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合成洗剤は環境に悪いので、普通の純せっけんの洗剤がいいとよく聞きます。
では、洗い上がりなどは何か違いはあるのでしょうか?
またそもそも、合成洗剤と石鹸の洗剤(無添加)の違いはどこにあるのでしょうか?
それぞれの利点・欠点などを教えてください。

A 回答 (4件)

こちらのサイトでは詳しく出ています



http://www.live-science.com/index.html

気になったのですが、無添加石けんで洗濯機を使って洗濯する場合には
黄ばみ、黒ずみ、カビなどがでますので
「炭酸塩(炭酸ソーダ)」の入った物をお使いになる事をお勧めします

石けんの利点は、上手く使いこなせれば
こんなに洗浄力がある物はないです
石けんに完全切り替えして3年が経ちました
大変快適で、もう二度と合成洗剤は使えません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サイトの方も参考にさせていただきます。
無添加石鹸は、黄ばみ、黒ずみ、カビなどが問題なのですね。
今は合成洗剤が主流なので、店でも無添加石鹸はあまり種類がありませんね。もし炭酸塩の入ったものを見つけたら、試してみたいと思います。

お礼日時:2006/10/14 18:35

自分の経験からです。


私の場合、(1)洗顔・(2)体洗い・(3)洗濯・(4)洗髪・(5)掃除や調理、という順で無添加石けんに切り替えました。
以前は頭皮の痒み・吹き出物から足の裏のひび割れなど、お肌の悩みはつきませんでしたが、順次無添加石けんに切り替えることで、一つずつ解消されていきました。ずっと、自分の体質や年齢的なものが原因のトラブルだとばかり思ってました。

洗濯を粉石鹸に変えてよかったと思うのは、お肌への影響と、洗い上がり感の2点です。
お肌については、胸の下やお腹の吹き出物が出なくなったこと、足のすねがカサ付かなくなったことです(これについては、体洗いの石けんへの切り替えとセットで行なうことが必要と思います)。
洗い上がりは、とても吸湿性が良く、また柔らかく感じます。粉石鹸に慣れますと、合成洗剤で洗ったものは「ベタベタするのにゴワつく感じ」がします。とくに柔軟剤(これも合成洗剤です)を使ったものは、吸湿性が悪いのでストレスに感じるようになりました。以前は気にならなかったのですが…。

石けんの使い方には「ちょっとしたコツ」が必要です。これが必要なために合成洗剤に戻る方もあるようですが、石けんの快適さが気に入って使い続ける方もあります。
No.3さんの紹介なさっているサイトをはじめ、使い方Q&Aを紹介しているサイトは結構ありますよ。よかったらお試し下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
石けんを使うには、色々と覚えることがありそうですね。
サイトに書いてあることも読んでみて、石けんの使い方についてもっと知りたいと思います。

お礼日時:2006/10/14 18:38

環境のことを考えられる方。

よい志をお持ちですね。
合成洗剤が環境に悪いというのは確かです。
但し、私はそんな理由では石鹸に変更しません。

私が合成洗剤を使わない理由は、洗濯物の臭いです。明らかに化学物質の臭いが残り、臭いです。それから、それらが身体に常に触れているのです。
学生の頃に勉強したことです。医学的に言えば細胞の遺伝子の突然変異を誘発させ、修復を遅らせガン細胞への変異を起こしやすいと言われています。
また、それらに囲まれた生活は精神病の誘発も引き起こす原因にもなるといわれています。最近、話題のシックハウスに少し似ているのだと思います。
化学物質に囲まれた暮らしがどれだけ悪いかは、種類を問わず人体に有害なのです。

これらは、シャンプー、リンス、歯磨き粉、台所洗剤、他が全てに該当します。一度、臭いをかいでみて下さい。敏感な方なら分かるはずです。

質問の答えでしたが、純石鹸には欠点も多いですよ。
1、粉石けんは、洗濯層に付着して石鹸カス(黒い)が衣類に付着する。私は使いません。
2、コストが高い。液体石鹸を使うので特に高いです。
3、仕上がりが少し硬いような気がする。
4、1と同じ。洗濯機がどうしても汚れる。
5、除菌には向かない。化学物質がないので殺菌されない。

合成洗剤は仕上がり共に完璧です。欠点は臭いでしょうね。それが好きという方もいますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
分かりやすくまとめていただいて参考になりました。
除菌効果がないことに注意した方がよいのですね。
やはり、利点と欠点はそれぞれあるようですね。

お礼日時:2006/10/14 18:32

石けんは水毒性が低く、水に生きる生物への影響が少ないとされています。


合成洗剤は、石けんよりも生分解性が遅く、魚のえらなどに付着し、呼吸を妨げるなど悪影響が強いとされています。
環境保全に興味を持って、今年色々調べてみて、実際無添加の食器洗い石けんを使用してみました。
が、どうも、データ自体が古かったり、検査条件が石けんに有利だったりと、
これを完全にうのみにしていいのか疑問が残りました。

以下、使用経験と、私が調べられた限りでの知識に、ごく個人的な考察を加えた内容です。
他の方の意見と合わせて、参考程度にお読み下さい。

液体石けんを購入したのですが、液体石鹸はカリ石けん(脂肪酸カリウム。普通の固形石鹸は脂肪酸ナトリウム)が原料となっており、
私の肌にはこのカリ石けんが合わず、ピリピリとした刺激が痛くて、また爪もぼろぼろになりました。
※全ての人に刺激が出るわけではありません。私がたまたまダメだっただけだと思います。※
むしろカリ石鹸は手肌に優しいというふれこみで販売されていることが多いようです。
その根拠となるのが、どうも、カリ石鹸の欠点である、油洗浄に弱いと言う点に起因しているのではないかと、自分勝手に想像しました。
油洗浄に弱い=手肌の油分を過剰に取らない=手肌にマイルド?
この油洗浄に弱いというのがネックで、普段、汚れ落ち泡落ちの良い、
一般の台所用洗剤(合成洗剤という言葉自体に拒否反応を感じて、公平に見れないことがあるので、一般の台所要洗剤とさせていただきます。)で、
洗い慣れているために、望み通りに洗浄する為には、普段の使用量(ポンプ1/2~1/3押し程度)に対して、
2~3プッシュしなければなりませんでした。
(あらかじめ食器の上に残った食事カスは、キッチンスクレーパーで落としてあります。)
いつまでも泡というか、ぬめりが残るので、一般の台所要洗剤よりも多くのすすぎ水を必要としました。
また、ステンレスの流しに残る、金属石けんの薄い膜も、どうにも気持ち悪かったです。

この1回、1種類だけしか試していないので、かなり偏った見解だと思います。
固形石鹸(脂肪酸ナトリウム)で試してみようと思ったのですが、意欲がしぼんでしまいやっておりません。

同じように、シャンプーとリンスも環境や肌に良くないと聞き、
一時、固形石けんでシャンプー+お酢でリンスというのを試したのですが、
髪の毛がボロボロになりました...。
定期的にカラーリングをしている、弱った髪であるのが一因かと思います。

しかし、体洗いも、顔を洗うのも、必ず固形石鹸です。
ボディシャンプーや、洗顔フォームは肌に合いません。
なので、石けんパッシングをしようとしたわけではありません。
石けんが良くて、合成洗剤が悪いという情報やサイトは、声高にいくらでも出てきます。
でも、本当にそう?という視点もあるということを知っていただきたく、回答ささせていただきました。

ほんとうに参考程度に読み捨てて下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が聞いたのは洗濯洗剤についてですが、参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/10/14 18:29

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