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先月新品で買ったばかりのウーリッチ製スクリーンタープですが、使って2回目のキャンプで夕立に見舞われ
なんとあろう事にひさし(キャノピー)部分の付け根の縫い目一面全体からジャージャー雨漏りがするではありませんか。
丁度、お隣さんも同じくウーリッチのスクリーンタープ(グレードは1ランク上のタイプでしたが)特に雨漏りしている感じではありませんでした。
後日、早速買って店に持っていって状況を説明すると
「スクリーンタープの類のものは元々蚊帳の拡張なので雨に弱い部分がある。ので、各自シームテープなどで養生しながら使用してもらいたい。」
見たいな事を言われました。
納得いかないのはメッシュの部分から漏れたのではなくてテントにも同部分があるひさしの部分から漏れたことであり
他のメーカーのスクリーンタープもこんな感じで雨漏りするのが当たり前なのか?
スクリーンタープお持ちの方にお聞きしたいのです。

A 回答 (6件)

ここ数年の新品でウールリッチの物で有れば、おそらくシームテープは張ってあります。

又、ある程度の耐水コーティングも為されているはずです。メーカー名を聞いてリーズナブルな製品群を排出しているメーカーだから耐水性能が悪いと言うのはあまりにも現状を把握してないと言えると思います。
ご質問の症状で水が落ちる(あえて漏るという表現は使いません)ばあいに最も考えられるのは4番の回答者さんがご指摘の様にキャノピーを張り出した付け根と屋根の交差部分に水が溜まり、その水がキャノピー端部と壁・屋根の3方向の縫いつけ部からあふれてキャノピー沿いに流れてしたたり落ちる。という現象が最も考えられます。これを解消する方法としては、キャノピーポールを立てるときにポールを刺すグロメット部を本体屋根部より20~30cmは低くなるようにポールを多少斜めに傾けて張り綱固定してキャノピーに前面から雨水が滴り落ちるようにするか、タープクランプでキャノピーシートの一部を下げる様に引っ張り、雨水の落ち口を設ける等すれば良いと思います。又、あまり雨が強いときはポールを取っ払ってペグに向かって張り綱を弾き直すだけでも半開きの雨よけってな具合で良いですよ(自分はこの方法を良くとります)
水=漏水ではないことはキャンプの回数を重ねればおのずと経験出来ます。ウールリッチのドーム型スクリーンなら、自分が使用しているスクリーンよりよっぽど高価ですし、デザイン・色合いも良いものなので自信をもって使用してください。
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回答になってないかも知れませんが


夕立の様な豪雨の時には、テントはもちろんタープも閉じて、いかに水を溜めない様にするかで、この事は前述の皆さんも同じ事を言ってますね。
せっかく買ってしまって、捨てるにはもったいないと思いますので、シームテープや撥水剤でコーティングと言う手もありますが、
私が良くやる方法は大きめのブルーシートを常に持っていき、雨が降ってきたら、テント・タープに被せてしまいます。
ブルーシートは、最強ですよ・・・なんせ、地震などの災害時に瓦が落ちてしまった屋根に雨漏り対策用に被せてあったのをTVなどで、見た事が有るかと思います。
それに・・・安い・・・これが一番です。
だめになったら、使い捨てられるのも良い点かも知れませんが、屋根代わりにしか使っていないので、自分の物は、まだ充分に現役です。
大きめのホームセンターなどに行けば、それこそテント・タープを丸ごと覆える様なサイズのブルーシートがあると思いますので、それで、タープ全面を覆い、ロープで固定するんです。
欠点と言えば、面倒だって事と、雨音が結構うるさい(バラバラと来ますね)事でしょうか。
私の場合、半分をテントにかけて、残りをヒサシにして大きな雨宿り空間を作ってます。
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キャノピー付け根部分に雨水が溜まるように使用していたのでしょうか?


