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今同居している義母はむかしから創価学会に入っており、義父がなくなったときももちろんお葬式は学会員さんにお願いしました。でも私は結婚するときに主人に入会しないことを確認し、結婚していますので、同居してからも学会活動には参加せずに来ました。
私は宗教がなんであれ、何を信じていてもそれによってその人が幸せであるなら他人がとやかく言うことではないと思います。
ただしそれは他人に迷惑をかけないという前提でのこと。義母は新聞を何部も取らされ、選挙といっては集会に参加し、勧誘のため体調が悪いときも外回りに出かけています。
本人がそれをよしとして参加しているのなら私としてもいいのですが、時には愚痴を言ったり、電話口で断りの代返をさせられたり・・・。
純粋に信仰するだけではだめなのでしょうか。
子供の同級生も何人か熱心な学会員の方がいますが、親が夜の集会で出かけるため、遅くまで子供たちだけで外をうろうろしていたり、遊びに来て帰宅を促しても誰も家にいないからと帰ろうとしないなど、よくないうわさもよくききます。
そんなおり、義母が子供向けの集会にママには内緒ねといって、子供たちを連れ出そうとしたのです。お菓子が頂けるよと言って・・・。
まだ何もわからない小学生にだますように行動したことに腹が立ち、はっきりと義母にこういうことは一切やめてほしいとお願いし、それからは誘ったりはされなくなりました。
でも遅かれ早かれ順番で行くと、義母は私たちより早く亡くなります。お葬式をふくめ、供養していくためにはいずれは私たちも学会員にならざる終えないのでしょうか。
決して偏見の目で見ているわけではありません。でも孫のお宮参りも七五三も来てくれず、〔神社は入れないとのこと〕私たちの結婚式も人前式で行わざるをえませんでした。
同じ経験をされている方、学会員の方のご意見もお聞きできたらと思います。

A 回答 (3件)

僕の場合は、妻にプロポーズした時初めて妻が学会員だと告白され、妻の両親に挨拶に行った時ぜひ入会してほしいと言われ(それが結婚の条件?)、正直かなり迷いました。

妻のことを愛していたし、それが原因で結婚をやめようとも思いませんでしたので入会しました。始めの頃は活動に参加していましたが、いろいろ疑問に思うことが出てきて今は全く何も活動に参加していません。妻にも学会員さんにも正直な気持ちを話しました。
地区によって違うと思うのですが、非常識な人も確かにいます。妻もその辺を理解してくれています。妻は活動に参加していますが、僕はただ入会しているだけといった状態です。妻に脱退だけはやめてと言われていますので今後もこの状態が続くと思います。
僕も教会で結婚式、子供のお宮参りや七五三をしたかったです。
両親にも中々言えなくて困っていた時もありました。今は一応入会していることだけ伝えています。特に反対はされていませんが、初詣など一緒に行けないのを残念がっています。別に僕も偏見の目で見ているわけではないですし、それが原因で夫婦仲が悪いとかは全くないです。かなり明るい幸せな家庭です。でも僕はこのまま活動していない状態が続くと思うといろんな意味で申し訳ないので正直脱退したいですね。
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この回答へのお礼

テーマとしてはかなりヘビーだったので、回答頂くことが怖いような、でもやっぱり知りたいような複雑な思いでしたが、同じような状態でいながら明るく過ごされているwo7さんのような方もいらっしゃるんだーと、嬉しくなりました。私の主人も義母に入会の手続きをされたものの、活動には参加してはいません。
活動されている方の中には宗教にこだわらずに神社のお祭りにも行き、普通に静かに信仰されてる方もいらっしゃるので、皆さんが困った方たちだというのでは全くありません。奥様のようにちゃんと家族にも理解を得て活動されている方ばかりなら、私も入会していたのかもしれませんが。
夫婦ともに入会していない場合、この先の供養のことなどが、とても気になっています。

wo7さんのご家庭もこれまでと同じように幸せでいらっしゃればなあ、と願っております。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/18 13:34

ご主人から義母に「学会に関することは自分で解決するように」と言ってもらってはいかがでしょうか?



義母亡き後の話は入会したくないのであれば、義母の為に学会葬を学会員の方に頼み、3回忌・7回忌等は一般の斎場で行えば宜しいかと思います。

新聞などの学会活動で使われたお金はやはり、義母にお支払いをお願いするべきでしょう。

同居と言う事もあり、摩擦はありますが、やはり、そのあたりはきっちりと分別をつけておくべきだと思います。
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私も知人に創価学会員がいますが、普通に付き合っております。


しかし、宗教というのは、付き合いでやるものではなく、信心(しようと)しているからこそ入信すべきでしょう。
だから、
> お葬式をふくめ、供養していくためにはいずれは私たちも学会員にならざる終えないのでしょうか。
というのは、言い様によっては、生き残った人の都合で入信するか否かを決めようとしているようにも思えます。
迷いがあるならば、入信すべきではないでしょう。
また供養に関しては、相談者様が他宗であっても大きな問題はないと思います。例えば、キリスト教徒が、仏教徒のお墓に参ってはいけないということはないでしょう(お線香を上げたりするかどうかは分かりませんが)。それに旦那様が(活動されてはいなくても)学会員であれば、それで形式(儀式についての)的な問題は済むのではないですか?

それよりも気になるのは、
「新聞を何部も取らされ、選挙といっては集会に参加し、勧誘のため体調が悪いときも外回り」「親が夜の集会で出かけるため、遅くまで子供たちだけで外をうろうろしていたり、遊びに来て帰宅を促しても誰も家にいないからと帰ろうとしない」「孫のお宮参りも七五三も来てくれず、〔神社は入れないとのこと〕私たちの結婚式も人前式で行わざるをえませんでした」と列挙されているように、その信仰自体に既に相談者様自身が疑問を持っているのではないでしょうか。その疑問をまげてまで入信することは、果たして相談者様の幸せにつながるでしょうか。
むしろ、このご質問の核心はそちらにあるようにも思えます。
とにかく入信(入会)は、あせって決めることではないと思います。
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この回答へのお礼

今回、質問をさせてもらったことで、義母が信仰していることを気にしないといいながら、かなりそのことを毛嫌いしていた自分に気がつきました。なんて心が狭いのかと思いますが、やっぱり嫌なものは嫌なのかもしれません・・・。
信仰に対する理解を深めること、冷静に判断できるようになることを目標にゆっくり考えて生きたいと思います。
少し気が楽になりました。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 13:14

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