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不良債券の問題になると、銀行やゼネコンが悪の枢軸みたいなこといわれます。
よく、バブルの傷跡というか、バブル期に作った採算のとれないリゾート施設やゴルフ場がありますが、
私の解釈では、主にゼネコンがお金を借りてそれらのホテルやゴルフ場などをつくったんでしょうか?
で、今それらが回収できないので、今ゼネコンがやばいんでしょうか?
一体ゼネコンは何にお金を使ったんでしょうか、株でしょうか?

A 回答 (3件)

分かりやすく説明したいと思います。



バブル経済時は「土地神話」というものがありました。つまり、土地の値段はあがる一方で決して下がることはない。ゼネコンは莫大な借金をしてまでも土地を買いあさります。銀行も使ってくださいといわんばかりに金を貸し、土地の値段が下がらないことを想定して、貸しまくりました。

バブル経済が破綻し、土地神話が崩れたときに、借金を返せなくなったゼネコンは倒産し、銀行は大きなお金を貸したのに担保として得た土地は二足三文。

そして、この結果、建設業界が潰れ、下請け業者が潰れ、と連鎖的に建設会社が倒産したり、銀行も潰れる時代となったわけです。

銀行やゼネコンが悪の枢軸みたいにいわれるのはそのためです。
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この回答へのお礼

なるほど、土地神話に拍車をかけたのがゼネコンって感じなんでしょうか
ありがとうございます

お礼日時:2002/03/29 13:55

おおむね、#1の回答の通りですが、もう一つ、大きに原因があります。


ゼネコンが、バブル期に開発用の土地を、地上げなどで高い価格で、金融機関からの融資を受けて買い入れていました。
この土地がバブル崩壊後の、地価下落で大幅に値下がりしています。
この土地が、景気の悪化で開発用地として活用できず、値下がりで売却も出来ず、借入金の返済が出来なくなってしまったのです。
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この回答へのお礼

なるほど、バブル崩壊のえいきょうをモロに受けた部分の話ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/29 13:53

 ゼネコンは施主からの請負契約により、ビルを造ったりゴルフ場を造成しています。

これらの契約金額は前金で入るものではなく、仕事の進行によって入金されることになります。このため、施主の倒産などがありますと、工事しても入金できない場合があリます。また、受注の条件として、施主が負うリスクの一部をゼネコンが引き受ける場合があります。たとえば、オフィスビルの工事でテナント保証をつけたり、ゴルフ場の工事で売れ残りの会員権を引き取るなどの例があるようです。ほかに、施主の借入金について銀行に対して、債務保証する例もあります。子会社も不動産やゴルフ場経営に手を出していました。これらの組合せにより、多くの不良債権が発生しています。
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この回答へのお礼

施主が倒産したから入金されないという事に関してはゼネコンは悪くないって事ですよね?ゼネコンは潰れて当然、悪者ってイメージがあるんですがむしろ被害を被ってるって事になりませんかね?

お礼日時:2002/03/29 13:49

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