに憧憬の炎を燃やし、
 彼らと一緒にバスに乗り、降りる場所の分からない果てしない旅に
 出かけた事がありました。
 到着した場所は、自宅から車で1時間半の場所。
 これは冒険なのか、無謀な行為なのでしょうか。
 ぼくは、わくわくしたのですが、自宅では大変な騒ぎになってました。
 冒険家coyoteの誕生です。なんてね(*^_^*)。

A 回答 (30件中1~10件)

回答させて頂くと2倍も3倍もも楽しいお礼を書いて頂けるcoyoteさんにお礼を言いたくても、回答者がお礼を書く欄が有りませんので、この回答欄でお礼を申し上げます。



『ロケット燃料』について書かせて頂きますが、これは冒険と言えるかどうか・・
危険を冒して行う事には違いありませんが(笑)
30~31年程前の5年生か6年生の時の話です。
豆電球かマブチモーターか何かを買いに町の模型屋さんへ行った折に、ふと目に入ったのが『ロケットエンジン』でした。
固形燃料で高圧ガスを噴出する直径2センチ、長さ3センチほどの弾丸型の物でした。
固形燃料が7~8個付いて1500円か2000円だったと思いますが、当時としてはかなり高価な玩具でした。

早速お年玉を使って購入し、スケッチブックの画用紙でロケットを作って試したのですが上手くいきません。
推進力はかなりあったので先端に鉛のオモリがついた手で投げる市販の飛行機に固定して飛ばしてみたのですが、バランスが難しくやっぱり思ったようには飛びません。
そうこうしているうちに固形燃料がなくなってしまいました。

ここからが冒険心というか探究心というか非常識というか、僕ともう一人の友人の大実験の始まりなのです。
何とかロケット燃料を作れないか友人と考え始めたのです。
その時ある日テレビでアメリカの小学生が父親とペンシルロケットを飛ばしているのを見たことを思い出したのです。
燃料は『過酸化水素』と『砂糖』でした。
炭水化物の砂糖とたくさんの酸素を放出できる過酸化水素は混ぜると空気(酸素)が無くても燃焼できる燃料になるということでした。

理科の実験で過酸化水素がオキシドール(オキシフル)である事は既に知っていました。(保健室で膝の傷によくつけてもらって白い泡に興味を持っていました)
薬局で『90%以上の過酸化水素を下さい!』と言ったら『そんなもんあるわけない!』と一言のもとに断られ、仕方ないので5%のオキシドールを買ってきました。

それを竹筒に入れて角砂糖を溶かし、やはり細い竹の先に紙を縛り付けて火をつけ恐る恐る竹ざおに近づけたのです。
この時の心境たるや爆発して死んじゃうか、ものすごい火柱で周りの家が火事になっちゃうか・・・、まさに口から心臓が飛び出るほどの緊張感でした(笑)

結果はご想像通り何も起こりませんでした(笑)
何か起こっていたら今頃ここに回答を書いていないでしょうね(笑)
それからは理科室の床下に鍵をかけて保管してある60%か70%の過酸化水素に狙いを定め、何とか手に入れようと計画を練りましたが、実行する前に卒業となりました(笑)

友人との会話ではニトログリセリンや黒色火薬の製造方法とか、円盤を飛ばすには重力場がどうとかこうとかおよそ小学生とは思えない話ばかりで、今の小学生と比べてもかなりレベルが高いものだったと思います(笑)
中学に入り部活で練習の無い日が一年で3日しかないような生活となったので、学研の『科学と学習』の科学に触発された科学好きな少年時代は幕を閉じました。

今思い返すと小学生時代そのものが『冒険』だったように思えるのは、夢を無くした中年男だからでしょうか(苦笑)
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この回答へのお礼

naoppeさん、いつもありがとうございます。

現代科学は、進歩が加速化し、研究対象が細分化、そして利潤を追求し、
欲望すら肥大化していきます。

ところがnaoppeさんは、「ふと目に入ったのが『ロケットエンジン』」
という偶然から端を発し、チャレンジャーnaoppeさんの好奇心と情熱に
刺激を受けたんですね。
天才科学者が太古の長い眠りから覚醒した瞬間です。