その状態で張り縄を強く張りすぎて使用すると、漏れる原因の一つになると思います。
私の場合は片方のポールは1.2m位の長さ(URL参照)、もう片方は付属のポールを使ったりして庇を傾けてしのぎます。(ご存知でしたらゴメンナサイ。)
キャノピーの真ん中を張り縄で垂らすと、水溜りもセンターに出来てしまうので・・・。

一度通水した縫目は、シールしてあげた方が良いと思います。

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/esports/9109310190144/
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私はコールマンのドーム型のタープ(4年前に15,000円で購入)を愛用していますが、雨の日でもひさしから漏ることはありません。

全体的に防水効果はよくて、しみてくることもありませんでした。もっともひさし部分は雨が降ると水がたまるので、あけてられないですが。最近買ったタープなのにひさしから水が漏れて、それが当たり前と言われるとむっと来ますよね。買ったところに相談して返品したもらったらいかがですか?買うときは店員さんの説明を聞かれたのでしょうか?
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この回答へのお礼

コールマン製はしっかり作られているようですね。買うときはそういうことは聞いておりません(というか、そんなの漏れなくて当たり前だろうと思っていた)聞いても「大丈夫ですよ」といわれるかもでしょうし、店の中で耐水テストするわけにもいかないでしょうから。

お礼日時:2006/09/18 07:28

その雨漏りした時の状況が良く分からないのですが、雨水がキャノピーに溜まるようであれば張り出さないのも手だと思います。



ウールリッチ(WR)のスクリーンは布にPUのコーティング、シームシールの処理が無いので、そのようになっても不思議ではありませんよね。
WRのどのグレードのスクリーンでもこれは変わらないようです。
ゼビオのホームページ見ても説明が簡素過ぎて良く分からなかったのですが。

コールマンのスクリーンだとカタログによれば、どのグレードでもPU防水、シームシールと両方の処理が施されてるようで、雨漏りし難い感じですね。これは意外でした。
コールマン製品の方がWRに比べると、若干値段高めな印象があるのですが、こういう点でコストがかかってるのかなと思います。
自分でシームテープをアイロンでペタペタ貼っていくのも良い経験になると思います。

参考URL:http://www.supersports.co.jp/shopping/out_door/i …
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この回答へのお礼

うーーん、全般的にWR製よりもC製の方がしっかり作られているようなのですね。今度からはよく商品を見てから買うことにしよう。(展示してあれば)
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/18 07:25

こんにちは。



現在ではシームシーリング済みの商品がけっこう増えたようですが、もともとはスクリーンタープどころかテントのフライもバスタブ床も全て各自でシームシールをするのが全く当たり前でしたし、現在でも少なくとも山岳テントではそうです。
逆にファミリーキャンプの道具は全てシームシール済みであるのが常識、だと聞いた事はありません。
つまりスクリーンタープのキャノピー部については、その店員さんの言う事に一理あり、だと感じます。
むしろ状況と装備によって張り方に工夫を加えたり、最悪撤収することも考慮するべきです。


お隣との比較については_
キャノピーの張り出し角度や張り綱の強さによっても溜水量も変わると思われるので、現状の情報では一概にグレードが結果の違いの原因だとも言い切れないです。


まことに失礼ながら、金額のことについてあまり述べたくないのですが、、、
皆さんが国産一流と認識しているsnowpeak、Ogawa、UNIFLAMEなどのオーバースペックと思われるような素材や設計或いはユーザーに対する万全なフォロー体制にはそれなりに莫大なコストがかけられているでしょう。 そしてそれらの製品の価格が海外ブランドのC社やW社がOEMでまかなっている低価格製品のそれの何倍もするという価値はまさにこういうところにあると理解せざるを得ないですね。

もし自分に起こったケースであるとしたら、、、
snowpeak製ならクレームを出すかもしれませんが、Woolrich製なら仕方ないと諦める、筈です。。。
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この回答へのお礼

おっしゃることごもっともな意見でございます。
確かに国産メーカーが高めなのもそういうことなのだなとうなずける所もあります。
隣のサイトとの比較も小生の早とちりかも知れません。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/13 08:32

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