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「店舗統合に伴うお取引店変更についてのご案内」なる通知が届きました、

「※口座番号に変更はございません」 ← とありますが…
口座番号が重複するようなことはないのでしょうか?

統合する支店にも、おそらく同じ口座番号が存在してると思うのですが…?

・東海銀行三田支店→UFJ銀行三田支店
・三和銀行三田支店→UFJ銀行泉岳寺駅前支店→UFJ銀行三田支店に統合

とまぁ、こんな感じです…

A 回答 (2件)

この4月の統合以前から、「店舗廃止」「店舗統合」は毎月ありました。


全金融機関の支店が掲載されてる本で、自動引落利用者の為に職場で廃止・統合・名称変更など定規で訂正線引き&新規情報上書きの仕事をセッセとやってましたが、「口座番号の重複」はありません!
正式に言うと例えば口座番号「00000001」なる番号は重複して存在し得るでしょうが「手形取引交換所」参加の金融機関(全ての日本銀行管理下の銀行・信金・信組)同士の約束事で「作らない」ように「内規」めいたものが存在してるからです。上記の本も「手形取引交換所」参加機関の情報のみです。
そして銀行(金融機関)の管理は:
金融機関番号→支店番号→口座番号の順番からなり、ようやく「あなたの名義任氏名」が割り振られます。
金融機関No.「000×」→支店No.「◎×△」→口座No.の順番です。
(お手元のカードをみて下さい。)

で、今回の統合でももともとの口座作成時の支店での「口座番号」ですから「その番号でその金融機関の口座は1つ」です。(お知らせの中に「支店番号の変更」はありませんでしたか?)

たまーに口座番号まで変更する事はありました。(三菱銀行など)その際は自動的に「変更後の口座番号」を勝手に決め「口座名義人に通知」します。ただ、小規模ゆえOK!な方法です。

(1) お客様の口座番号の変更には「トラブル」がかなりの割合で付きまとう。(一応「お客様」ですから変更といっても「好きな番号を選択下さい」とは出来ないので)

(2) 今回(ここ半年くらい)の4大銀行のケースは、「新規番号」を作成し、「本人に口座番号変更通知」といった手順を踏むと「支店で作成済みの口座番号」をそのまま引き継ぐ事の数千倍の事務処理となり、却って面倒になり、最悪の場合は旧銀行時代の口座履歴にまで影響を及ぼし兼ねない。

以上の理由ですが、今ラジオ(フジTVニュース)で今日も「みずほ銀行」で「口座自動引落しで一部トラブル」と耳に入りました。

楽な「口座番号そのまま」でもこのありさまですから、「新規口座番号作成」では取り付け騒ぎになるでしょう。
あと、「金融機関」狙いの「クレーム」屋(背中に絵のある人など)も煩いし。

P.S.銀行は上記の「手形取引交換所」という組織に属してます。詳細は丸秘らしいですが、同一番号の重複はここに参加してる金融機関同士ではゼロです。
仮に「みずほとUFJ」が合併しても、「口座番号はそのまま」でしょう。
同一番号が存在するのは「手形取引交換所」非参加の「クレジット系」「融資金融業系」「証券会社のカード」などには、同一番号が、「かなり存在」してるはずです。(ケタ数から数学的に考慮すれば…)
蛇足ながら、会社倒産は「手形取引交換所」内での貸し借り一切禁止による例が多く、これが「金融機関型倒産」とも言います。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます…、m(_"_)m

旧東海銀行の銀行コードは「0011」で、旧三和銀行は「0008」です、
UFJに統合されてからの銀行コードは「0008」(もともと三和の銀行コード)になりました。
ちなみに泉岳寺駅前支店の店番は「625」で、三田支店の店番は「653」です、

と言うことは…
現在の、UFJ銀行三田支店に「0008-653-*******」という口座番号が存在するはずですし、
現在の、UFJ銀行泉岳寺駅前支店にも「0008-625-******」という口座番号が存在するはずです。
(注:*******は、同じ番号)
この泉岳寺駅前支店が、三田支店と統合する事によって「625」の部分が「653」に変更になるわけですが、
そうすると、やはり重複する番号が出そうな気がするのですが…、(_ _ ??)/◇ ワカラン・・・

お礼日時:2002/04/05 01:13

口座番号の取り方ですが、0000001番から取る訳ではありません。


通常、最後の一桁は上位の数字を計算した結果が入ります。

情報処理を勉強した人は直ぐに判ることなのですが、人間が機械に入力する
場合、間違った番号を入力しても、入力の数字を計算すると数字が一致せず
直ぐにエラーが出せるので単純ミスの防止として使われています。

この計算方法も複数あり計算に含める数字も幾つかありますから、銀行が
変わるとそんなに重複するものではありません。

例示の東海の三田と三和の三田が一つになっても元システムが違うので
違う計算方法を取っていると思われますので、重複する口座は少ないと思います。

この手法は桁数の多いものや間違いが有ってはならないコードなどに広く
使われています。最後1桁が別枠になっていてご丁寧にチェックレジット
印刷されたもの見た経験はありませんか?結構あるものですよ!



但し、下一桁が違うだけの口座が多数存在することもあるでしょうから、
統合される側の口座番号を取り直すのが一般ではないでしょうか?
→一つの支店ないで複数の計算式を使って番号の整合性を取るのは本来の
 単純ミスを見つけ出す機能が低下するからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

理論的には、(統合される)どちらの銀行にも、同じ番号の口座が存在する可能性はきわめて低い、と言うことですね。
今回で、自分が口座を持っていた支店がなくなるのは4回目ですが、
今まで4回とも口座番号の変更がなかったので不思議でなりませんでした。
おそらく、統合される相手方にも同じ番号が存在していて、かぶってしまうんじゃないかな…と?
そうなると、どちらか一方が番号の変更を余儀なくされるわけだと思うのですが、
今までそんな経験をしたことがなかったものですから…、"r(^^;)

今年7月にも、もう一回支店がなくなります、
同じ駅の「西口と東口」両方に、同じ銀行があるんですから…、
旧さくらと、旧住友の「三井住友銀行」です、これまたどちらも口座を持ってるもんで…、(*_*) アチャ!

お礼日時:2002/04/09 02:42

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