「結果はご想像通り何も起こりませんでした」。
ふぅ。安心致しました(*^_^*)。

過酸化水素水と砂糖という方法があったんですか(*^_^*)?
まあ、小学生で、水化ヒドロジンという訳にはいかないですよねえ。

30%ほどの過酸化水素水に砂糖ではなく、濃※※でも入れて、
一緒に××kgほどの○○○○を圧力釜で加工したりすると、
「爆発して死んじゃう」どころか、辺り一面、轟音、爆風、悲鳴、流血の嵐(大袈裟(*^_^*))。
アンチヒーロー・マッドサイエンティストの名が轟くところでしたねえ(*^_^*)。

しかし、実に惜しい事をしました。
小学生にして、「ニトログリセリンや黒色火薬の製造方法」に興味が(*^_^*)。
「今の小学生と比べて」どころか、大人顔負けではないですか。

そのまま発展させて、ニトログリセリンをケイソウ土にしみこませ、
ダイナマイトでも開発して、特許でも取って、基金を作っていれば、
naoppe賞が誕生していたかも知れません。140年ほど前なら(*^_^*)。

波瀾万丈の冒険志向は、大人への階段を上る毎に、常識という鎧を着せられ、
「科学好きな少年時代は」封印されたのかも知れません。

つまり、封印を解く呪詛を手に入れる事が出来れば、
再び冒険王へと返り咲くチャンスもあると言えましょう(*^_^*)。

お礼日時:2002/04/17 18:41

げげっ! いっ、いつの間にこんな質問が!


既に27件もの投稿があるではないか!(笑)
いつも楽しい質問を有難うございます!

冒険はたくさんしましたよ。

(1)小学2年の時に道徳の本を忘れて廊下に立たされた時に、一緒に立たされた友達と二人で逃避行を試みました。
学校から1キロ弱ほど離れた川へ遊びに行き、ロープで繋いであったボートに竹ざおを持って勝手に乗ったのです。
川幅30メートルほどの真ん中あたりに来た時にボートの真ん中に穴が開いていて水が浸入して来たのに気付きました。
中央の水深が3メートル以上あるような川でしたので急に怖くなって必死に岸に近づき、あと50センチのところで友達が飛び降りようとしたんですが、反動で船が戻って友達は水の中に落ちました(笑)
僕は助かり水に濡れずに済みましたが、その時に『作用・反作用の法則』を学習する前に(友人の)身を以って体験しました(笑)
結局この冒険は近くにある中学から偶然早退してきたイトコのお姉さんに見つかり、お腹が減って小学校に戻った時は親も来て既に大騒ぎでした。

(2)やはり小学校の2年の時、『宇宙遊泳』と称してブランコから飛び降りる事をやっておりました。
ブランコに立ったまま乗りそのまま後ろに飛び降りるのですが、飛び降りる時に目を閉じているととても気持ちがいいのです。
通常は地面につく前に目を開けるのですが、ブランコを釣っている上のバーに近いほどの高さまで大きく揺らした時に、そのまま飛び降りてしまったのです。
あまりに高く上がってしまったので怖いと思いましたが、そこは持ち前の冒険心?からずっと目を閉じて、かつて無いほどの長い時間気持ちよさを味わっていたのです。
その時です、僕に悲劇に襲われたのは!
目を閉じている間に前のめりになっていて、目を開けた瞬間に自分の膝であごを痛打してしまいました。
上の前歯で下唇を噛んで内側から外へ歯が貫通してしましました。
数針縫い2週間ほどは顔全体が腫れて、マスクをして授業を受けていました。
今でも傷が残っていますし下唇がタラコに成ってしまいましたが、冒険の証として自慢しています(笑)
あの『2秒間』はまさに至福のときでしたし、アポロ11号の月面着陸よりも2年も早い『宇宙遊泳』でした(笑)

(3)小学校の6年の時に新校舎と呼ばれる鉄筋3階建ての校舎の3階が教室となりました。
ちょうど端っこの教室でしたので、救助袋を下ろす為にてすりが開くようになっていたのです。
その手すりの一番下の角パイプに片手でぶら下がり、直角に開いて空中に出て行ったのです。
2階の5年生が上から足がぶら下がっているのを見つけ先生に言いつけたので、物凄く叱られた事は言うまでもありません。

6年生の時にロケット燃料を作ろうとした話とかたくさんあるのですが、既に長すぎる回答となってしまいましたの断腸の思いで終わりたいと思います(笑)

