
A 回答 (8件)
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No.7
- 回答日時:
No,2のものです。
先日わたしもエバポレーターとナスフラ(SPC透明スリですが。)が取れなくなってしまい、上司に助けを求めたところ、メタノールをかけたらすぐ取れました。そのときこの質問を思い出しので一応ご報告です。
No.6
- 回答日時:
原因によって、難易度は違います。
何も付着していないのでしたら、芯のガラス管ごと外して超音波洗浄器で外れることが多いです。
木槌などて、スリの部分を叩くのも常法ですね。
有機化合物の場合にはアセトン、無機化合物であれば、水や塩酸などに浸けて、超音波洗浄器でとれることも多いです。
付着物が、低融点の有機化合物であれば、その融点以上にあたためて引っ張る手もあります。
高融点の有機物やポリマーの場合にはヒートガンで加熱するか、少々乱暴ですが、バーナーで加熱して付着物を焼いてしまった後に、冷却し、超音波洗浄器ですかね。ここまでするのは、最後の手段に近いですね。熱によってガラスが変形する可能性もありますので、出来れば避けたいですね。
無機化合物では焼けるとは限らないので、叩いてダメであれば、超音波洗浄器ぐらいしか有効でないかもしれません。

No.5
- 回答日時:
濃縮物が原因であれば、そのものを溶解する溶媒に漬けて加温する。
スリの隙間に溶媒を浸透させるには超音波照射も有効です。それでもダメなら樹脂ハンマーで軽く叩く。ここまですればほとんどの場合外れます。加温で内圧を少し上げれればいいですね。No.4
- 回答日時:
ほかの方もコメントされてるので、ダブりますが、私の経験では
1.ゴムハンマーなどの軟らかいものでやさしく叩く
2.ヒートガンでスリあわせ部分を強熱する
3.固着物が溶解する溶媒を入れたビーカーなどに浸け、超音波照射する
などでしょうか。
どうしても駄目だったら、ガラス細工屋に頼めば外してくれると思います。
No.3
- 回答日時:
随分、同じような経験がありますが、私の場合は、(先端にゴム等がついた棒などで軽く叩きながら)アルコールなどの有機溶剤をつなぎ目に浸透させる。
そのように溶剤を浸透させながらつなぎ部をドライヤーで軽く暖めるなどして対応しました。どのような分野でお使いかによっても対応が異なるとは思いますし、当方の経験も10年ほど前の話で、もしかしたら邪道かも知れませんが。何れにしても事故等にご注意のほど対応して下さい。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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