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電車が青函トンネルを下っている時は惰力走行をしているのですか。
どのくらいの速度が出ているのでしょうか。
速度が出過ぎないようにブレーキをかけ続けているのですか。
回生ブレーキか何かでしょうか。

A 回答 (3件)

普通に走っていると思いますけれど。


海峡線やトンネル内であれば、最高速度140キロまで出して走ります。
ブレーキに関しては、掛けているのかわからないですね。

海峡線内であれば直線区間が多いのでスピードは出るのですが、
前後の津軽線や江差線の部分が、単線で、カーブも多いのでスピードは出せないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2006/10/07 21:15

海底トンネルといえばさぞかし急坂を駆け下りるようなイメージを持ちますけれど、


青函トンネルは新幹線規格で建設されているので
最大勾配でも1.2%です。
100メートル進むと1.2メートル下がるという意味、
斜度にしても14度です。
他路線と比較しても急坂とまでは行かないような気がします。

自重とそれまでの加速度から惰力運転が維持出来るのかは
私にはわかりませんが、数値は小さくてもその勾配はとても長く続くので
車両には負荷が掛かり続けているものと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2006/10/07 21:16

最高速度を超過しないように、下り勾配では抑速ブレーキを掛けています。



EH500形:抑速発電ブレーキ
ED79形:抑速回生ブレーキ
485系:抑速発電ブレーキ
789系:抑速回生ブレーキ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
抑速ブレーキを掛けているということは、惰力走行モードになっているわけですね。

お礼日時:2006/10/07 21:17

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