『妙な癖』では僕の下ネタに不快な思いをされた方も少なからずおられるだろうと反省しておりましたところ、思いもかけずポイントを付けて頂いて、申し訳無いような有り難いような複雑な気持ちです。
カルガモ募金女のMAHUYUさんには喜んで頂けたようですが(笑)
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この回答へのお礼

naoppeさん、お礼が遅くなりました。ありがとうございます。

[1]
 脱走兵の萌芽ですね(*^_^*)。
 しかし、何故「逃避行」を思いついたんでしょうね?
 魔の手から逃れる人間の本能ゆえでしょうか?
 逃避行をする人間に立ちはだかるのは、常に障害。
 このセオリーを物の見事に実践してくれているあたり、
 並の小学生ではありません。逃避行のプロです。
 「イトコのお姉さんに」発覚した後はどうなったんでしょう?
 逃避行かコント(*^_^*)か分からないような事件ですが、
 友達が川に落ちたとあっては、青ざめてしまいますね。
 学校に行ったはずの子供が、川に落ちて水びだし(*^_^*)。
 恐ろしい(*^_^*)。

[2]
 前項では、小学二年生にして、脱走兵の草分けになり、
 今回は『宇宙遊泳』のパイオニア。
 天才というのは、若い時からいい仕事をします(*^_^*)。
 これはぼくもやった事はありますが、幸い怪我をせずに、
 冒険を完遂する事が出来ました。
 naoppeさんは、快感と「下唇がタラコ」を引き換えに『宇宙遊泳』をやってのけたんですねえ。
 アームストロング船長も吃驚仰天です。
 
[3]
 そして、4年後は、スタントマンとしてのデビュー。
 新校舎というアイテムがnaoppeさんの冒険心に火を点けたことは、
 想像に難くありません。
 常に、自分の持っている知識、技術、精神力、
 そして体力の全てをかけた全人格的行動を発現する男。
 それが、持って生まれたチャレンジャー・naoppeさんです。

 現代社会では、敢えて苦労しながら冒険する人間は、
 周りを心配させる厄介者として冷遇されがちです。
 そういう心配をぬぐい去り、人類の極限に挑戦しようとするnaoppeさんに敬意を示します(*^_^*)。

[妙な癖]
 いやいや、掃除機の話など、笑わせて頂きましたから、
 ぼくの選考としては順当なんです(*^_^*)。
 下ネタもたまには、いいではないですか。

 しかし、「ロケット燃料」が気になります(*^_^*)。
 これは、科学者の領域ですからね(*^_^*)。

お礼日時:2002/04/15 12:26

う゛・・・。

人が聞いたら、なあんだって思うような、些細な、でも、私にはメチャメチャ凄い冒険を、してしまいました。

私って馬鹿♪ 馬鹿なのよ~♪ 目眩がするくらいアホなのね~~♪ って、鼻歌まじりで、呑気な顔をしてないと、やってらんないんっすよ~~!!(←心の叫び♪)

一昨日、近所でバルサンを焚くって、玄関に張り紙がしてあったの。
早速、ゴ○○リホイホイの出番で~す♪

そして、その存在を、すっかり忘れ去っていた、賢い私の脳ミソちゃん♪

さっき、うちのにゃんこが、台所ではしゃいで(?)いるから、なんだろうって思って、にゃにゃーー!!っと、思い出しました。

ここからが、アホの見本として、後世に残してもいいほどの行動です。

にゃふん。初めてなまこを食べた人は、偉い人だ~♪

怖い物見たさだったのかしら??ゴ○○リホイホイを、覗いてしまったのーー!!
ぎゃーーーっ!! いるーーーっ!! あうぅーーっ!!

あまりの恐ろしさに、ダーリンの胸に飛び込んで、思いっきり甘えて慰めてもらった私♪ ・・・・・・でも。

私が見た「アレ」は、にゃんこが弄んでいた、小さなペンギンのおもちゃでした。

今、これを書いている私は、ダーリンにめちゃうけされている、可哀想な小心者で~す♪ (まだ笑てるでぇ♪ 後3日は、顔を見るたびに、笑われそうだにゃ~♪ ぷりぷり♪)

じゃあね~ん♪
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この回答へのお礼

tenten7さん、鼻歌交じりの冒険譚ありがとうございます。

もう春ですからねえ。バルサンでも焚いて害虫駆除でしょう。
で、tenten7さんの嫌いな「アレ」の退治ですね(*^_^*)。
忘れていた物の存在をにゃんこが示唆してくれた訳ですね。ふむふむ。

そして……?
あーはっはっはっはっはっはっ!また爆笑してしまいました。
いや、失礼致しました。
でも、あーはっはっはっはっはっはっ!

