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中古マンションを購入し、ダイニングキッチンの隣にある和室をなくしリビングを広い一間にリフォームしました。
その際、最初貼っていた合板のフローリングの上から無垢材を貼ってもらいました。(入り口から窓に向かって縦方向に貼っています)
ベランダにもデッキを作ってもらいました。(こちらは横に貼っています)
新しく貼った無垢材の板の方向と、デッキの方向が揃っていません。

設計事務所にはベランダのデッキとリビングとを、ひと続きに見えるようにしたいとお願いしました。ベランダのデッキも部屋の板の向きも、横に同方向の住宅雑誌を見せイメージを伝えました。

リフォーム前は入り口から窓方向を見て縦長のリビングでした。フローリングも縦に貼っていました。
リフォーム後は、和室をなくしリビングを広げたので
横長のリビングになりました。しかし、新しく貼った無垢材は横ではなく縦に貼られています。

設計事務所に「床とデッキの向きが違うので気になる、一続きに見せたいと打ち合わせでも伝えたはず」と訴えました。
設計事務所は「こちらも板の方向をお客さまに
確認しなかったのはミスです。どうしても気に入らなくて張り替えたいというのであれば協力する」という返事でした。
この協力するというのが先方全額負担なのかどうか、まだはっきり話していません。

部屋の辺の長い方に沿って床を貼るというのは一般的常識でしょうか?
交渉する際、見た目のイメージだけでは弱い気がします。こちら向きに貼るのが当たり前などと訴えればと思うのですが、貼る方向に決まり事などあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

図面で判断すれば良いのではないでしょうか。


勿論、設計事務所が入って監理もしておられるようなので改修図面があると思います。板の向きも図面に現れているはずです。
図面とおり出来ていないのならば工務店の責任と思うのですが。
普通部屋を広く見せるのなら長手方向にフローリングに向きを合わせます。(施主の要望がないときは)
それから打ち合わせをしますのでもし、施主がそれを気に入らないときは図面段階で向きを変えます。
設計事務所が入っていて図面がないわけがないのです
正確な見積もりが出てきませんし、合い見積もりも取れませんので。
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この回答へのお礼

図面を最後まで見せてもらうことがありませんでした。こちらから見せてほしいと言えばよかったです。
そんなものかと思ってしまって。
見たらすぐに気づいたと思います。悔やまれます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 22:32

床の下地となる根太は部屋の短辺方向に渡すことが多いので、新築の家で床材を根太に直貼りする場合は、これに直交する方向(つまり長辺向き)に貼られるのが普通です。


長辺向きに貼るのには、他の方も書かれているとおり床材のロスを少なくするメリットもあります。

リフォームで古い床材を下地として、その上から新しい床材を貼る場合、強度面や暴れを考慮すると古い床材と直交させるのがセオリーです(つまり今回は敢えてセオリーとは逆方向に貼られている訳です)

それでは何故、業者が敢えてセオリーとは逆方向に貼ったのか???
考えられる一つの理由として、元の洋室と和室の下地が異なることが考えられます。
今回は、旧洋室の床下地は元の合板フローリング、旧和室の下地は新たに同程度の厚みの合板が貼られている事になります。
2つの異なる下地素材に床材を渡した場合、その部分の床が真っ先に浮いてくる可能性があるということです。

実際にその業者がそこまで考慮した上で施工したのか否かは解りませんが、敢えて探すとすれば、その様な理由があったかもしれないと言うことです。
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この回答へのお礼

素人には考えにくいことまで、教えて下さりありがとうございました。
回答の様な理由であれば、もし張り替えができなくても納得いくかもしれません。

お礼日時:2006/09/20 22:29

マンションなどの床関連に従事している者です。


一般的には居室の長手方向に合わせることが多いです。リフォーム後横長になっていますので、現在の貼り方向(以前のまま)に対して直交することが普通です。廊下などのフローリングの向きも考慮されていることも考えられます。

