プロが教えるわが家の防犯対策術!

妻の母に「あいさつが足りない」と事ある毎に言われます。
と言っても私が「おはようございます」「こんにちは」等の挨拶を怠っている
訳ではなくさらにその先のプラスアルファを求めてくるわけです。
私はサラリーマンで技術職なのですが、妻の家は自営で地元で手広く商売を
しています、ですので営業的な意味も含められている事は理解出来ない訳
ではありません。
いい例が「例えお世話になんかなっていなくても『いつもお世話になってお
ります、ありがとうございます』って言うものなのよ」というのが典型で
しょうか。
私個人としては社内外で一般的な挨拶「お疲れ様です」等は欠かさずして
おり、逆にその手の最低限の挨拶をしない人間が目に付くぐらいだったの
ですが妻の母にはそのレベルでは満足できないようです。
妻の母に会った際に10回の内半分ぐらいは「いつも子供が世話になってすみ
ませんねぇ」とか言っているつもりなのですが「10回会ったら10回言え」と
いう理屈です。
最近では妻の母が「私を軽んじている」と怒り出す始末で・・・。

世間はどうなのか実情が知りたく質問させていただきました。
逐次事柄に付いての補足はしますので色々な方の考えを教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

<お礼>拝見しました。


お義母さまのお立場になりますと、
婿さまの世評・評判はビジネスすなわち<看板>に直接的に影響があることもさることながら、お義母さま自身の評判・器量の評価に跳ね返ってくるので大いに気になるところでしょう。

挨拶の仕方・話し方・笑い方・身ごなし・食べ方・コトバ遣い・コトバの選び方・ホスピタリティ・書体・文章などには、その人の育ちのすべてが出てしまいますねぇ。それに、アナタのメッセージというか感情は、話の内容だけではなく、話し方・声のトーン・言葉遣い・眼差し・表情・態度・しぐさ・姿勢・姿などから伝わってしまいます。

そういう次第ですから、いい意味で早目にお諦めになられて、<看板>のために、マナーとか地域の皆さんやクライアントとの良好なコネクションの方法を磨かれるほうがよさそうです。殊に日本人の作法の基本である<お辞儀><会釈>は美しく演出したいですね。

1度、立場を入れ換えて考えてみてください。
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私は義父に○○は感謝の気持ちはあるのか?軽く見てるだろ?


と主人を通じて言われたことがあります。
そんな事は全然思っていなかったのですごくショックでした。
何で?!と思いました。
でも良く考えるとたしかに本人はそのつもりでしたが
心がこもってなかった気がして、色々自分の行動を考えて
自分の発した言葉に注意を向けてみたらなんか取って付けた
ような言い方。。。
これではそう思われても仕方がないと気持ちを入れ替え
挨拶の仕方を自分なりに練習しました。
そしたらおなじ言葉を言っているのに義父におっ今日はばかに
丁寧だなと言われました。
挨拶というのは感謝の気持ちの表れなのですから
ただ言えばいいというのではダメなんだなと思いました。

あくまでも私の場合です。お義母さまとの関係良くなるといいですね。
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RGB1234さん



はじめまして!
ご相談の内容を読ませていただきました。


あのね・・
お義母さまは 言葉では 挨拶が足りないと
いっていますが


本当のところは
感謝の気持ちが 足りないよ と
言っているのだと思いますよ。


心から 思ったことは
自然に 言葉に出るものなんですよ。


3足りないから 3足す という論理では
ないんですよ。


わかりますか?


こころから

ありがとうございます。

いつもお世話になっております。

 という心を いつも持つように と
教えてくださっているのだと思います。


だけど おそらく RGB1234さんは ご自分の
ことを 否定されていると思って


素直になれないのではないかしら。


反発しないで 素直になることが
できたら

おそらく 言ってこないと思いますよ。


男の面子もあるでしょうが

ここは あなたの寛容を見せてあげましょう。


口うるさい人って
ほんとは 有難いのよ。


でも うまく出来るようになったら
奥様は RGB1234さんに対して
尊敬の念を抱くと思うのだけど・・


家庭生活も さらに円満になりますよ。
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#9です。


お礼ありがとうございました。

>この質問の本質は相手にどこまで合わせる必要があるのか、と言う事です。

どこまで合わせるかは、RGB1234さん自身が最後は決めることなのは
分かっていると思いますが、奥さんと義母だけに言われているのであれば
同じ既婚の立場から言えば、良好な関係を気づけるにはどうするのか
を考えて、出た答えを実行するだけだと思います。
長いものに巻かれるのも良いし、俺は違うと思うのもRGB1234さんの
答えですから。

