【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

クロメル-アルメル熱電対の温度を変化させ、それに対する熱起電力を測定しました。そのとき熱電対の基準接点温度を0[℃]にしようしましたが、結局そうならず約2[℃]あたりで測定しました。そして、各温度で測定した熱起電力と、基準接点温度のずれを補正したクロメル-アルメル熱電対の熱起電力:IEC規格(理論値)に差が生じました。読み取り誤差とは考えられないほど大きかったので(約-1.0[mV])、何らかの原因があると思うのですがよく分かりませんでした。どのような原因でそのようにずれたのか、どなたか教えてください。お願いいたします。

A 回答 (1件)

1mVと言うと、ほぼ室温(25℃前後)


温度補償の方法に誤りがあったと思われます。
再度実験方法を確認してください。


度---クロメル--・---銅線---電圧計(+)
測---アルメル--・---銅線---電圧計(-)

(・は0度補償のポイント)

まさかとは思いますが、上のように接続せず、銅の部分を補償導線で接続していませんか?

この回答への補足

はい確かに導線の部分を補償導線で実験をしました。

補足日時:2006/10/22 10:36
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この回答へのお礼

すいません御礼が遅くなりました。おっしゃる通り実験方法に不備があったことが分かりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2006/10/25 17:25

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