恐くて嫌いなのに、覗いちゃったんですか(*^_^*)?
駄目じゃないですか。
ぼくの友人は、この「ゴ○○リホイホイ」を覗き込んだがために、
とんでもない憂き目にあって、病院にまで行きました。
詳細は恐ろしくて、書きませんが……。

「初めてなまこを食べた人」や、初めて虫を食べた食虫植物と同じくらいの
チャレンジスピリットに敬服です。

ふぅ(*^_^*)。しかし、「小さなペンギンのおもちゃ」で安心致しました。
関係者一同胸を3~4回撫で下ろしてます。

「アレ」が嫌いで、「ゴ○○リホイホイ」の中にそれらしき物。
突如、襲いかかるかも知れない不快感に恐れおののくのも無理はありません(*^_^*)。

ぼくが住んでいる街には、「アレ」は居ないといいますか、見た事ないです。
どうですか?引っ越しされては(*^_^*)?

これから、夏が来ます。気を付けて下さいね。

お礼日時:2002/04/10 11:22

neterukun@2回目です


いまからおもえば・・・・
今を去ること30年前、小学生の私と妹と2人で
広島の親戚の家まで旅行したこともそうかもしれません。
なんせそれまで両親がいたからあんしんして
旅行できたこともありました。
瀬戸田(生口島)という瀬戸内海の島に行くには尾道で乗り替えでした。
大阪から尾道まで3時間5分、なぜ尾道なのか?
当時山陽新幹線がなかったからです。
子供二人大人ぶりっ子して西へと走る電車
見慣れない景色のなか車内販売が・・
「コカコーラ(250ml缶)2本下さい」
そのお姉さんの顔は思い出せないんですがセリフは今でも覚えてます。
「じゃあ、¥700」私は顔が真っ青になりました
どう考えてもこのコーラ¥100もしないぞ・・・・・
そんなに高いなら・・でも妹はのみたそうだ。1つを
半分づつのもうかな、「1つでいいです¥700やね」
ッとするとお姉さんは
「え、あ、あらいやだ!¥70よ、¥70・・1つでいいのね」
私は「え?じゃ、じゃあ2つ」お姉さん「ごめんね、なんで\700なんていっちゃったのかしらおほほ・・」\500札を出す私に「はい¥430、え、あ、ご、ごめんなさい、2つだったわね¥140よ」私は¥430を返しちゃんとしたお釣りの\360をもらい再び車窓から海を眺めていました。
大阪のおっちゃんが「このパンなんぼ」と聞かれて「50万円」
と答えるのとは違いあれはほんまに間違ってたみたいです。
無事私と妹は目的地につくことができました。
あれ以来不思議と広島には縁がなく30年行っていません。
あのお姉さんも50歳を過ぎてるんだろうな、妹は2児の母、
私も後厄と・・記憶力が良い訳でもないのになぜか鮮明な記憶です。
こういうのでもよろしいでしょうか⌒(*^∇゜)v
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この回答へのお礼

neterukunさん、再びありがとうございます。

小学生アドベンチャー一代記ですね。
尾道というと、どうしても大林宣彦の世界を思い浮かべてしまいます。
まして、「生口島」と聞くと郷愁感もたっぷり。因島ですね。

30年前の缶コーラは70円だったんですねえ。すっかり忘れていました。

しかし、手持ちのない小学生に予想外の金額は辛いですねえ。
買えると思って発注した物が、予想を遙かに超える金額だったため、
可愛い妹さんを慮り、発注数を半分にするという断腸の決断。
鮮烈な印象だったんでしょう。

受注元の間違いが発覚し、安堵している様子が「再び車窓から海を眺めていました」
という部分によく現れています(*^_^*)。

とぼけたお姉さんでしたね(*^_^*)。
セピア色の懐かしい思い出ですね。

お礼日時:2002/04/10 10:40

えへっ♪



ここにも来ちゃいました♪

小さな冒険、子供の頃、たくさんしましたよん♪

【電車でGo♪】

小学1年生の時、それまで住んでいたお婆ちゃんの家に帰りたくて、電車でGoです♪ 自宅から40分ほどの距離ですが、お子ちゃまな私には大冒険♪ どうしても、自宅の両親のことを、よそのおじさん&おばさんだとしか思えなかったの~♪ 駅に着いたら、お婆ちゃんが迎えに来てくれていたので、それまで張りつめていたものが、全部どこかへ飛んでいってしまって、「わーーっ!!」って、泣いちゃったのを憶えています♪

