アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

あまりに初歩的な質問で申し訳ありません。

麻雀で、数をかぞえるときは、
イー、リャン、サン、スー、ウー、ロー、チー、パー、キューと教わったのですが、

中国語のテキストでは、
イー、アル、サン、スー、ウー、リウ、チー、パー、ジウ と微妙に違いました。

この違いはなんでしょうか?

A 回答 (6件)

もう10年くらい麻雀やってないですねえ。



九は、いまはキューと呼ぶのでしょうか。
私のときは、チューでした。
九連宝燈を「チューレンポウトー」「チューレン」と呼ぶのですが、いまは「キューレン」というのでしょうか。


ところで、ピンズで一ピンだけ「イートン」と呼ぶことがありましたが、その理由がこの質問を見てわかりました。
一筒をそのまま中国読みで yi tong と読んでいたのですね。

そうなるとなぜ筒子がピンズになったのか。
実は筒子は、餅子と呼ばれることがあったようで、この
餅子 bing zi
から変化したのでしょうね。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

みなさま、ご回答ありがとうございました。とても勉強になりました。どうやら麻雀用語は、和製中国語のようですね。

お礼日時:2006/09/27 20:48

日本の麻雀では大体そのように発音しますよね。

正式な中国語(標準語)発音では言いにくいので、言いにくい数字だけが故意または自然にそうなったと思います。
2の使い方も難しいですが、1も部屋番号や電話番号を言葉で言う時は“ヤオ”と言うんですよ。
麻雀の数え方は日本独自で、正式な発音は別に有ると認識して使い分けるのが良いと思います。
    • good
    • 1

他の方が書かれているように、「2」の発音は量や個数を表すときの「リャン」が使われていることと、発音については、日本に持ち込んで普及させた人たちが耳で聞いた音をカナに当てはめた音なのでしょう。



「6」は「リウ」(ピンインのあまりよくない読み方)ではなくて、実際は「リョウ」に近い音になりますので、「リュー」、「リョー」、「ロー」、「ロッ」のようにいろいろ呼び方があるように思います。最後は広東語と同じですかね。^^;)
「9」にしても「ジウ」ではなく「ジョウ」的な音であり、「チョウ」「チュウ」のようにも聞こえるので、まあ日本語の「キュウ」でもいいかとなったのではないでしょうか。

2をリャンというのは、個数を数えたり、お金で2万円といった言い方で使いますから、「ニ萬」を「リャンワン」というのは、とても自然ですね。他の牌も竹や筒形は、みな貨幣と関連した形ということですので、納得できます。

ちなみに「麻雀」は現代の中国語では雀のことで、「麻将」と書きますね。
    • good
    • 1

和英語があるように 和中語があると考えてもらっても良いかと思います。

中国での麻雀用語、遊び方と比べると 日本の麻雀は中国麻雀と一緒という考え方は間違ってると考えても良いと思います。
なので日本の麻雀=中国麻雀という考えはではなく 日本で使用してる麻雀用語は日本だけという考えで良いかと思われます。
質問者が仰ってる質問は”日本での麻雀用語”と考えて良いと思います。
    • good
    • 1

私は麻雀を覚えたときに



イー、梁、さん、スー、ウー、リュー、チー、パー、キュウ
と覚えました。

外国語を、カタカナの発音に直してるので
厳密な答えは無いと言うのが正解だと思います。

英語で水をカタカナで表現すると
ウォーターですが 実際の発音は、ワォーラー
に近いと思います。
    • good
    • 0

2の読み方の区別ですが、アルは数字や序数を表す場合、リャンは量を表す場合に使われることが多いようです。

    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!