>世間はどうなのか実情が知りたく質問させていただきました。
私だったら、奥さんと義母の考えに従います。
なぜかと言えば、目上の人とかそういうのではなく、相手の考えが自分の
行動にプラスアルファを求め、自分ができる範囲であれば従います。
自分の許容範囲を広くすることによって、様々な考えの人に柔軟に
対応し、お互いが良好な関係を保てるからです。
ですが、それは当然無理して受け入れるものではありませんので、
できないものは出来ないでも構わないのです。
しかし、出来ないと宣言したら自分は楽になるけど、関係の悪化を招く
リスクは覚悟しなければなりませんからね。

柔軟に対応する自分をアホらしく思うより、良好な関係を保ちたいと
願っているのであれば、無理が”理解”に変わるのではないでしょうか。

もしも自分なら・・・ということで再レスしました。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございました

まあ、現実には全部は出来そうに無いので折衷するってことでしょうね。

お礼日時:2008/04/22 17:16

こんにちは。



会社では社員に対して挨拶を必ずしてるけど、私生活では義母に挨拶が
足らないといわれてしまう。
ということは、貴方が考えている「挨拶」では足らないと感じる人が
世の中にはいると思うようにできませんか?
もしこれが、会社や取引先の人だったら真剣に対処するでしょ?

相手に腹を立てても何も意味がないし、やはり言われるということは
相手にとって不足してる部分があるのも事実ではありませんか。
つまり、基準を「自分」から「相手」にするのです。
100人いれば100人の遣り方・考え方があって当然ですよね?
その人に合わせた遣り方を見抜けばよいし、それをすることによって
指摘が減るのではないでしょうか。

義母だからこそ、軽んじていると怒ってしまうなら、怒られないように
考えるのが「娘の旦那」という立場だと思いますが・・・

既婚男からの話しでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

この質問の本質は相手にどこまで合わせる必要があるのか、と言う事です。
相手によって捕らえ方が千差万別なのは当たり前で分かっています。

ちなみに何十年と生きてきて足りないと私に今まで指摘しきたのは妻と
その母だけです。
他の親族も含めて無礼だったと言われた事はありません。

お礼日時:2008/04/22 16:04

なるほど、良く分かりました・・


正直女性とのお付き合いは難しい・・・
特に自信満々の人、実績のある人とは・・・

如何でしょう、お母さんに接する時も加点法で対応されては、
注意?される度に、ありがとうを連発されては?

新たに縁が出来て親子となったわけで、一度結ばれた縁はそうそう簡単にはきれません。
どうせお愛想を振りまかなくてはならないのなら・・徹底してお愛想を振りまいては・・・
言うは易しは分かります・・が、躊躇していても埒が明かないことも事実でしょう。

健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

何度も回答をありがとうございます

これまた日参するほどヒマでは無いので要点を押えないと印象付けも難しい
ですね。

出来るかなー・・・ははは・・・

お礼日時:2008/04/22 16:09

>補足として、主義主張は強いほうなのでそれが気に入らない事も色々と苦言を呈される一つの要因ではあると思われます。



お互いに「何となく嫌な相手」だと思っているのではないでしょうか。
挨拶をしたとしても、言わなければいけないこと、思ってもいない事を嫌々言っているように見えるのだとしたら「心にもないことを言っている」「気持ちが篭ってない」と受け取られてしまうかもしれません。

>妻の母に会った際に10回の内半分ぐらいは「いつも子供が世話になってすみませんねぇ」とか言っているつもりなのですが「10回会ったら10回言え」という理屈です。

子供の事でそんなにお世話になっているのでしょうか?
妻の実家なんだから孫の面倒を見るのは当たり前だという気持ちが先にあるのではないでしょうか。

ちょくちょく実家に寄ったり、子供を預かってもらったり、本当に世話になっているのなら、そのお母様のように礼儀を重んじたり、年配者を敬ったりすることは不思議な事ではないと思います。