【お化け屋敷】

usa-rxさんの体験と似ているけれど、中学生になった夏休みに、近所の、お化けが出るという噂の、古い町屋に侵入しました♪ 家鳴りがするたびに、「ラップ音だーっ!!」って、びくびくする友達の、いきなりの大声の方が、ある意味怖かった♪ ぷぷ♪ 私が一番怖かったのは、腐った畳を踏み抜くこと♪ 後で男子に、「tenten7は、畳を踏み抜くほど太っている!!」なあんて噂を立てられたくなかったの~♪ 乙女心ね~ん♪ お化け(幽霊)は、出たとか出なかったとか。私にはまるでわからない、未知の領域なのでこの話はこの辺で♪

じゃあね~ん♪
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この回答へのお礼

The queen of Adventureのtenten7さん、ありがとうございます。

[電車でGo♪]
 タイトルに笑ってしまいました(≧▽≦)。
 これは、「小学1年生」には、まさに「大冒険」。
 御祖母様に懐いていたんですねえ。
 電車で40分というとかなりの距離。どうしてもお会いしたかったんですねえ。
 既に駅に迎えに来ていたという事ですから、御祖母様も相当心配していたでしょう。
 忘れられない冒険でもありますねえ(*^_^*)。
  
[お化け屋敷]
 しまった。弾けるように爆笑してしまいました。
 あーはっはっはっはっはっはっ!
 「いきなりの大声の方が、ある意味怖かった♪」
 ↑この箇所。(≧∇≦)わっはっはっはっはっはっはっ!
 まだ笑ってます(*^_^*)。はぁ~、大笑いしてしまいました。
 
 もういいだろうと読み進めると、また罠が(*^_^*)。
 (≧∇≦)あーはっはっはっはっはっはっ!
 「腐った畳を踏み抜くこと」
 もう、駄目だ~~。
 畳を踏み抜くような人間が居たら、その存在も恐いですねえ。
 tenten7さんなら、そんな事ないのにねえ(*^_^*)。

 しかし、お化け屋敷もtenten7さんに掛かったら形無しですね。

お礼日時:2002/04/08 21:26

>何故、途中で歩く事にしたんでしょう?



恥ずかしいのですが、バス停ごとにバスが停まると
あたりをみまわしますよね、普通。
すると、みたことのないスーパー(本州には、展開していないチェーン)
が、あったので、おもわずバスを降りてしまいました。
あたらしいJUSCOやSATY、百貨店などが出来ると
旅先でも、つい入ってしまいます。
滋賀でも、旭川でも。

しかし開店まで15分ほど時間があったので
地元の人をながめたり、ロータリーで客待ちのタクシーの運転手の人と
缶コーヒをのんだのでした。

 
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この回答へのお礼

tipsさん、ありがとうございます。

「みたことのないスーパー……が、あったので、おもわずバスを降りてしまいました。」
というのが、tipsさんの本領ですよねえ。

好奇心や興味などの衝動が面倒さなどを凌駕するんですねえ。
実に不思議な方です。
まして、開店前で空港に行く途中。

時間がある時に、ぼくも見慣れないスーパーを発見したら、
思わず立ち寄るかも知れませんが、こういう状況では、
空港に行く事だけに気を取られてしまいます。

お礼日時:2002/04/07 06:36

coyoteさん、こんにちは。



冒険。

歩きものが多いのですが、簡潔に。

●沖縄に遊びに行ったとき、ホテルから空港までのバスに乗ったのですが
 途中で、バスを降りて、えんえん4時間半歩きつづけました。
 とちゅう、ものすごい雨、暴風でバス停で雨宿りしつつ、
 くるまやさんの軒下で、おじさんと立ち話しつつ、
 おばあさんに、強引に傘を貸してあげるといわれるのを
 返せないので、借りれないのです。といってことわりつつ
 アメリカ軍の施設の前をおびえながら通り、
 無事に、搭乗にまにあいました。

●終電に乗り遅れ、20キロ歩いて家まで帰りました。
 サンダルで、20キロはちょっと無謀ですが。
 途中、おなかがすいたので24時間営業のレストランで
 食事をして、朝日がのぼるのをながめながら、
 家に着きました。うちに着いてぐっすりねました。

