重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【解消】通知が届かない不具合について

住宅の新築で引き込みポールで施工することになりました。
(メーターから住宅内部の盤まで60mあります)

電力の契約を単三60Aとすると

17.8*60L*60A/1000*22(VVR)=2.912v
17.8*60L*60A/1000*38(VVR)=1.686v 
上より22sqでもいけますかね?

ちなみに、CV、CVTなどの場合はどうなるのかな?
VVRより1ランク上のが使えると考えてよいのでしょうか?
VVR14=CV,CVT8  VVR22=CV,CVT14 VVR38=CV,CVT22と考えて
良いのでしょうか?
  

また60Aまでは電力からブレーカーが出ますが
10kなどの契約の場合は50Aの開閉器を取付けて10kの契約となりますよね。
この場合の式にあてはめるAの値は
17.8*60L*100A/1000*22=4.854v
17.8*60L*100A/1000*38=2.81v
17.8*60L*100A/1000*60=1.78V
このような計算でOKでしょうか?60sq必要かな?

A 回答 (7件)

許容電流訂正します。


参考資料によると、単相3線式の場合中性線は含まないと記述してありました。
よって、2心及び単心2個よりをみないといけませんでした。
しかし、2孔1条および4孔4条布設の意味がわかりません。
これらによって、許容電流値が変わってきます。
参考HP載せて起きます。
http://www.hst-cable.co.jp/pdf/P58-75.pdf#search …
    • good
    • 0

>単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから


>下記の式を例とすると
>誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり
>正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではな>いのですね?

22sqを使用する場合は、2.427Vが正解となりますね。

>それから、CVTやCVの許容電流ですが
>単三でVVRの場合は 8sqは42A 14sqは61A
>CVT、CVの場合は 何Aになるのかな?

管路埋設配管時の許容電流は
CV14-3:63A
CV8-3 :46A
CVT14 :67A
CVT8  :47A
となります。
    • good
    • 0

#3の物です。


東北電力では、引込点から分電盤まで60m以上あってもその間にブレーカを取り付けなくてもOKですか。
勉強になります。
電柱側のヒューズで保護をまかなっているのですね。

この回答への補足

御世話様です。
>東北電力では、引込点から分電盤まで60m以上あってもその間にブレ>ーカを取り付けなくてもOK
東北電力がOKというよりも、私の仕事のエリアの営業所での
解釈と言った方が良いかも知れません。同じ宮城支店管内でも
解釈が多少違うので、営業所毎に竣工検査がOKとなるように
施工しています。

それから
単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから
下記の式を例とすると
誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり
正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではないのですね?

よろしくお願いします。

補足日時:2006/09/26 20:26
    • good
    • 0

図面がないのでなんともいえませんが、電線管を通すことによって、かわってくることもあるので、電力会社に相談することもおすすめします。

    • good
    • 0

まず、メーターから住宅内部の盤まで60mあるという事で、引込線取付点~末端の負荷まで60m超過120m以下として考えます。


そうすると、引込線取付点~末端の負荷までの電圧降下を4%以下に抑えなければなりません。
100V回路では、4V以下という事です。

■表1 亘長が60mを超える場合の電圧降下(内線規程)
http://www.iwasaki.co.jp/kouza/2103/

次に契約が単三60Aだとすると、1線あたりに流れる電流は、不平衡がなかったとすると、30Aになります。

17.8×60×30A/1000×22=1.456V
17.8×60×30A/1000×38=0.843V

22を張った場合、分電盤までで1.456Vの電圧降下ですから、その先の末端の負荷までが、4V-1.456V=2.544V以下に収まる様に設計すれば大丈夫です。

電圧降下の考え方は、あくまでも電線の断面積ですので、CVTだからといって電圧降下が小さくなる訳ではありません。
ただ、CVTを使えば、電線の許容電流が大きくなりますので、将来的な増設を考えるとCVTの方が有利です。

同じく主開閉器50A(10kVA契約)を取り付けた場合も、1線あたり最大で50Aと考えて計算します。
 
17.8×60×50A/1000×22=2.427V
17.8×60×50A/1000×38=1.405V

こちらの場合も末端の負荷までで4V以下に抑えなければなりませんので、分電盤の先の電圧降下も考えて設計されると良いと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
単三10kの契約をしたい場合は、開閉器が50Aなのだから
下記の式を例とすると
誤 17.8×60×50A/1000×22=2.427Vとなり
正 17.8×60×100A/1000×22=4.854Vではないのですね?

それから、CVTやCVの許容電流ですが
単三でVVRの場合は 8sqは42A 14sqは61A
CVT、CVの場合は 何Aになるのかな?

遅くなり申し訳ありません。
お付き合いください

補足日時:2006/09/25 22:04
    • good
    • 0

メータから分電盤まで60mあるみたいですが


メータを取付けるポールにもブレーカ取付けますよね?

この回答への補足

付けないかと考えていますが・・・。
私の地域の東北電力の営業所では
付けなくても竣工検査はOKなんです。

補足日時:2006/09/24 19:28
    • good
    • 0

VVR14=CV,CVT14



数字の意味は段面積ですの同じになります

電力の契約を単三60A
メーターから住宅内部の盤まで60m



全体のロスを5%以内とすると

メーターから住宅内部の盤まで60mを2%
住宅内部の盤から部屋の各機械のまで1%
機械の内部1%
マージン1%(予備)
とします
(この値は人により多少差がでます)

したがって許容できる最大抵抗値は
2V÷60m÷60A×1000m=0.555Ω/km
電線の抵抗値は1km当りの表現になりますので

電線は
22スケが0.849Ω/km
38スケが0.495Ω/km

となり

選定が38スケ以上となります

http://www.hitachi-cable.co.jp/catalog/H-001/pdf …

http://www.e-nnd.jp/seihin/img/pdf/NB-MV.pdf

ケーブルはCVTが安心です
このケーブルは水の中でも大丈夫なケーブルです

引き込みポールですので配管の中に水が溜まりますので・・安心の為にもCVTにて施工下さい
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!