ほんの一言の言葉や土産物で態度や気持ちが変わると言うこともあります。
悪い印象を持たれているなら、それを良い印象に変える事はそれほど難しくはないと思います。
それは質問者様の気持ちと努力次第なのかもしれません。
一般的には年長者の言うことに従う方が無難だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

要するにお互いの親に対してのバランスを欠くような、偏重した態度を
取るのに躊躇している所はあります。

長いものには巻かれろ、年長者には従え、と言った昔ながらの論調に
全て追従することには抵抗があります。
それにつけても結局社会的地位の高い人には敵わないのでしょうね。

お礼日時:2008/04/22 15:22

自分では当たり前に挨拶をしている・・・なのにそれに一々駄目押しをされてはたまらない・・・のでしょうね。


気持ちよく分かります。

しかし、如何でしょう・・・
お母さんの言われる様に、もう少し挨拶と言うのか、愛想というのかを増やして見られては・・・

挨拶が全然出来てない人が、新たに挨拶を覚えるのは大変なことでしょう。
が、質問者さんはすでに、立派にできていらっしゃるのですから、ここでもう少し増やされても、抵抗は少ない様にお見受けしますが・・・

お母さんは挨拶と言う言葉を使われている様ですが、文面から察しますと、いわゆるお愛想ですよね・・・
お愛想を言うのは抵抗を感じますか?
中々商家で育った人でもないと、最初は難しい事ですよね。

でも、お愛想を少しでも増やせば、お母さんが喜ぶなら、お安い御用とは思えないでしょうか・・・
ご自分も過ごしやすくなるわけですし・・

話は変わりますが、会社に入る時、社員証を提示する事が多くなりました。
同僚などは社員証の提示に拒否感を抱く様です。
私など、電車に乗るときに定期券を見せる(最近はスイカですが)のだから、その続き位にしか感じません。
警備の人も社員証を見るのが仕事・・自分の仕事を邪魔されれば面白くないのは同じこと・・・と思うのですが。
同僚は顔パスに拘る様です。
もう何年も顔パスを履行しています・・・こうなると立派?でもありますけどね。
しかし、自分の仕事を邪魔されたなら怒るくせに・・・とも感じます。

余談でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうです、それ
「お愛想」が足りないと言われるのです。
私は口数が多いので不得意ではないのですが足りない足りないと連発され
ると凝り固まってきてしまうような気がします。

個人的には人の事を色々言う時には減点法ではなく加点法を用いたいと思
っているのでどうもやり方に納得がいっていないのです。

お礼日時:2008/04/22 14:51

なんか、お互いに「ロボット」みたい・・・。



普段の会話が、よくできて楽しければ、こんなこと言わない。

うちは「妻の母」と同居していますが、「思ったことを、遠慮なく言い合ってます。」

「おい!おやじ!」「なんだ!ばばあ!」って、言い合える関係です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

私達は同居はしておりません、結婚と同時に家を購入しましたので。
相手の家柄は良い言い方をすれば高尚、悪い言い方をすればお高くとまって
いると言うことでしょう。

普段から険悪と言う事ではありません、子供も預かってもらっていますし
皆で食事にも行きます。
年に一回ぐらい定期的にこの事で揉めるわけです。
堂々巡りですね。

お礼日時:2008/04/22 14:37

一般論ですと、貴方の仰るとおりで十分ですよね。


ただ、義母という親戚関係が絡んできてしまってます。
コレが厄介ですよね。
なので時候の挨拶の一般論
と言うよりも
自分を立てるか先方を立てるかと言う問題ですよね。

奥様を立てるなら
義母の要求通りに振舞う。

貴方を立てて貰うなら
義母に我を通してみる。

どちらかに割り切った方がストレスは少ないと思います。
個人的には奥様を立てる方が
波風立たないかなと思いますし
ストレスに感じてまでする必要も無いので、
目に余るようなら我を通してもいいと思いますよ。
奥様への根回しも欠かせませんが(笑

この回答への補足

回答ありがとうございました

補足日時:2008/04/22 14:40
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この回答へのお礼

割り切って言えるようならこんなに簡単な事は無いでしょう。

「はたしてココまでする必要が?」と少なからず思っているから出来ないわ
けですね。

お礼日時:2008/04/22 14:40

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