●小学生のころ、一人で電車に乗って都会にいき、
 公園で散策していると、浮浪者の人がいて、
 なかよくなり、その方の住まい(ダンボール)に招待され
 足が悪いのか?タバコを買ってきて!っていわれて
 買いに行き、おつりをお駄賃としてもらえました。

 小学生だった自分にとって、500円なんて大金なので
 ラッキーでした。
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この回答へのお礼

tipsさん、ありがとうございます。

[沖縄]
 人間の歩く速度を4km/hとしましょう。
 沖縄では、約18km歩いた訳ですねえ。
 しかし、「搭乗にまにあいました」という事は、飛行機に乗るつもりだったんですね。
 何故、途中で歩く事にしたんでしょう?
 暴風雨の中を「おじさんと立ち話し」たり、余裕すら伝わって来ます。
 根っからのチャレンジャーなのでしょうか(*^_^*)?

[20キロ]
 上の例で考えると、今回は5時間を歩いた訳ですね。
 サンダルで5時間を歩き、「24時間営業のレストランで 食事」、
 そして、「朝日がのぼるのをながめながら」の帰宅。
 うーん、何という余裕のある人生なのでしょうか?
 これだけ余裕があれば、終電に乗り遅れたところで、
 焦る事などないのかも知れませんねえ。

[お駄賃]
 その余裕ある態度がここでも。
 「浮浪者の人」「の住まい」をお宅訪問。
 いい経験ですねえ。ぼくは訪問した事はありません。
 やっぱり南向きでしたか(*^_^*)?
 しかし、日本中探しても、「浮浪者の人」「の住まい」「に招待され」、
 「お駄賃」を貰った「小学生」は、tipsさんくらいではないですか?

 昔から、こうやって何かをプレゼントされる才能があったのでしょうか?
 ますますtipsさんの謎は深まるばかりです(*^_^*)。

お礼日時:2002/04/02 17:59

ご無沙汰してます。

この前に「嬉しかったこと」に投稿しておりますので、挨拶はこれぐらいで。

「小さな冒険」?え~っと「麦チョコ拾って誘拐騒ぎ」は冒険じゃなくて事件か。んじゃ「いちまんえん」はもういいか。う~ん、あっ!Jack8823さんの回答で思い出した!

【雪中遭難】
今のような温暖化ではなかったので、昔は福岡も雪がそれなりに積もっていました。そんな大雪(福岡レベル)の日、幼稚園の送迎バス(帰り)はチェーンの準備や交通規制などで、いつもより大幅に遅れて到着。もちろんそんな雪の中をいつまでも母親が待っているはずもなく、私は途方にくれました。しかし、家はこの道を真っ直ぐ行くだけだもん!と幼稚園児の私はひたすら歩き始めたのです。しかし、猛吹雪の中を園児が歩くにはちょっと深くて長い雪道でした。案の定、途中で雪の中で倒れ「子供が落ちとー!(違う、倒れてるだけ)」と、倒れていた場所の会社の人に助けてもらい、事なきを得ました。たかだか800mの雪中行軍も園児には冒険ですね。
余談:実はその場所よく冠水するとこで、梅雨の大雨で冠水している時に側溝が見えなくてはまり「子供が流れてきよー!」と消防団の人に助けられました。鬼門か?
余談2:そしてその会社にバイトに行くことになるとは思ってもみなかったです。

【幽霊塔】
九州の恐怖スポットが集められている某小冊子にも載っていた幽霊塔(K屋郡S免町)。ボタ山に隣接した炭鉱の何かに使う建物でだったようで、当然立ち入り禁止。鉄条網も金網もなんのその、侵入を繰り返したある日、何かの影に驚いた友人に押された私は、足を踏み外して落下してしまいました。地上5~6階くらいの高さから落下したのですが、運良く?右肩脱臼と右足首にヒビ、左足脛部を8針、打撲に擦り傷で済みました。念のため後日病院で脳みその輪切りも撮りましたが「ミがいっぱい詰まっとう、よかノーミソ」とスイカのような褒め言葉を頂き無事でした。
親には死ぬほど怒られたけど。怪我人殴るなよ、親父。
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この回答へのお礼

usa-rxさん、ありがとうございました。遅くなって申し訳ないです。

[雪中遭難]
 「800mの雪中行軍」と雖も、野営地からそんなに離れていたのでは、
 幼い子供にとっては、気分は、第八師団歩兵第五連隊と同じでしょうね。
 救助隊の発見が遅れていたら大変な事になるところでしたねえ。

 しかし、因果は巡るものです。
 その会社の方で、人事不省になったusa-rxさんを覚えていてくれた方は
 存命だったのでしょうか(*^_^*)?
 