>協力する。
私が感じるところでは、張替えには協力するが代金は・・・?
打ち合わせの際の訴えを強く言われた方が宜しいと思います。設計事務所も落ち度を認めているのですから。
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この回答へのお礼

代金をすべて相手持ちで張り替える
というのはやはり難しいでしょうか?
打ち合わせ時のことをがんばって言ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 22:21

こんにちは。



フローリングについてですが、拙宅の場合は新築で縦長な部屋です。営業さんにどちらにするか聞かれました。長手に張る方が普通だと言われましたが、横に広がって見えたほうがいいのではと思って横に張ってもらいました。皆さんの言われるようにわざわざ指示しないと、長手が普通のようです。

あと、デッキですが、短く貼ると縁台みたいに見えるので特にベランダのように細長い場合は、横(長手)に張る方が普通だと思います。名前のイメージだけで一体感とは別物ですが。
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この回答へのお礼

やはり長手に貼るのが普通なのですね。
普通に長手に貼ってくれれば、ベランダとも方向が
揃いなんの問題もなかったのです。
短い方向に貼るのであれば聞いてほしかったです。
リフォームで間取りが変わったことも考えずに
貼ったんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 06:48

>部屋の辺の長い方に沿って床を貼るというのは一般的常識でしょうか?



短辺に比べてロスが少なくて済むので、長手に張るのは普通です。今回のような要望がなければ、長手方向に張られると思います。事務所側も非を認めているので、やり替える(施主負担0)と言っているのではないでしょうか。

この回答への補足

長手に貼るのが普通であれば、今回の様にわざわざ短い縦方向に貼っているというのも交渉もポイントに
できますでしょうか?長手に貼ると見た目にも広く
見えるなどということはありますか?

補足日時:2006/09/20 06:26
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この回答へのお礼

負担0でやり変えてくれたら一番うれしいです。
がんばって交渉してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 22:24

基本は長手方向に貼ると聞きました。

材料の無駄が少なくなるからと。
その他は建具の床見切の有無、廊下との取り合い、部屋と部屋の取り合いなどで間取りに応じて向きを検討します。
今回の場合、下地が向きのない合板ではなく、最初に貼ってあった合板のフローリングでその上に貼っているようですので、現場側(職人さん側)としては、無意識に同方向にしたのかもしれませんね。廊下の長手方向にあわせることが多々あるかと思いますので、その延長であればなおさらそうなるかもしれません。「向きを同方向にして下さい」と指示を受けない限り、今回のような向きに貼ってしまうのはありえることかもしれません。
・・・望まれてる回答でなくてすみません。・・・
ちなみに設計事務所の「協力」は私が思うに「業者の説得」だけで金銭は業者かお施主さんどちらかの負担になる気がします。非を認めてくれる良心的な設計事務所さんに頑張って交渉するしかないかと・・・。
すみません。こんな回答しかできなくて。
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この回答へのお礼

私たちも職人さんが最初に貼ってあった通り、
何も考えずに貼ったのかなと考えていました。
資金の余裕がなくリビングのみ無垢材を貼ったので、
廊下との繋がりは考える必要もないはずなのですが。
無意識はありえますね。
がんばって交渉してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 06:24

建築家に設計監理を依頼して一戸建てを新築した者です。


我が家は無垢材のフローリングですが、当初の計画では長辺方向に(縦に)板を貼る予定でした。その方が奥行き感が出るからというのが理由でした。
しかし、計画の途中で床暖房の導入が決まり、板のあばれを少しでも回避するため、短辺方向に(横に)板を貼ることとなりました。
結果的に、中庭のデッキの板(横向きに貼ってある)と方向が同じになり統一感が出ました。
ということで、工法的にどちらが有利ということもないように個人的には思います。ただ何も言わなければ奥行き感云々で縦方向に貼られるものかも知れませんね。
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この回答へのお礼

デッキに合わせて、床も横に貼ってくれるものとばかり思っていました。やはり方向が同じだと統一感がでますよね。残念です。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/20 06:15

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