[幽霊塔]
 おじの持つ屋敷に幽霊塔とよばれる時計塔があった。
 ここで六年前……って、江戸川乱歩じゃないですか(*^_^*)。

 しかし、「地上5~6階くらいの高さから落下し」て、
 よくこの程度の怪我で済みましたねえ。
 守護霊塔かも知れません。
 ただ、いつの頃の事件かを書いていませんので、
 想像するだけですが、去年の年末なんていう事はないですよね(*^_^*)?

 しかし、usa-rxさんは、ネタがいっぱいあるなあ(*^_^*)。

お礼日時:2002/04/02 17:35

英語のできない僕が、思い切って外人に声をかけたことが冒険です。



先日、急にお腹が痛くなって、駅のトイレに行きました。
すごく並んでいて、ようやく自分の番が来たのですが、扉を閉めた瞬間、びっくりしました。
足元にいっぱいうんこが落ちています。これでは踏んでしまいます。仕方がないのであきらめることにしました。でも次に入る人がそれを見て、自分の仕業 だと勘違いするのではないかと暗い気分になりました。そしたら、どうも、外人に順番がきたみたいで、その人と目が合いました。(外人って和式使うかぁ)て思いましたが、知らせた方がいいと思って、

 思い切って、「でんじゃー」と声をかけてあげました。

すると、鋭い形相でこちらをにらまれ、ボクの言葉を無視して扉に向かっていきましたが僕にとっては大冒険でした。
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この回答へのお礼

mitu01さん、ありがとうございます。

おお、意を決して伝えた言葉が「でんじゃー」。
この辺りで人間の本性が出ますねえ。
ぼくなら、「It's not my fault !!(俺のせいじゃない!!)」
と必死に弁解するかも知れません(*^_^*)。

しかし、危険を知らせてあげたのに、睨まれたのでは間尺に合いませんねえ。
でも、間尺を考えないからの冒険なんですねえ。

この状況は、何度か遭遇した事がありますが、実に困ります。
自分の過失じゃない事を訴えたいのに、言えば言うほど嘘くさい気がします。
黙って立ち去るより、打つ手はありませんが、しかし、一体どうやったら、
ああやって汚す事が出来るのか不思議でなりません。

お礼日時:2002/03/29 18:22

小学生の頃の思い出「下水道探検」



今思い返すと、なんであんな汚くて狭くて暗いところを長時間それもワクワクと楽しんで突き進んだのだろう。「逃亡者」のリチャード・キンブルでもないのに。近所のドブ川の横穴から進入し、ジャブジャブ進み、チッコイ横穴を見つけてはさらにもぐり。狭い通路?を友達3人イモムシの様な行列で腹ばいで突き進み、「早よ進めよ!」と前の奴つついたりつつかれたりで。しばらくして出口を、光を、探し上を見上げればなんか鉄格子やし、やっとの思い出でてみたら駅2個分くらいの隣街まできてた。もちろんTシャツは泥だらけ、でもメチャメチャ楽しかった。

大人になってしまった今ではもう絶対にできないし、したくない事になってしまった。「理由なんてない、ただやってみたかったから」子供の頃はなんでもできた。好奇心=即行動やった。行動する前から「できない」とか「失敗するかも」とか全然アタマになかった。ただひたすらアホやった。
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この回答へのお礼

aluminizedmanさん、ありがとうございました。

「下水道探検」。興奮しますねえ。ジュール・ヴェルヌの世界のようです。
「汚くて狭くて暗いところ」。おお、将に、地底のラビリンス。
火を吐く前世紀の剣竜を求め、探検をしていたのでしょうか?

ぼくにも覚えがあります。
下水道ではありませんが、地上に乱雑に並べられた土管を這いずり回った経験があります。

人間は幻想がなくては生きていけません。
自由主義史観は大人を癒す幻想であり、ノスタルジックな思いに駆られたりします。

大人としての分別が、行動を抑制し、消極性を高めるのでしょうか?
好奇心、興味、積極性、行動力……。
いつの間にか自己超越の欲求が希薄になっているのかも知れませんねえ。

お礼日時:2002/03/29 18:14

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